ハッピーマインドプロデューサー Ikeya です。
息子の受験も終わり、やれやれホッと一息つきながら、次の目標について思いを巡らせているIkeyaです！
「それって本当にあなたですか？」
そう人に問いかけたくなることってないでしょうか？
もっと才能もあり、能力もあり、本来は前向きでチャレンジ精神がある人なのに、そのフィールドで勝負をしない人や自分に蓋をしてしまっている人を見ると、
「それって本当にあなたですか？」
と尋ねてみたくなってしまいます。
自分に対しては
「それって本当に私ですか？」
と問いかけてみたりすることもIkeya自身あるのですが、以前は良く「同調圧力」や「予定調和」の世界で村八分にされるのが嫌で、特に必要ではない変な仲間意識に心を奪われてしまっていた時もありました。
自分に自信がなかったり、嫌われたりするのが怖かったりすると特にそういう気持ちに傾いてしまうことがありますが、そんな時こそ
「それって本当に私ですか？」
と何度も問いかけてみることが大事だと思います。
本当は嫌われたくない誰かに忖度しているだけだったり、誰かの意見を自分の意見と重ね合うことによって仲間意識を感じようとしているだけだったり、それによって自分の可能性や運を落とされていることや、上手く利用されている事に気付かなかったりもします。
Ikeyaも後で気が付いて、自分の弱い部分を上手くつかれてしまったな…とか、自分の強い依存心を上手くコントロールされてしまったな…なんて思ったものです。
だからこそ「それって本当にあなたですか？」と聞きたくなってしまうこともありますが、大体においてネガティブな事や不平や不満で同調する人間関係というのは、はっきり言ってプラスになることは何一つありません。
もし、あなたの周りにいる人間関係がネガティブな感情や不平や不満、他責的な発言に満ちていたとして、自分自身もそれに同調してしまいそうになった時はぜひ
「それって本当に私ですか？」
と問いかけてみてください。
そして、距離を取っていくことが大事です。
そうではない人たちと縁を結んでいくことが大事です。
運を落とし、病気や怪我をしてしまったり、家族に出てきたりしてしまう前に何度もそれをやってみてもらえれば嬉しく思います。
どんどん現象に現れるスピードが速くなっているので、早めに対処した方が良いですからね。
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