お久しぶりです。
なんやかんやと忙しくてなかなかパソコンに向かう時間が取れませんでした。
まず今までの近況から。
8月から耳鼻科へ行くのを止めています。
理由は1年近く抗生物質を飲み続けているが一向に改善されないこと。
それから9月になかなかひどい風邪を引きまして、
その時プレドニゾロン3㎎まで減っていたのですが倍量の6㎎に上げてみて、
(医師から熱が高い時や大怪我をした時などは倍量に上げてと指示されています。
喘息発作が出た場合はそれじゃ足りないので受診するようにとも。)
1週間経つとここ最近には無いくらい膿が出てくれて鼻が通ったので、
抗生物質よりステロイド必須なのだろうと結論付けたのです。
ならば耳鼻科は今は必要ありません。
その後風邪が良くなり3㎎に戻したものの、
元々気圧に左右されやすい体質の上に何かの花粉症にかかっているのか湿気が駄目なのか具合は悪いままでした。
身体がだるく、重く、鼻はまた詰まってきて、夜は発作まではいきませんが気管支が詰まり咳が出る。
ここまでが9月です。
それでは本題。10月の外来に行ってきました。
主治医が開業してからは診療所が自宅から車で2、3分の場所になったので毎月受診することになりました。
こじゃれた小民家に改装された診療所でハーブティを頂きながら、座布団に座っていたりハンモックぶらんこに座ったりして待ちます。
病院らしくない病院をつくりたかったらしく、前回は診察後にハンドアロママッサージをしてもらったりしました(笑)
上記の経過を説明して、医師から5mg維持にしてみようかと打診がありました。
私も同じことを思っていたので良かったです。
食べることが大好きな私には鼻が通らなければ食べ物の味が分かりづらく、
人生の楽しみが削がれてしまいます。
だったら鼻が通る最低限度の維持量で生きていったほうが良いと思いました。
今回の処方は
●プレドニゾロン5mg/日(ステロイド)
●モンテルカスト錠10㎎/日(抗アレルギー薬)
●ビラノア錠 20㎎/日(抗アレルギー薬)
●フルティフォーム125エアゾール(気管支喘息)
帰り道の途中にあるサービスエリアの観覧車へ。
犬が乗れるBoxが回って来るまで20分位待ちました。
色々と経験させてみたくて乗せましたが陸はびびりまくりでした。
しかも天気が悪くて富士山も見えず残念