どうも、たべです。

昨日は、市川でライブをしました。

いつも応援してくれる、大好きな肥さんも、かけつけてくれて、心強いライブとなりました。


私は、このライブで一番大事なことに気づいてしまいました。

私は、「愛の世代ズ」と、長年名乗りながら、

自分以外への愛情がなかったことに、気づいてしまいました。


私の尊敬する、浜田省吾さんの「愛の世代の前に」という曲から、つけた名前。

もしかしたら、人間が人間であるうちは、愛の世代がくるなんて、不可能なんじゃないか…

と知っていながら、でも、そうありたいと願って、るてと、名付けた名前。

私は、この10年間、まさか自分が、愛の世代とは真逆にいたことに、昨日まで気づきませんでした。

今まで自信がないと思っていた自分は、本当はものすごく自信過剰だったことに、気づいてしまいました。

そして誰より、他者への愛情がない自分が、仕事になんてできるはずない、評価されるはずない。

と、根底で自分を認めていなかったことにも、顕在意識で全く分かってなかったことにも、気づいてしまいました。


あまりの、自分の愚者ぶりに、昨日から涙が止まりません。

情けなくて、情けなくて、どうして、今で気づかなかったのかと、自分に呆れるほどです。

愛の世代ズが応援してもらえてたのは、愛のある、るての存在が大きかったことにも今さらながら、気づきました。

私は、昨日のライブのおかげで、遅すぎるスタートがようやく切れました。

しかし、スタートが切れたからといって、うまくいくとも限りません。

これから、どうなっていくのか、1秒後でさえ、今の私には、想像がつきません。

それでも、たくさんの気づきのあった、昨日という日を愛しくおもいます。


愛の世代ズ たべ。