2017年3月23日、
2016年10月からスタートした
ジャージカウンセラーコバ認定
｢心ほどけるセクシュアリティスクール」全過程終了いたしました。
本日よりひろは
｢ジャージカウンセラーコバ認定セクシュアリティ講師」になります。
｢性(セクシュアリティ)」は
私が人生で、
一番見ないように
避けてきた部分でした。
汚い
エロい
気持ち悪い
人間の欲まみれで淫らな世界
安易に足を踏み入れてはいけない。
でももしも
もしも、自分が避けてきたところに''答え''があるのだとしたら……
私はそこを見なきゃいけないのかもしれない。
同時期に子宮委員長はるちゃんのブログを読み始めていた''わたし''は
腹の底から、もう言ってました。
'' 行け''
抵抗する自分を手放した瞬間に
もう指は申し込みフォームのボタンを押してました。
そこに何があるのか。
なんの意味があるのか。
私みたいな
中身はオッサンで、外見は''それなり''に流行に合わせた女子風装ってるだけの｢こんな私が」行っていい場所なの？
てか、似合わないから！
キャラじゃないから！
そんな ｢女性としての自分」を
否定したままの参加でした。
ずっと、
本当はずっとずーーーっと
女の子になりたかった。
女として生きる自分を
女性として生きたがってる自分を
私が一番嫌い、叩き、否定して生きてきました。
だから
｢女、女」してる人を見るのが嫌だった。
｢小悪魔」な計算高い女にだけは、絶対ならないと頑なになっていた。
でも素直になってみたら
｢私、女の子なんだけど！私、オンナになりたいんだけど……！
お願いだから、女の子になってよ……」
そう叫ぶ ''わたし'' の声が
なんとなく、聞こえてきて。
あー、私、女になりたいんだ
女、一度は捨てたけど
やっぱり女になりたいんだ
そんな自分に気付いて受け止めたら、
泣いてました。
このスクールで私は
｢女としての自分を思い出す」作業の繰り返しをしました。
女性としての''自分''を思い出し、それを許す。
汚くて
エロくて
計算高い
絶対なりたくなかった、大嫌いな自分が
私の中にもある、と。
薄々気付いていた、
だけど
見たくなかった自分と向き合いました。
で、
それでいいんだ、と
それが女なんだ、と
｢白い自分も黒い自分もどっちもあって、女ってそれでいいんだ」
そこに着地しました。
未だに｢女性としての自分」に抵抗する自分がいます。(なりたいくせに)
だから
女らしくしてる自分に 
←こんな時もある。
←こんな時もある。でもやっぱり
魂が叫ぶなら、と
''わたし''が｢女の子にして！」と叫ぶなら
これからもその願いを叶えてあげたいと思うのです。
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｢セクシュアリティを学んだ人生と学ばない人生とでは、学んだ人生のほうが素晴らしいものになる。今分からなくても、女性として生きていく上で何年後、何十年後に知ってて良かったと思えるようになる」
byみかりん
セクシュアリティを知ることは
女性として生きていく上で｢知った」ほうが
より女性としての自分の人生を、
自分で開花していける
今、私はそう思います。
セクシュアリティスクールを開催してくださったコバ、講師を務めてくださったミカリン、美世さん、あっこさん、スクール運営をアシスタントしてくださったぐりちゃん、そして、神0期同期として出会ってくれた仲間に、
心から感謝します。
今日はちゃんとしたブログでした(え
サインで埋め尽くされた認定証((￣▽￣))ｳﾊｳﾊ
楽しかったなー
終わっても、繋がれてる仲間がいるって嬉しい。
そして
これから活躍していく皆の姿を心から応援しています(^^)
皆ありがとー！大好きです
私も
これから｢ひろ」が
セクシュアリティを知ることの大切さをどんな風に伝えて行くのか、発信していくのか
楽しみにしています(^^)