桜も散り、花冷えの春です。

 
我が工房にあこがれの蜂達がやってきました。
 
何年も前から、この工房の丘というか景色に日本蜜蜂の巣箱を置くことを夢みていました。
 
その時は突然に✨
 
 
                            引っ越し前の蜂達
                            分蜂して仮宿です。
やってきました。一本のメール・・・
思いもよらない展開に…
何があるかわからないから面白いだと、心底体感しました!
(上手にこの驚きと感動をつたえられないですが)
 
 
新し巣箱に写し、夕方皆蜂が巣箱に帰ってからの移動です。
巣箱に帰れなかった蜂は、はぐれ蜂になり、やがて死んでいきます。
(詳細はまだ勉強中ですのであいまいですが、今後学んでいきます)
 
夜、雨降る中元蜂主さんが雨降る中遠くまで運んでくれました。
 
 
次の日、餌を探しにいくまでの砂糖水も用意してくださって。
ブンブン活動しているようです。
2.3日は、偵察隊が蜜のありかとか色々調査するようです。
 
見て、聴いて蜂の神秘、偉大さを感じでいます。
これからが楽しみです。
 
 
   さて、安否確認をされてるくらいご無沙汰しております。
 
   コロナが広がりつつあり展示会等全てを見合わせることにいたしました。
 
   色々な考えもあるかと思いますが、私としては今も県外、県内とも不急不要の外出は控えております。
 
   コロナ引きこもりともいえる生活ですが、止まったこそ見える世界がありました。
   
   引き続き暫くは、この生活を続きます。
 
   不義理をおかけしたりもしております。
 
      
   そんな突然の蜂の来訪が、何か動き出したような気がいたします。
 
   相変わらず傷の絶えない日です。
 
   皆様に笑顔でお会いできます日を楽しみにしております。
 
   
   藍は会いにいきます。良き日に❤