テレビの裏側 出演者の肩書き
おはようございます。
PRアドバイザー あいぷろです
今日は、テレビの裏側として
出演している人の肩書きに注目したいと思います
「テレビに出たい~」
という方から、よくご相談を受けるのですが、その際にお伝えしているのが
誰が見ても聞いてもわかる肩書きにしてください
ということ。
例えば~
昨晩放送していた フジテレビ「ホンマでっか!?TV」
この番組には毎回様々なコメンテーターが出てきます。
レギュラー的に出ている人も多数おりますが。
ここのスタッフに以前、「コメンテーターの人選ってどうしているんですか」
と聞いたところ、実に簡単な答えがきました。
なるほどな~、それしか方法がないのかも。。。
と思いました。
その方法とは。。。
「ADさんがネットで良さそうな人を捜している」
という回答でした。
私もAD時代、出演者を探すという仕事があったので、やり方やどういう人を選んでいるのかは
よくわかりました
ネットで良さそうな人を探している
っていうのは今も昔も変わらずという感じです。
ここでの注目点はADさんが探している
という点です。
なぜ、ADさんが注目かと言いますと。。。
ADさんとは、ご存知の方もいるかと思いますが、アシスタントディレクターで
ディレクター(演出家)のアシスタントをする人たちで、
年齢の幅はありますが、学校を出たての20代前半くらいの人たちが多く存在します
となると、20代前半の人たちは、そこまで多くの専門的知識を備えているわけではなく
ごくごくわかりやすい、自分たちが思いつくキーワードで検索をするのです。
私もそうでした。
だから、横文字のよくわからない肩書きはまず出てこないと思います。
ということで、実際に出演している人の肩書きを見てみますと。。。
環境評論家
経済評論家
教育評論家
軍事評論家
脳科学者
医療評論家
などなど。
昨晩は、会話評論家
という方も出ていましたね。
ざっと見たところ、かなり分かりやすい肩書きの方ばかりです。
となると、分かりやすい肩書きが選ばれるということがわかるかと思います
評論家というキーワードがかなり多く見られるのもわかります。
人によっては、評論家という肩書きがあまりかっこ良くないと思う方もいらっしゃると思いますが、
あくまでテレビに出たいのでしたら、
子どもからお年寄りまで聞いてわかる肩書きが重要になってきます。
その辺りを注意して肩書きを考えてみるのも良いかと思います。
PRアドバイザー あいぷろです
今日は、テレビの裏側として
出演している人の肩書きに注目したいと思います
「テレビに出たい~」
という方から、よくご相談を受けるのですが、その際にお伝えしているのが
誰が見ても聞いてもわかる肩書きにしてください
ということ。
例えば~
昨晩放送していた フジテレビ「ホンマでっか!?TV」
この番組には毎回様々なコメンテーターが出てきます。
レギュラー的に出ている人も多数おりますが。
ここのスタッフに以前、「コメンテーターの人選ってどうしているんですか」
と聞いたところ、実に簡単な答えがきました。
なるほどな~、それしか方法がないのかも。。。
と思いました。
その方法とは。。。
「ADさんがネットで良さそうな人を捜している」
という回答でした。
私もAD時代、出演者を探すという仕事があったので、やり方やどういう人を選んでいるのかは
よくわかりました
ネットで良さそうな人を探している
っていうのは今も昔も変わらずという感じです。
ここでの注目点はADさんが探している
という点です。
なぜ、ADさんが注目かと言いますと。。。
ADさんとは、ご存知の方もいるかと思いますが、アシスタントディレクターで
ディレクター(演出家)のアシスタントをする人たちで、
年齢の幅はありますが、学校を出たての20代前半くらいの人たちが多く存在します
となると、20代前半の人たちは、そこまで多くの専門的知識を備えているわけではなく
ごくごくわかりやすい、自分たちが思いつくキーワードで検索をするのです。
私もそうでした。
だから、横文字のよくわからない肩書きはまず出てこないと思います。
ということで、実際に出演している人の肩書きを見てみますと。。。
環境評論家
経済評論家
教育評論家
軍事評論家
脳科学者
医療評論家
などなど。
昨晩は、会話評論家
という方も出ていましたね。
ざっと見たところ、かなり分かりやすい肩書きの方ばかりです。
となると、分かりやすい肩書きが選ばれるということがわかるかと思います
評論家というキーワードがかなり多く見られるのもわかります。
人によっては、評論家という肩書きがあまりかっこ良くないと思う方もいらっしゃると思いますが、
あくまでテレビに出たいのでしたら、
子どもからお年寄りまで聞いてわかる肩書きが重要になってきます。
その辺りを注意して肩書きを考えてみるのも良いかと思います。
テレビの裏側 映像にできないとボツ
PRアドバイザー あいぷろです
今日から時々
テレビの裏側についてご紹介したいと思います
テレビの裏側って、ヤバい内容じゃないですよ。。。
マスメディアの中で、他の媒体に比べ大きな差があるのが
テレビです
何が違うかといえば、映像か文面か
の差ですが、よくニュース担当していた時にネタを出さないといけなかったんですが、
新聞や週刊誌では記事に出来ても、テレビではできないということが多々あったのです。
いくら面白いネタでも、映像として撮れていなかったらどうしようもなかったのです。
例えば。。。
この事件についてA氏は◯◯と答えていました
→新聞や週刊誌はこれでOKです。たとえA氏の顔写真がなくても。あればベスト
ただ、テレビでは、実際のA氏が答えた映像が必要になるのです。
で、それが撮れないとネタはボツなのです。。。
そうなるとA氏のインタビューを是が非でも欲しいとなり、依頼をするが、断られると
完全にボツになってしまいます。。。
こういうことで何度となく、ネタが通らず泣きの日々を送るということがありました。
普通、良い話題でなければ出たくないので断られるケースが多いですが、
そこを何とか上手く交渉をして見事出演となった時の嬉しさはなかったです。
なので、交渉が得意なのか慣れなのか
いろいろな交渉をしてきました。
なので、テレビに取り上げてもらいたい
という方は、
映像として見た場合どうか
に視点を置いてみてください。
今日から時々
テレビの裏側についてご紹介したいと思います
テレビの裏側って、ヤバい内容じゃないですよ。。。
マスメディアの中で、他の媒体に比べ大きな差があるのが
テレビです
何が違うかといえば、映像か文面か
の差ですが、よくニュース担当していた時にネタを出さないといけなかったんですが、
新聞や週刊誌では記事に出来ても、テレビではできないということが多々あったのです。
いくら面白いネタでも、映像として撮れていなかったらどうしようもなかったのです。
例えば。。。
この事件についてA氏は◯◯と答えていました
→新聞や週刊誌はこれでOKです。たとえA氏の顔写真がなくても。あればベスト
ただ、テレビでは、実際のA氏が答えた映像が必要になるのです。
で、それが撮れないとネタはボツなのです。。。
そうなるとA氏のインタビューを是が非でも欲しいとなり、依頼をするが、断られると
完全にボツになってしまいます。。。
こういうことで何度となく、ネタが通らず泣きの日々を送るということがありました。
普通、良い話題でなければ出たくないので断られるケースが多いですが、
そこを何とか上手く交渉をして見事出演となった時の嬉しさはなかったです。
なので、交渉が得意なのか慣れなのか
いろいろな交渉をしてきました。
なので、テレビに取り上げてもらいたい
という方は、
映像として見た場合どうか
に視点を置いてみてください。