セミナーで知り合ったメンタル不調の女性をホテルの
私の部屋に連れて行きました。カウンセリングをするためです。
帰り道で話を聞いていると、その子は、本当の自分を友達に
見せると自分から去ってしまう。と思い込んでいます。
ほんとうは、やさしくて、とってもいい子なのに・・・
小さい時の影響で、こんなにも怯え、自分の自信がない
なんて、人生がなんと!勿体ない
でも、自分ではどうにもできないこともあるんですよね。
そのためにカウンセラーがいるのです。
1時間のカウンセリングの結果、小さい時から受け取って
しまった、自分へのネガティブな想いを手放せたようでした。
彼女から、こんなメールいただきました
「今日はお忙しいのに
時間をとって頂いて、
本当にありがとうございました。
心が軽くなりました。
喜納さんの温かさに今も涙があふれ…
していただいたセラピーも、
心から感謝しています
ありがとうございました
ではまた明日セミナーで~」
2日目のセミナーでは、すっかり、雰囲気が変わっていました。
そして、次の日のセミナーの帰り2人でお食事をしている時に
千恵ちゃん(仮名)が聞きました。
「喜納さんは、どうして、ボランティアで私にそこまでしてく
のですか?」
「今まで、私が、周りに無条件で応援してくれる人がいて、
いっぱい優しさをもらっているからよ。もし、私がしたことが、
役にったのであれば、千恵ちゃん(仮名)が元気になった時、
周りで必要としている人にしてあげて・・・」
私に優しさのエネルギーをくれる大切な方々に、
心から感謝する日となりました