山田ユギさんのBLコミック「ありえない二人」を読みました♪
仕事帰りに、例の店に迎えにいってしまいました。
この時間に余裕のないときに、こらえ性のない自分が憎い・・・(TωT)
でもすごくよかったです♪
ユギさんのポスカがついてました。
ユギさんのコミックフェアですね。
2枚つなげるとひとつの絵が完成するそうで。
どなたかあいのとドッキングさせませんか?(笑)
ちなみにあたしのは、右サイドです(え、マジ?)
「麗人セレクション」ってのが、三度の飯より濃いものが好きな(オイ)あいには、うれしいです~(//・_・//)
つぶらな黒い瞳に涙浮かべて身悶える美人受けちゃんたちに、あいも身悶えました。
4つのストーリー+書き下ろし連動企画③が収録されてます。
「ありえない二人」
「死ぬまえにやっておきたいこと」
「ああ爆弾」Part1~5
「檻」
軽~い感じで感想イッてみます
ちょっぴりネタバレありです。
「ありえない二人」:ちょっと血縁もの
一点ものの手作りカバンが縁で知り合った二人。
今どき儲からない頑固一徹系のカバン職人の鈴木に、珍しく世話を焼いてしまう軽薄な受けちゃん。
鈴木の工房に入り浸るうちに、二人に愛が芽生えてくるのだけど、
意外な事実が――。
いやいや、めっちゃ地味な攻めさまっすねvv
表情がほとんどなくて、いかにも禁欲的。
だけど・・・ケケケッ。
♂はヤルことヤッテくれれば無口でいい~~(ホントか?)
受けちゃんの10年来の親友水野くんが、いい味出してます。
ライバルっていいスパイスになりますね(^^;)
「死ぬまえにやっておきたいこと」:復縁もの
気まぐれな美人受けちゃんに翻弄されて、たぶん(?)身持ちを崩すリーマンのお話(笑)
ボロアパートで、獣のように必要なところだけ出して(笑)ヤっちゃう攻めさまが好きだ~vv
あいも1999年の終わりに世界が滅びると信じていました。
「もし明日死んじゃうとしたら――」
そりゃ、決まってるがな・・・ケケケッ(何だよ?)
そして生乾きのカサブタをバリっとヤルのも大好き(コラ)
「ああ爆弾」Part1~5:バカップルもの
5歳年上の魔性の美人マスターに魅入られた、スポーツインストラクターの涙ぐましい恋路の物語。
修行の足りない(笑)あいは毛ガニに(*v.v)。ちょっと退けちゃいましたが、がさつな雰囲気と裏腹に、とっても甲斐甲斐しい攻めさまにエールでした。
愛するマスターのために、駆けずり回る毛ガニくんに涙しました
惚れたモノが負けなのは世の常、人の常。
ううう、青春だぜ。
美人受けちゃんのバーでシェイカーを振っているときのオールバックの髪と、普段の前髪下ろした姿のギャップに萌えました。
ううう、美人な貴方のチャックを口で開けてみてぇ・・・ヽ(゜▽、゜)ノ
「檻」:監禁もの
(ちょっとネタバレご注意ください)
どれもこれもおもしろかったけど、あいが一番萌えたのがコレ!
(やっぱ鬼畜デスカ?(〃∇〃))
こういうちょいハードで、胸にきゅっとくるシリアスなお話、大好物です~~。
そもそも監禁Hものは、無条件に萌える(オイ)イケナイあたしですが、このお話は切ない要素もあってさすがユギさん~~vv
高校時代になにかあった二人が、大人になって再会し、どうこう・・・って話、大好きです。
「書き下ろし連動企画③」:
表題作「ありえない二人」に出てきた水野くんのお話。
やっぱリブレの新装版「最後のドアを閉めろ!2」「開いてるドアから失礼します」に載っている①と②も読みたいかも・・・。
で、でも旧装版があるから・・・(・・。)ゞと躊躇うあたいはユギファンの風上におけない奴です・・・。
コメントレス&トラバ返し、遅れまくってほんとすみませんっ(><)
記事書くだけで終ってます・・・しくしく。←情けない。
週末にはレスさせていただきます!
11月いっぱい、ぬるい目で見守ってやってくださいまし。
WEB拍手&コメントありがとうございます。
Hさま、いつも温かいお心遣いありがとうございます。うるうる。。。
鬼畜グリリバ氏にチクチク、平りんにジクジク・・・すばらしい~。
最近(?)自分の属性がSだと自覚したので、師匠としてついていきますvvイカセテください・・・(*v.v)。