★はじめに★
★『これが最後の恋であるように…』を書こうと思ったキッカケについて★
知らぬ間に重ねてきた年齢と、絶え間なく動き続ける時間の中で、何度も繰り返してきた『恋愛』
年齢が年齢だから、いっぱい恋をしてても、そう不自然でもないんだろうけど、恋愛・結婚・離婚・不倫…いろんな人に巡り合って、中には申し訳ないけど忘れた人も居たり…。
当時はあんなに好きで愛してると思ってたのに、心に降り積もる気持ちだけが残ってて、また出会いと別れを繰り返してたような気がする。
恋愛感も、十代、二十代、三十代…と自分の中でも変化して、人を好きになるという事が、どういう事なのかとか、本当の愛って何なんだろうとか…。
もう、本気で誰も愛せないと思った日々もありました。
もう、誰の言葉も信じちゃいけないと思った時期もありました。
また、同じ事を繰り返すのかもしれない…。
それでも、そこに新しい気持ちが生まれるとするのなら、まだ知りえない感情があるのなら、心の壁を砕いて踏み込んでしまえばイイと…。
たくさんの偶然の出会いの中で、心に響く人を見つけてしまいました。
たとえそれが罪だとしても、私にとって必然的な出会いなのかもしれない…
女として、人間として…愛するという事は、ただのトキメキや欲望じゃない。
人を想う気持ちは錯覚でも、騙しあいでもない。
大切なものは、いつも心の中にある…
このブログを見てくれた方の心に何かが伝わればいいなぁ~って思ってます。
広がり続ける心の中の宇宙を、あなた自身が感じてくれたら嬉しく思います。
内容の表現や言葉に、嫌悪感を感じる方も居るのかもしれませんが、もしかしたら10年後や20年後に理解出来る事もあるかもしれません。(無いかもしれません…笑)