夏の恋歌
明けたてば蝉のをりはへなきくらし
夜は蛍のもえこそわたれ
古今集・詠み人知らず
怪しげな口語訳
夜が明ければ蝉のように夕暮れまで泣き続け、
夜は蛍のように想いが燃えつづている
考えようによっては、熱すぎる歌です。
ここまで恋してもらえば、うれしいけれど・・・。
猿真似
燃え滾る夕陽の沈む海なれど
沈むことなき君への想い
明けたてば蝉のをりはへなきくらし
夜は蛍のもえこそわたれ
古今集・詠み人知らず
怪しげな口語訳
夜が明ければ蝉のように夕暮れまで泣き続け、
夜は蛍のように想いが燃えつづている
考えようによっては、熱すぎる歌です。
ここまで恋してもらえば、うれしいけれど・・・。
猿真似
燃え滾る夕陽の沈む海なれど
沈むことなき君への想い