とうとう「夏目友人帳」も最終回です。
三ヶ月って過ぎてしまえばあっという間なんですね。
ワンシーズン通して欠かさず見たアニメって初めてかもしれない……。
なんかちょっぴり自分をほめてやりたいかも(・・。)ゞ（笑）
あいみたいに声優さんにハマったのが先で、アニメが後からついてくるというパターンの人って珍しいのかな？
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「秋の夜宴」
テーマのあるストーリーというよりは、今までのキャラ総出演を楽しむ感じでした。
紅葉に包まれた秋の山
「夏目のやつ、しっかり着いてこいといったのに、しっかり遅れおって」
夏目とはぐれたニャンコ先生。
枯葉(?)を踏みつけて、道路まで落下する姿
が、悪いけど笑えます。
そこにいたのがクラスメートの沼田。
「このぶさネコ。たしか夏目のところの。
にゃんにゃん先生か？ ポン太かな？ 起きろ、ポン太（笑）」
「ニャンコ先生だ～～～
」
うっかり人間語をしゃべってしまたニャンコ先生。
田沼くんに妖怪だってことバレちゃった
……。
生意気な態度の沼田に切れたニャンコ先生。
斑に変身するのかと思ったら、変テコなものに（笑）変身する先生（画像がなくて残念です。他の素敵サイトさまでご覧ください）
後ろから近づいてきた夏目くんに、頭上からキョ～レツな鉄拳
を叩き込まれるのだ。
このシーン、真夜中に爆笑γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞしちゃった。
白いパーカー姿が似合う夏目君。
最終回も、相変わらず儚げな美少年
っぷりを披露してくれました。
憂いを帯びた横顔、ちょっと切なげな神谷さんの美少年ヴォイス。
10月のDVD発売まで忘れないように（笑）記憶にインプットします。
田沼と夏目くん。
せっかくイイ雰囲気（え？）なのに、横からアホなことを言って水を差すニャンコ先生。
ちょっと邪魔って思っちゃった（ごめんね）
神社の祭りに田沼と行くことにした夏目。
屋台を手伝っていた笹田女史につかまりそうになって、逃げちゃいます。
そこに現れたのがあのきゃわゆい子狐くん。
夏目くんに会いに来たんです。
女の子より（笑）かわいい～～！
でも、人間の目にはホントに狐に見えるんですね。
下っ端の妖に見つかって苛められているところを、助けに現れたのが石田さん（笑）！！！！
黒い帽子を目深に被った眼鏡キャラ。
ううう、アダルティーでかっこいい。。。
あああ、石田さんの美声！！！
祭りから帰ってこない夏目を心配する藤原家の塔子さん。
でもパパは落ち着いてます。
「貴志は(呼び捨てがいいですね）今までつらい思いをしてきたんだろうが、気をつかいすぎなんだよ。あいつは。
お互い気を使いあってるなんて家族じゃないだろ」
優しい人たちに囲まれて、夏目くん、幸せものですね～～。
祭り会場から、いなくなったニャンコ先生を探す夏目君。
「うちのネコ見なかった？」
「あのブタネコ？（笑） 見なかったよ」
笹田女史には「ブサイクちゃん」とか言われてるし、相変わらずニャンコ先生はさんざんな呼び名をつけられてます。
夏目くんと手をつなぎながら歩いて幸せそうな子狐くん。
超かわいい～～
一緒に祭りを案内して、遊んであげる夏目くん。
いいお兄ちゃんだ。
「妖怪が見えることを家族は知っているのか」と沼田に尋ねられた夏目。
「優しいから、話せばきっと受け入れてくれると思う。
でも優しいから、今までのことを思って心を痛めると思うんだ。
あの人たちには絶対に笑っていてほしいんだ」
何て優しいんでしょう。。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
お互いを思いやる気持ちがあれば、人は相手を幸せにできるんですね。
夜の花火
遊び疲れて、夏目くんの背中でぐっすり眠る子狐くん。
空の花火を見上げる夏目の隣りには沼田くん。
いいっすね、美少年のツーショット（オイ）
過ぎていく夏を思って、胸がちょっと切なくなるシーンでした。
いいムードで（笑）花火を見ていたら、崖の下から、必死の形相でニャンコ先生が登ってきます。
最後まで絶妙なタイミングで（笑）水を差してくれます。
「冬の足音が聞こえる秋の夜。
でもここは温かい」
さまざまな妖たちと出会って、最後に温かい場所を見つけた夏目。
来年一月の「続 夏目友人帳」まで、しばらくさようなら。。。
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