
火曜日(私の黄金day)、39.5°出まして、滝のような鼻水とケンケン咳。
かかりつけの小児科へ。
インフルエンザ検査は陰性

だけど、RSウイルスが陽性

RSウイルス気管支炎と診断されました。
またもや、インフルエンザを逃れた娘

よし!よくやった!と思ったのはつかの間の話。
感染症部屋はインフルエンザの子供たちでいっぱいのため、
病児保育の空きがない~



という現実が待っていたわけです

RSウイルスはたいていの子が2歳までほぼ100%かかると言われている呼吸器系の感染症です。
小さい子がかかると、高熱が続いたり、喘息症状を引き起こしたり、重症化することもあるようですが、要は風邪の一種。
かかりつけの小児科で使っているインフルエンザ検査のキットは、インフルエンザA、Bに加え、RSウイルスも検査できるタイプのようで、発見されてしまいました。←インフルエンザが流行する冬場じゃなければ、ただの風邪(気管支炎)と診断されたはず

ウイルスだから、効く抗生剤はなく、熱、咳、鼻水への対症療法のみ

解熱剤とムコダインシロップもらって帰りました


数日間は保育園いけないことが決定的となり、私の仕事は土曜日までもう休みはないし、さあたいへん!!
ますば、病児保育に連絡。先ほど書きましたように、空きなしでキャンセル待ち。
しかし、明日も空かないだろうと言われてしまい

次にお義母さんにそれとなく電話してみた。インフルエンザじゃなければ比較的頼みやすいしと思ったけれど...
義母は、歯の調子が悪く、抜歯してきたところだった



前から、歯が痛むと頭痛までする、痛み止めあんまり効かない、首のリンパが腫れて痛むなどなどの訴えを聞いたことがあったので、
これは頼める状況にないと判断

それでも、義母から¨明日見てあげようか?¨という鶴の一声を期待して、こはるちゃんが熱を出していることを話してみた。
結果、鶴の一声はありませんでした

ガーン( ̄▽ ̄;)
残るはあの人しかいない!
神に元状況を全て話し、
¨あらまあ、どうしましょう。今日からひいばあちゃんがショートステイから帰ってくるから、そっちには行ってあげれない。¨と。
ギャー!!どうしよう!!
で...
今まで頭にありつつ、実行にはうつさずにきた最終手段を試みることにしました。
本当の最終手段は、私が仕事を休むことですが、今は欠員いっぱいで、どうしても休める状況ではないので。
そのことを神に言ってみると、
¨いいよ¨と。神のひと言キター!!

それは、実家に3人で戻り、そこから高速で通勤するというもの。
これで一番たいへんな思いをするのは...
紛れもなく神

自分は仕事を休み自営業ですけど、お客様相手の仕事量、朝は早起きして早朝から出勤していく娘の朝食をつくり、人数が増え洗濯も増加、昼間は孫の面倒をみて、夕飯をつくり、疲れて帰ってきた娘は食べるだけ甘えてばかりですみません。。
さすがに風呂と寝かしつけは私が担当。私はそれだけ

こんな感じで3泊4日実家で世話になりました。
おかげて金曜日には、こはるちゃん無事に保育園へ行けるようになりました

今回も神様々

もう、神に足向けて寝れません。
本当にありがたい存在です。
こはるちゃんも重症化しなくて、すんなり回復してよかったー。
我が子の頑張りにも本当に感謝です。
娘たちにも足向けて寝れないね

娘たちからは毎晩、両サイドから蹴りいれられてるけど


さあ、今日は何するかな~

寒いし、インフルエンザざは怖いし、
結局、家にゴモリになるのかな



雪,,,わかんねぇ~

I実家療養をenjoyするこはるちゃん

