2015.1.20
38w1d
18:45
普通分娩にて2866g/50.5cmの男の子を出産することができましたp(^^)q
深夜0時頃に10分間隔の痛みに目が覚め、すぐ病院へ。
その時点では3~4cmの開き、、
朝までは順調に間隔が短くなったものの、
その後 5分から8分間隔 子宮口の状態も先に進まず、
大変病棟が込み合っていたのもあると思うけど お昼前に一旦自宅に帰され(笑)
シャワーを浴びお昼を食べ30分ほどうとうとしたり
おやつを食べたりし、
そうこうしていたら起きていれば2、3分間隔くらいで陣痛が来るようになり
4時頃再度病院に戻りました。
最初のは前駆陣痛と判断され、
陣痛室で寝ているとお産が進まないということでの一時帰宅でしたが、
そのお陰で、病院に戻ったときは子宮口も更に柔らかく5~6cmに広がっていて、
その後あっという間に8cmまで。
痛みも夜のものより増していて、一人では耐えられないくらいに…
旦那さんと母の二人がかりで擦ったり押したりm(__)m
8cmくらいにもなると息みや呼吸の制御が自分一人では難しいくらいの痛み。
旦那さんにテニスボールで肛門を押してもらって、ほんとに助かりました。
あり得ない力が必要だっただろうから疲れたろうな
でも10㎝まで息めないのかと思っていましたが、
そこからはたまに息んでもオッケーと言われ すぐ10cmに。
その頃はどうしても呼吸が乱れてしまうので
母や旦那さんのフーフーという声の誘導に助けられ
気付くと赤ちゃんの頭が股にある感覚!
力をぬくよう指示され
あれよあれよと出産…
破水は赤ちゃんが出てくるほんとに直前という感じだったようです。
おまたは切れてしまって20分くらいかけて縫われましたが、何とか無事です(^^)
深夜0時からの戦いで私と実母と旦那さんの体力消耗は激しいですが、
休むことよりも動いてお産を進めることを促してくれた助産師さんに感謝です。
力んでいる頃にすごく眠くなってしまい、
眠けと痛みとでモウロウしながら戦いましたので、
あれ以上に長期戦になっていたら、
長引く+疲れる+産めないの負のスパイラルに陥っていたかも知れません(^^;
旦那さんが駆けつけたのは朝でしたが
母は夜中からずっと、、
途中 旦那さんにバトンタッチするつもりだっんだろうけど
心配でずっと支えてくれていました。
正直、母の擦りのほうが力強く(笑)経験者だからか的を得ていて助かった(^^;
でも肛門の一点押しは旦那さん助産師さんより強くやってくれるからスゴい命拾いしました!
あれがなければ私も赤ちゃんももっと苦しんでたかも(。>д<)
二人とも痛みで我が儘発言になっていく私をほんとに最後まで支えてくれて
涙が出るくらいの感謝の気持ちでイッパイ
義姉も夜中から出産まで家で
ずっと気にしていてくれました。
私は自分勝手する義妹なのに、優しいです。
甥っ子ちゃんも気にしてくれていたみたい(^^)
そんな皆の期待の中 産まれてきた我が子
優しい声で泣く 旦那さん似の鼻の高いイケメンです♪(親バカですね)
生まれてきてくれた日は、旦那さんと私の両親とがお仕事お休みの日
更に病室が込み合っているため、私は出産後も大部屋ではなく陣痛室にて一晩過ごしたので、
面会時間の制限がないので義母なども仕事後にその日のうちに対面することができ、喜んでもらえました(^_^)v
先生にも38週に出てきてくれるのが理想と言われていての検診予定の日でしたので
赤ちゃんこの日を選ぶなんてすごいと思っちゃいました(笑)
愛おしい赤ちゃん。
愛する旦那さんの赤ちゃんが無事に産まれてきてくれて
本当に幸せです。
もぅすぐ結婚一周年の記念日☆
3人でお祝いができるんですね(о´∀`о)
産まれる前は、仕事上 面会には行けないとキッパリ言っていた旦那さん
今週は出来るだけ早く上がれるよう
職場にお願いしてみたようで、何とか面会時間内に来れるみたいです(^^)v
早速パパに気持ちが切り替わったんですね
旦那さんにほんと似てる(笑)