人は、空気がなければ、生きられないのだけれど、
息をすることは、無意識からくるもので、当たり前になっているので、
そんなに深く考えたりしない。

けれど、「深呼吸」となると、話が違ってくる。

意識してしないと「深呼吸」にはならない。

「深呼吸」をするとき、
例えば、空気の綺麗なところに行った時?
何かに向かって、よっしゃって思うとき?
緊張しているときに、緊張をほぐすため?

色々ある。

「深呼吸」をすると体の全身に空気(酸素)がいきわたるらしい。
だから、リラックスできたりするのかな?

片意地をはらず、素の自分に戻れるとき。
そんな気がした。

逆に、「ため息」は、
体の中にある二酸化炭素を吐き出すことで、
毒素を出そうとする行為になるのでしょうか??


同じ空気を吸う、出すことでも
こんだけ、意味が違ってくるのだと。

無意識にしていることを意識してするとこんだけ違うんだな。
すごいやって思った。