エアライフルで狩猟(ハンティング)

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 FXハイブリッドスラッグ。

 

 22口径は市場に出回っていますが、それ以外の口径が見当たりませんね。

 

 JSBノックアウトは品切れすること無く、普通に流通しているようです。

 

 

 Airgun Slugs JSB Knock Out 5.5 mm 25.39 grain

 

 でも、重さは25グレイン。ちょっと使いづらそうですね。

 

 

 

 ちなみにFXハイブリッドスラッグは、

 

 25口径は、26.3グレイン。

 

 30口径は68グレインをテスト中。

 

 

 

 金額を考えると、22口径の場合はFXハイブリッドスラッグを使うよりも、JSBノックアウトを選択する方が良さそう。

 

 

 25口径は余りメリットが無さそうなので、JSBハデスの方が良さそう。ハデスも、22口径、25口径ともに品切れすること無く、市場に出回っているようですね。

 

 Airgun Pellets JSB Hades 6.35 mm 26.54 grain

 

 30口径はホローポイント効果を考えると、至近距離でシカやイノシシを獲るのに良さそう。ポリマグの30口径は、余りにも精度が悪すぎるし。。。

 

 

 いつ発売になるんでしょう?

 

 

FXが売り出しているハイブリッドスラグ。ユーチューブでは良い結果を連発されていますね。


まぁ、ユーチューバーって企業の宣伝もかねているでしょうから、良い結果しか出さないのかもしれませんが。


今のところ実売されているのは22口径、5.5ミリだけの模様。






  この22口径は重さが21グレインあります。H&Nのバラクーダと同じだと考えれば、特に重いわけでは無いですね。


 そして、そろそろ発売される予定の25口径。重さは26.3グレインあります。

 JSBの弾が25グレインから34グレインであることを考えますと、特に重いわけではなく、普通の重さですね。


 そして発売はまだまだ先になりますが、実験段階の30口径は、重さが68グレインもあります。

 そんな重いの、大丈夫なんでしょうか?

 ここまで重いと、インパクトXマーク2の70センチ銃身とかが必要になりそうですね。


 ただ、25口径の場合スイートスポットは850FPS位だと言われています。30口径も、早い弾速は要らないのかもしれませんね。



デイステートがついに新型発表、、、とは言い切れない状態ですが、まぁ、発表ですね。


 デルタウルフ

 



 ぼかされて、ぜんぜん見えないじゃん!!


 分かるのは、ブルパップであろう、、、程度?



 内容としては、FXインパクトを意識しているのではないかというところ。インパクトの電磁トリガー版?みたいな。


 4.5ミリから7.62ミリまで変更可能。

 デイステートバレルを2種類の長さで用意。

 スラッグ用のバレルも用意。

 フーマのレギュレーター。

 電子制御。

 弾倉のデザインを一新して、容量アップ(日本には関係ありませんね)



 なんかこう、まさにFXインパクトまんまです。


 FXのクラウン、ドリームラインは銃身を交換することによって違う口径に対応できたり、新しいクラウンは本来、同じ口径で長い銃身と短い銃身がセット品になっています。日本で違う名前を付けられちゃっていますけど。



 そういえばデイステートがコンセプトモデルとして308を紹介したのは2年前、2017年の10月でしたね。

 




 そのころは、数年以内に市販を検討するとか言っていましたけど、結局、市販されていません。


 ただデルタウルフは、2年の開発期間を経てリリースされると言っています。

 つまり、2017年のコンセプトモデルから発生している?




 デルタウルフ、3月にドイツで開催されるIWAアウトドア クラッシク で全貌が明らかにされる予定です。

 これは楽しみですね!!




FXが、新しい弾を販売開始しましたね。

ハイブリッド スラッグ




今のところ22口径、5.5ミリしか販売されていませんが、他の口径も随時発売する予定とか。

パッケージの赤色の帯が22口径を示していて、

4.5ミリは紫
5.5ミリは赤
6.35ミリは黄
7.62ミリは青
9ミリは緑

となっています。


従来のディアボロ形状は、

バレル内面との接触面積が小さいので、弾を加速するのに大きな力を必要としない。

スカートが薄いので、ライフリングに良くフィットする。

と言った利点がありました。



しかしながら腰のくびれた形状は空気抵抗によりBC値が低くなり、距離を飛ぶごとに弾速がどんどん低下し、弾道が落ちていきます。



鋳造して作られたスラッグはペレットよりも良いBC値を示しますが、重量が重いこと、銃身と接する面積が大きいことから、弾を加速するには大きい空気圧と、銃身内面にしっかりとフィットしている必要がありました。



FXのハイブリッド スラッグ は、低いBC値と軽い重量という2点の特徴があります。

しかも、一般的な空気銃を使用して、十分な精度を得られています。

またFXの銃身はスラッグ用のライナーではなく、普通のペレット用ライナーを使います。よけいな出費がなくて良いですね。


弾速は、930前後で十分な精度を得られるけれども、もっと低い弾速の方が、精度が良くなるとか。

確かにFX系の銃は弾速880程度を基準にしていますから、同じ口径ではペレットよりも重いハイブリッドスラッグ。弾速はもっと遅くなりそうですね。


弾道がフラットに近くなって、弾速の低下も少ないので、十分な威力を保持したまま、標的に当たります。そしてホローポイントのように潰れて、更に大きなダメージを与えます。





このスラッグ。アメリカで製造されています。フィンランドじゃないんですね。

先述のように今は22口径だけですが、2020年から他の口径も随時発売予定とか。


試してみたいですね!





 FXのクラウン、性能も良くて銃身を交換出来て口径を変えることができるという特徴から、世界的に人気が高いですね。

 

 

 

 

 日本では4.5ミリは販売されず、5.5ミリ、6.35ミリ、7.62ミリの3種類。

 

 銃身の長さも、4.5ミリと5.5ミリには50センチと60センチの2種類が用意されているのですが、日本では5.5ミリの60センチのみ。

 

 

 さて、ここまで来て、東京銃砲が5.5ミリのクラウンで、全長が15センチ程短いのを出すという話が。

 

 東京銃砲のカタログ的に、現在販売中の5.5ミリは全長が110センチ。海外で販売されている60センチ銃身のモデルが110センチと掲載されていますので、間違いないでしょう。

 

 50センチ銃身のモデルは全長99センチですから、10センチ短くなるだけ。まぁ、およそ10~15センチ短いモデルを販売するという話で、50センチ銃身モデルなんでしょう。

 

 もったいぶらずに、はじめから海外と同じラインナップで出せば良いのに。

 

 まぁ、どうでもいい話ですけどね。