こんにちは。


光の本質セラピスト・講師の

妃輝 かほりです。


こころとからだの平和のバトン2日目を

書かせて頂きます。


一日目はこちら

http://ameblo.jp/aijiyuuyorokobiyutaka/entry-12049411839.html



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



一見自由な第二の人生。


足が元気になればなるほどに

家には寝に帰るだけの状態。


極力親と関わらないように

してました。


人づきあいは相変わらず苦手でしたが、

中学、高校、バイト先、好きなミュージシャン繋がり友達など


仕事が休みの時はほとんど誰かと

一緒にいる事を選んでいました。


人と一緒にいる事で自分を満たす。


そんな感じでこの頃はまだ

外側で自分を満たしていたのです。


自分に対する価値意識は低いままで

でもそれは外には出してませんでした。


そんな中、初めて出来たパートナーと

21歳で妊娠、結婚をしました。


22歳、23歳で2人の女の子に恵まれました。




子どもという守る物が出来ると

尚更に今のまんまの自分ではいかん。


というような意識になって、

強くなろう、しっかりしようという気持ちが


ドンドンと強くなりましたが、

自分ダメが基本でしたので、


自分みたいに弱い子にはしたくないと

何でもちゃんと出来る子にしたく


神経質になって行き全く

余裕のない子育てに・・・。


母親の心情は子供に映し出されます。


長女は軽度でしたが、アトピーでした。


(離婚後はアトピー悪化)


次女は出生後全身に赤い炎症が出たのですが、

たまたま知り合いに勧められた


πウォーターというので

ミルクを作って飲ませていたら


乳児特有のゆるい便以上に

ゆるいのが出続け、


通常に戻ったころには炎症が

なくなっていて、その後も肌は元気でした。


長女は人づきあいが下手で

恐ろしい程にマイペース。


育てるのは気苦労多く。


次女は手がかからず

和ませてくれるタイプ。


こうなると自然と対応も変わってしまう。


同じ子供で可愛いけれど、

長女を叱らなければいけない事ばかり。


長女は言いたい事を言うし

反発しまくりの人なので


(私の子供の頃とは正反対)


溜め込むことはなかったのが

今となっては良かったと思えるのですが、


長女は私に怒られてばっかりだった!と

未だに言います(笑)


今もたまーにケンカはしますが、

昔の分も素直に甘えて来たりします(注22歳(^_^;))





以前は長女の子育てが上手に出来なかったから

自分はダメな母親だと罪悪感も強かったです。


これってでも私が罪悪感を持つことで

子供はそれを分からせるために


問題と思える事を作りだすのです。


そこに気づかいないと苦しい連鎖を

永遠とつづける事になるのですよね。


自分を責める事で罪悪感が軽くなる

わけもないのに、どうにかしたくて


責める事をしてしまう。


そしていろいろとやらかしてくれる

長女にまた憤慨するの繰り返し。


そしてどう対応したらいいのか、

怒りもあり、自分はダメだと責めだす私。


夫婦仲も家庭内別居状態になり

色々と悩むようになった頃に


アトピーも全身に悪化し、薬を絶ち

生活用品をナチュラルなものにして、


食べ物にも気を付けたりし始めた頃。


本屋さんで見つけた一冊の本が

ありました。


もう売ってしまってタイトルは

忘れてしまったのですが、


「自分から与えて行く」


「あきらめずに信じる事で

人生は変わって行く」


「与えて貰ったらありがたく受け取る」


ような内容の本でした。


自分軸がなく、本質なんて知らず

いつも他人軸で生きていた私は


内容にかなり衝撃でしたが

ピンと来たのでやってみようと思いました。


その後も色々と本を読んで

自分の精神を保っていたのですが、


ここで陥りやすいのが、

当時のスピリチュアルの落とし穴


「自我を抑えていい人になる」


自分を認められない、嫌いだという

否定感はそのまんまにして


人を受け入れて行く、人に与えて行く。


確かにそうする事で人間関係は

広がり、楽しくなっていきましたが、


根本の自分はダメをごまかしたまま。


仕事場では明るく楽しくでしたが

家に帰るとやっぱり自分を責める日々。


元主人との不和。


変わったようで全く変わってない人生。


アトピーも相変わらず全身に出て

過呼吸なども始まっておりました。


元主人との離婚の話の時は

感情的になる元主人とは逆に


冷静に感情を押させて話す私。


で、相手の話を受け入れる聞く、

自分は押さえていく。


そんな風にしてたのでした。


そんな私を見てると自分を馬鹿にしてると

思ってたみたいです。


表むき冷静を装ってても

私は心の中では戦っていたし


女を作って好き勝手している

相手が悪いと思ってたので


私が正しいと思っていました。


離婚の話もなかなか続かず、

調停を立てても元主人が嘘を並べて


最初の調停では

私が不利に傾きました。


なんで私は悪い事してないのに

私は嘘もついてないのにって。





気が付いたんです。


相手が悪いって思ってるから

こんな状態が続くんだと。


相手を憎んでいるからだと。


2回目の調停の時には

意識を変えてスピリチュアル的に


「全ての人に幸せな形になる」と

ずっと念じていたら、


色々な条件が平和的に決まり

離婚となりました。


なぜ離婚になって行ったのか。


結婚生活の中、色々な積み重ねから

私は元主人を信頼できなくなってて。


元主人にしてみたら、もっと

頼って欲しかったみたい。


彼的には色々と思ってくれてたけれど、

私がして欲しい形ではなくて


嫌だなと思う方が多かったのですが、

それは私の根っこに、


「私は愛されない」「私は可愛そう」

「私は必要ない」


があったからそう感じていただと

今から数年前に気が付いたのです。


あー、愛されてたんだなって(笑)


その後それを元主人に

お礼とともに伝えました。


それに関して直接の返答はなく

「子供たちをどうぞ頼みます。」


とだけお返事がありました。

(元主人は再婚してるのでノーコメントだったのかなと)


元主人には離婚数年後、

私が心身病んで寝込んで働けない時


(私は離婚後実家には帰らず、金銭援助もありません)


絶対に言いたくなかったけれど、どうにもならず

元主人に病んでしまった自分の事を伝えたら


金銭的に援助をしてもらったり、

子供達にかかる大きなお金を


出してもらえるようになりました。


頼って欲しかったんだなと思いました。


それを私がずっと突っぱねていた。


自分が弱ってしまった事を伝えたら

子供を取られてしまうという恐れがありました。


が、そんな事はなく、とても

ありがたい事を沢山してくれました。


養育費も最後まで

ちゃんと入れてくれましたし


慰謝料も○十万多く

払ってくれました。


元主人に対する、不信感や恐れは

真実ではなかったのです。


今も近くに住んでいるので、

子供達とも良く会いますし


あちらの奥様と子供達も仲良しです。


近くにいる相手は自分の心の中で

何を信じて現実があるのかを


教えてくれるありがたい

相手なのですね。


自分に対しての否定感、罪悪感は

その逆の私は正しいも作るのです。


自分を責めてるだけだと苦しいから

無意識に自分は正しいという現実を創り出すのです。


そして現実に自分が正しくあるために

悪いと思える人を創り出してしまいます。


その悪い人に感じてる事は

自分の中にある物が投影してるだけなのです。


明日に続きます。




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