こんにちは、Naoです。
前回の記事
『年末年始ワーク続報』は、出先でスマホからの更新だったので簡単にざざっと書いてしまったのですが、少し説明不足なところがあったかと思いますので補足記事を書かせていただきます。
前回の記事内の文章、
>慌ててアキさんに確認を取ろうとしたところ、「今ワーク終わった? 地球のいらないもの関係が、私のいた宇宙の方に送られて行くのが見えたんだけど…」
>
>と言われ、確信しました。アキさんのいた宇宙?????どういうこと???と思いますよね。
説明不足で申し訳ありません(;^_^A
アキさんは、私達がいる天の川銀河のある宇宙ではなく、別の宇宙から来ており、こちらの宇宙成り立ちに関わっているグループの人です。
地球が出来ていくのもどこかの宇宙船から見ていたそうですよ。
私と私の過去の弟であるアキさんちのわんこ(ややこしい)もそこらへんからの付き合いなのですが・・・、とてもややこしいので割愛します(笑)
少しだけ簡単に説明しますと・・・そうですね。
以前に書きました、私とアキさんとの宇宙グループが違う、というのは内宇宙内での話です。
この世界で宇宙と定義されている、とりあえずビッグバンが起こって広がっている部分のことです。
例えば、アキさんは元々シリウスやプレアデスの方、私はアンドロメダの方でそれぞれ主に活動していたのですが、それよりもっと以前に遡ると、その更に外側の宇宙・・・今宇宙だと認識されているところの外側の世界では一緒にお仕事していた、という感じの認識です。
言葉にするとちょっとニュアンスが変わってしまうのですが、大体そんな感じです。
というわけで先だっての年末年始ワークは、その「二つの宇宙」からの依頼もあり、作られたものだったようです。
こちら側の宇宙では、「停滞」という単なる現象を個性だと思い込み、何故かその現象に人権や使命を与え、それこそが平等だと思い込んでいるグループの魂達が少なからず存在します。
停滞は停滞を保ったままでいないと、停滞として存在できません。
でもその停滞を保ったまま、人権や使命などを与えエネルギーを与えて流れを作らなければならないとなったら、どうなりますか?
同じ場所でぐるぐるとループし続けたままその場に居続けるエネルギーになりますよね。
それが拡大していって出来上がったものが、輪廻転生です。
カルマを全て取り去り、輪廻転生の輪から抜け出すという名目で修行を積んだところで、その停滞部分から抜け出さない限りは、何度やってもまた同じことを繰り返すだけになります。
例えばあちらこちらで見かけるカルマ全解除などのワーク。
いくら解除したところで、同じ停滞の中に居続ける限り、それを解除したのと同じエネルギーが反動で戻ってくるだけで、また繰り返します。
私達の唯一にして絶対であり、無限のエネルギーでもある「愛」というものを、歪んだ状態で広められているのもそのためです。
私は常々不思議でなりませんでした。
何故、根本部分に触れるようなワークを頑なにやりたがらないヒーラーやワーカーが多いのか。(本人は根本治療をしている気なのかもしれませんが)
何故、高次の愛とは全く別物の、三次元のエゴにまみれた単なる情動のことを「愛」だと思い込んでいるのか。
何故対処療法的で、魂の結果的には全く意味の無いようなエネルギーの使い方を、喜びをもって行える人達が多数存在するのか。
今、全てが一本に繋がったようでスッキリしています。
私は流れに関する役目のものですが、それはあくまで「流れを選択する人」への情報提供が目的なのであって、好んで停滞にしがみつきたい方を無理矢理流れの方向に誘うつもりはありません。
本人の望んでいないことを強要することは、そもそもの「流れ」のバランスを崩すことに繋がるからです。
またそれと同様に、本来は「流れて行きたい」という人を、無理に停滞へと留めようとする存在も、バランスを崩す障害だと見なします。
とはいえ、元々流れに乗る予定だった存在が、停滞というものにずっとしがみついたままだとしても、いずれは宇宙的に見れば徐々にバランスを戻す方向に動いていきます。
それが、無理矢理流されていく方向性になるのか、停滞という現象を保っていられる別の次元の世界が創られてそちらに切り離されていくのか、そこまではわかりませんが。
再三申し上げておりますが、宇宙的に見れば、どちらの選択でも構わないのです。
善も悪もありません。
単なる「エネルギーの違い」です。
流れに乗る側からすると、停滞というものは宇宙発展を阻害するもの、という認識ではあるのですが。
私の書いていることは、あくまでも「流れに乗る」視点の見解なのであり、別の選択側の視点から見たらまた全く違う世界が見えているのだと思います。
話が少し逸れてしまいました。
というわけで、今回行った年末年始一斉ワークは、停滞から抜け出し流れに乗ることを選択される方向けへの通常メニューとしてご提供できるように構築しなおしております。
今回いただいたご感想からもわかりましたが、かなり精神的・肉体的に揺さぶられる可能性のある濃厚なワークとなっておりますので、事前コンサルが必要になると思います。
(ご感想は個人が特定出来る内容を伏せ、そちらのワークページにシェアとして掲載させていただきます。)
停滞の世界は、画一的で、ある意味安全な卵の中のようで、安心感はあるかもしれませんが、別のことをやっているようでいていつまでも延々と同じことを繰り返し続ける世界でもあります。
一方、停滞から飛び出した、流れに乗る世界は、自分の芯がしっかりしていないと道を見失ってしまうのではないかという不安が最初はあるかもしれません。カラをやぶったばかりのヒヨコのように、未知の世界の広さに足が竦んでしまうこともあるかもしれません。
ですが、今までの自分の常識では計り知れない出来事と出逢った時の感動や、流れに上手く乗れていると実感する喜び。
自分という芯がしっかり中心にあることに対する自分自身への信頼、無限のエネルギー供給と多くの高次元からのサポートがある確信、先が見えなくても目的地へ辿り着けるという自信と達成時の喜びというものは、計り知れないものだと思います。
どうぞ、ご自身の魂が本当に望んでいるのはどちらなのか、ハートとじっくり相談なさってほしいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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