犬の病気に 真面目にレメディを考える! | ホメオパスaikoの42種レメディ解説

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我が家の犬・コーギーのコロ。8歳です。
老犬ではないけど、若くはありません。
 
 

 

そのコロが目の病気になりました。
瞬膜が飛び出てくる右矢印チェリーアイという病気。
チェリーアイは去年右目がなって手術してます。
今回は左目。
 
獣医さんに通うことになりましたが、
ホメオパスとしてできうる限りのことはします。
人間も犬も、だいたい考え方は一緒です。
 
レメディ1
 
ホメオパシーでレメディを決定する方法は
流派によって違いますが、
私の流派では、5種類くらいあります。
 
そのうちの一つが、
レイヤーメソッドと呼ばれるもの。
病気を層に分けて考えます。
右矢印7層みたいでしょ!)


1o一番奥深い層がマヤズム層
これは遺伝的な弱さや特徴を見ます。
 
2oコンスティテューション(根本体質)層
これは出生体重などから先天的な資質を見ます。
 
3oファンダメンタル層
これは後天的な体質を見ます。

4oリージョン層
今回罹患してる病気の特徴を見ます。
 
5ドラッグ層
今回の治療に使っているお薬の副作用を見ます。
 
 
基本的には外側から剥いていく感じでレメディを
使っていくことが多いですが、
 
コロはうちの子!
 
強いに決まってるという前提のもと、
目薬も今日からだし、
マヤズム層にリーチしてから、
通常のレメディをスタートすることにしました。
 
年取ってくると、
やっぱり根本体質的な弱さが出て来やすくなるし、
下のレイヤーから攻めることにしました。
 
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マヤズムに一回アクションしてから、
病気やドラッグレイヤーにアクセスするやり方は
私の先生の得意技で、
私もそれからは時と場合によりますが、
罹患歴や服薬歴が少なければそうしています。
 
 
やっぱり土台が整うとその上の整い方が違う。
外側に表面的に対処していくだけでは弱い。
 
 
 
あとは、お医者さんに聞きながら
コロのお助けになることをしていこうー!
 
早く治りますように。
 
 
コーギー