あれから色々とネットを読みあさる日々を結局のとこ送ってるのですが

保険適応の開腹手術か自費の腹腔鏡下手術(難易度により保険適応)か迷いに迷っております。


筋腫を取っても取らなくても帝王切開。
ならば開腹手術をしても同じなのでは?と思う反面。2度、3度と開腹手術して癒着のリスクが上がる?


でも、もしこのまま結婚・出産しなかったら?
リスクの少ない腹腔鏡下手術をすべき。


と。ぐーるぐーるうずまき


とりあえず先生がここしか無いかなぁと教えてくれた四谷メディカルキューブさんを色々と調べてみたら…


まさに神!!


他の病院では開腹手術と言われた方が腹腔鏡下手術で出来ますと言われ絶賛する方が多く、口コミは当てにはならないけど実際に手術された方のブログを読んでも絶賛!

さらに実際に手術をされた方からコメントと情報を頂いたんですキラキラ
ありがとうございました!イルカさんお願い


HPを見てもそこらの病院とは内容が違うのが分かりました。


手術前に必ず行う事
・ホルモン剤
・下剤浣腸
・毛の処理(必要に応じて)
・貯血

上記一切なし!!

ホルモン剤を使用するのは筋腫を小さくして手術で取りやすくする為と出血を抑える役割があるそうです。
私も6年前に粘膜下筋腫だと誤診され内視鏡で小さい(1.5センチ位)うちに取りましょう!と言われた時に生理を止めて筋腫を小さくする為にナサニール点鼻薬を処方されました。

しかし四谷メディカルキューブさんの考えは元々小さい筋腫があったとしてホルモン剤で一時的に小さくなり手術時に見落とし取り除けずにいるとホルモン剤をやめた途端大きく成長するからとの理由で使用ないそうです。

それじゃあ手術中に出血が多くなり貯血が無いから輸血するの?と思ったら手術中に出血した血を回収して濾過して再び体に戻す装置があるんですってキラキラ
装置自体、初めて知ったので驚きと感激!

下剤・浣腸は患者さんのストレスになるのでしないそうです。

毛の処理は必要に応じてとのこと。

ここまでで既に感激と驚いた私ですがさらに驚いたのは、腹腔鏡下手術でどおやって目に見えない触れない筋腫全てを取り除くのかと思ったら!
器具を入れる穴の他に小切開(3~5センチ位)したところから手や先端の細いエコーを入れて筋腫の取り残しを防ぐそうです!
多発性筋腫で過去202個も取り出したそうです!

癒着が酷くて途中開腹手術に移った事例は2件とありました。
そー言えば内膜が癒着してる可能性ある的な事を先生言っていたけど大丈夫なのかなぁ…

初めはそこまでして腹腔鏡下手術にこだわらなくてもいいかなぁなんて思ってましたが開腹手術による癒着のこととか考えたのと、こんなホームページを見たら最先端技術と安心保証を買えるのなら保険適応外でもいい!って思いました。


そーは言ってもとゆう気持ちもあるのでとにかく、MRIの結果を見る前に手術の得意な先生がいると教えてくれたサム(あのダンスのサムですw)のお父さんの病院と友達が教えてくれた山王メディカルセンターさんにセカンドオピニオンとして行ってこうかと思ってます。



それでも迷うんだろうなぁ…私。


紹介状3つ書いてもらったら3件分の紹介状料取られるかなぁ??