「モノノ怪がたり＆ティーチイン」に行ってきました♪
「モノノ怪」DVD発売完走記念のイベントです。
真剣に作品を語るイベントにつき、レポも真面目にイッテみます～！！
（メモリーが老朽化しているため（オイ）、多少妄想
が混入されてても笑って許してちょ。しかも無駄に長いし・・・(*v.v)｡）
出演：中村健治監督＆薬売り役＠櫻井孝宏
DVD３～５を予約注文した人から抽選で２００名をご招待♪
ううう、当りましたぜ。神様ありがと～～ｖｖ
「モノノ怪」
深夜
に目がぱっちり
覚めるような極彩色の不思議アニメをやっている・・・と噂には聞いていましたが、実はオン・エアでは見たことなかったんです～（←BLオタクすぎ
）
でも今回DVDバッチリ観て勉強して行きました♪
和紙＆浮世絵テイスト。
色彩豊かな映像美。
一度観たら忘れられないです。
何とも不思議な世界。。。
至る所に伏線が仕掛けられていて油断なりません。
一度観ただけでは理解できませんぜ（←本人比、笑）
アニメは立派な芸術なのだと思いました。
（特に「ayakashi～化猫」の映像は素晴らしい！）
で、で、
薬売り＠タカピロがと～～～っても妖しいんです♪
ちょっとひねた目つきのニヒルなモノノ怪退治屋。
妖しいタカピロの行く手には、必ず妖しいモノノ怪が現れる
モノノ怪を斬ることのできる退魔の剣の剣を持つ薬売り＠タカピロ。
モノノ怪を成すのは、人の因果と縁（えにし）。
斬るためには、「真（まこと）」「理（ことわり）」「形（かたち）」を見極めなければならない。
つまり薬売りは、モノノ怪の正体を解き明かす探偵さんなんです。
あいの大好物
のタカピロの低いアダルティーヴォイス
！！
クール
です！！
セリフの何とも不思議な間合いが、妙にツボるんです。
溜めて溜めて、しゃべるみたいな・・・。
切れ者なのに、どこかひょうきんでコケティッシュ！！
顔のついた妖しい退魔の剣と、妖しいグッズ満載の薬箱を持ち歩いてます。
ううう、どこまでも妖しい薬売り＠タカピロに、フォーリン・ラブですぜ～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆（←アナタもソートー妖しいですぜ）
目つきの怪しい薬売り♪
イベント会場は、アキバのUDXギャラリー。
1時半ごろから、整理券番号順に整列して、イベントが始まったのが２時ちょっとすぎでした。
モノノ怪の和の世界にちなんで、和服姿のお嬢様がちらほら。
本日のアキバは快晴
UDXギャラリー入り口
先日の「獣神演武DVD発売記念イベント
」
で、やはりくじ運を使い果たしてしまったのか
本日の席は１４列目左サイド。。。
そう広いホールじゃないのがせめてもの慰め？
薬売りなタカピロの本日の衣装は、黒い半袖モノノ怪Tシャツに白っぽい前開きベスト。
そして頭にはモノノ怪手ぬぐい(ﾉ´▽｀)ﾉ
。。。どこの引越し屋の兄ちゃんかと思ったぜ（笑）
とってもカジュアルないでたちのタカピロに一瞬おっと思いましたが、肩の力が抜けてる感じですごく親しみが持てました
もうもう、何着ても様になるんだからぁ
左手にシルバーの腕時計。
右手に茶色のリストバンドと指輪
暑がりやさんのタカピロは、例によって（笑）すぐにベストを脱いで半袖Tシャツ姿に
ううう、ほっそりした腕がまぶしいぜ
で、ペットボトルのミネラル・ウォーターをごくごく（←そんなところまでチェックしなくていいから）
モノノ怪DVD第五巻「化猫」をスクリーンで上映しながら、椅子に座って中村監督とトーク。
本日も弾けるようなタカピロの「あはは」がいっぱい聞けて幸せでした。
右手でマイクを持ち、左手をひらひらと表情豊かに動かしながら語る薬売り＠タカピロ。
スレンダーで日焼けした腕にあいの目は釘付けでした。
ううう、かじりたい・・・（オイ）
ぬる～い感じでスタートしたトーク。
最初は全然モノノ怪と関係ない話でしたが、だんだん（監督の、笑）調子が出てきて、いつの間にか熱いモノノ怪がたりに。
「一番好きなモノノ怪は？」
という質問に対するタカピロの答えは「鵺」でした。
ううう、マニアックだぜ。
一瞬、鵺にマジに嫉妬してしまった自分（笑）
ちょっと斜めに構えたような感じがいいとか。
ウルトラマン観て、怪獣の方に心情的に入れ込むというタカピロに思いっきり共感しちゃいました。
何を隠そう（笑）あいも怪獣の味方です！！
怪獣の悲哀がわかるというタカピロ。
ううう、あいもその気持ちわかります～～！（←誰も聞いてません、笑）
あいはDVD弐巻「海坊主」だけ見てないのだけど、そのアフレコ現場が異様にテンション高かったそうで。
「見ため的におかしな人たち（笑、妖怪？）がうろうろしている」船のシーン。
放送されたのは、２、３割テンション抑え目バージョンと監督がおっしゃってましたが、ハイテンバージョンを聞いてみたい～～！！
逆に薬売り＠タカピロは抑え目に演じたそうで。
ううう、こりゃ、観なくちゃ♪
あとタカピロは猫派だと思ってましたが、ワンコ
も好きだそうでちょっと嬉しい♪
あ、でもあいもワンコも猫も好き！（って誰も聞いてないし）
「犬は従順。猫はトイレとかついて来るくらい親密で・・・」
ううう、タカピロのニャンコ
になりたい～～ヽ(゜▽、゜)ノ
で、最高に受けたのが、「もにょにょ怪」バージョン薬売り＠タカピロ！！！
身長はオリジナルの三分の一くらいで、目つきの悪いのはそのままキャラ（笑）だそ～で。
いきなり監督から「もにょにょ怪バージョンで何かやるように」的な指名を受けてうろたえるタカピロ
ど、ど～しよう、タカピロが困ってる～！
「声は高い方がいいんですかね？」というタカピロの質問に、
「声は低いままで。可愛い感じで（？）」とあっさり答える監督。
ううう、さすがマニアックで素敵ですぜ！
「よって、みにゃみにゃ様の～」
もにょにょ怪ヴァージョンタカピロ最高～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
ううう、可愛い。。。
「もにょにょ怪」バージョンで何か企画があるんでしょうか？
楽しみなんですけど
（追加情報：「モニョニョ怪」キャラのポスカが販売されているそうです）
台本どおりの作ったキャラが前面に出がちな大きなイベントと違って、普通のリアクションが見られた気がするこのイベント。
全然薬屋さんじゃないタカピロが（笑）、真面目に監督と「モノノ怪」について語っている姿にあいは妖しく身悶えっぱなしでした（←変ですぜ）
ぜひ、また続編をできれば劇場の大スクリーンで。
またはゴールデンタイムで観たいものです！！
マニアの間だけで（？）埋もれてしまうにはあまりにもったいない秀作。
クセのある独特の世界観は好き嫌いが分かれると思いますが、これは間違いなく芸術作品だと思います。
「ayakashi～化猫」などは評判どおり、ラストはうるうるしちゃいました。
「のっぺらぼう」には、光ちゃんが謎の仮面の男で出演されてたり♪
中村監督＆櫻井さん。
素敵なイベントありがと～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
元気をいただきましたｖｖ
参加されたモノノ怪ファンの皆々様、お疲れさまでした♪
実は・・・
明日もタカピロイベントなのだ。(←チミはストーカーデスカ？）
仕事はあさってから死ぬ気で頑張ります！（ホントだろ～な？）
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