埼玉県越谷市犬の幼稚園しつけ教室
エメドッグトレーニングスクール福永です
仔犬のしつけのお悩みランキングの1位2位を争う甘噛み問題
パピーの歯は尖っていて痛いし
パピーって興奮し易くて
テンション高く噛み付いてくるから
仔犬と思いつつもなんか脅威ですよね
(こちら、娘と幼い頃のスマイルくん)
でも、本犬は無邪気に遊んでいるつもりだし
お家の中ではスーパーポジティブだから
叱ったところで 余計にテンション上がってエスカレート
しまいには、家中を暴走しまくって
『馬鹿にされてる』
とでも思ってしまいますよね
(娘は甘噛みされてますが喜んでます)
そんな光景は何度も見ていますが
私は当事者じゃないからそんなパピーの姿は
パピーらしくてめちゃくちゃ可愛いです
そして、とても正常な仔犬だなぁと微笑ましく思います
でも、横にいるママはやつれ顏(笑)
でも実はパピーのうちに甘噛みをする子はとても正常で
甘噛みは必要なことなのですよ
成犬になるまで噛むことをしない子の方が恐いです
(子供はまず甘噛みの餌食になりますね)
甘噛みは噛むことの抑制を教えるいいチャンスを貰っている
と思ってありがたくしつけをするべきだと思います
強く噛んだら遊んであげない
じゃれて噛んできたら遊びはお終い
遊びが大好きで構って欲しいパピーちゃんは
構って貰えないことが1番寂しいんです
噛んだら良いことがなくなるから
→ 次第に噛む回数が減っていきます
(負の罰 あっ、昨日の癖で専門用語)
遊びを終わりにしたってうちの子は全く気にしてないです
今度はズボンの裾や靴下に噛み付いてきます
という、ツワモノもいます
そんな場合の対処法はまた今度ご紹介させていただきますね