のびのび自分育て中・

スタイリングカラーアドバイザー

大森藍香です

 

 

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先日、
同期カラーリストで整理収納アドバイザーの
出原好さんが娘さんと遊びに来てくれました♡
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娘さんにミルクを飲ませてもらってる息子(笑)

擬似弟体験だったけど、娘さんは
私と遊びたかったみたいで、
息子のミルクやらあやすので遊ぶのが
中途半端になって申し訳なかったです(^^;;

次はもっと遊ぼっと♡





こちらの記事のこと、書いてみたら
まだ書き足りなかったです(笑)


 もうちょっと解説を。



育児を気楽に出来てるのは

それでもやっぱり藍香ちゃんの人柄だよ


と言ってもらえたので、

私の意識してたけど最近は無意識にしていた

ことを思い出しました。



そもそも、子育てが気楽なのは数年前に

生き方を気楽にしていこうって

決めたところから始まっています。



生き方を気楽にっていうのは、

『今までの当たり前を当たり前のままにしない』

ってこと。



20代になってから自分磨きが楽しくて

外面、内面イロイロとチャレンジしていましたが、

頑張れば頑張るほど

【〜でなければならない】

【〜をしなければならない】

みたいに素敵な自分でいるための自分ルール

たくさん出来ていったんです。



そしたら、素敵な自分になれるはずが

どんどん苦しくなって、

冒険もしないで守りに入って

必要ないと思う行動はしないし、

人間味はどんどんとつまんなくなってる

事に気が付きました。



例えば、色白でいるためにこの先一生

海には近づかないって決めてました(笑)


今は真逆の事してますけど(笑)

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こんなこととか。


それで思い切って
〜しなければならない、こうであるべき
っていう考えを捨てました。




そうしたら、まず、
・歳が離れて
・旅行が生活の一部で当たり前で
・料理を毎日してくれる
主人と出会えました。


これが、「結婚とはこうあるべき」が
強かったら出会ってても結婚はしていなかったハズ。





こんな感じで育児に関しても
こうあるべきというこんな考えを手放しました
・母乳育児で頑張らないといけない
・母親がいないとこの子は生きていけない
・母親は自分を犠牲にして子ども第一に考える
・母親が子どもとベッタリじゃないなんて可哀想
・母親は寝る時間を削って子育てする
・父親は子育てを分担するべき
・子育ては大変なもの
・子育ては辛いもの
・人に預けるのは気が引ける
・慣れている自分がみるほうが楽



意外かもしれませんが、
父親は子育てを分担するべきとは思ってません。


手一杯で誰かの手が借りたかったら、
近所の仲良くしてくれる人たちや
プロのシッターさん、行政を頼る気満々でした。


【するべき】で迫られると逆にプレッシャーに
なるからやらされてる感が出るのかな。


主人は私が【するべき】という考えを
持ってないから、自分が好きなように息子の
お世話をしているだけです。



主人も
私と息子のためにしてあげているとか、
しなければならないって考えが無いんです。

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ジタバタなまん丸くんになってきました。


主人は
得意な人、今 手が空いている人がやればいい
そんな考えなので
どっちが家事分担が多いとか不満もない。
(ほとんどの家事は主人ですが…)


その代わり、主人が仕事に行っている間と
夜中の授乳は私の分担ですが…って
これは当たり前か(^^;;







『するべき』とか、
『〜しなければならない』は無意識だけど、
驚くほど自分を縛っていますよ。


例えば、
・自分はオシャレするべきでない
・自分の意見を出すべきでない
・高い卵は買うべきでない
とか(笑)


そんなこと興味ないししたくない。

っていう気持ちは、自分の中で
「してはいけない」って決めつけてたりします。



私は自分を縛る事を時間をかけてやめたから、

そして自分を縛る考えがもともとない主人と

出会えたから 涼しい顔して子育て

出来ているんだと思います(*^^*)


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