☆藍色の 大切な人の胃袋を鷲掴みにする料理

心のヒーリング料理人、藍色シアンの料理ブログです。料理で大切な人の胃袋つかんじゃえ!!をコンセプトに、大切な人との出愛を演出したり、大切な人にもっと好きになってもらうために・・大切な人が喜んじゃう料理や惚れられる料理のアイディアとか、そしてヒーリングにつながる料理とはとか、藍色の料理を紹介しながらつづろうかなあと思っています。そして恋愛という点から言えば、胃袋つかんじゃえばこっちのもんです(笑)。かなり違う男心と女心、その違いをうまく利用して、恋愛やパートナーシップの強力な武器にもしてしまおう(笑)、つまりはハッピーな人生を料理を通じて創っちゃいましょうっていうブログです。楽しんでいってください。
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セロリの葉っぱスパゲッティー

心のヒーリング料理人、藍色シアンです

今日は天気もいいので

ちょっと緑が映えるスパゲッティーを作ってみました

スーパーで新鮮なセロリの束が売っていて

この葉っぱがしゃきしゃきでとっても新鮮なのだけれど

これをサラダにするにはちょっとごわごわしてるし

そう思って

スパゲッティーに入れることに

余っていた鶏の唐揚げがあったので

それもちょっと切って加えてみました

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授

ポイントは 油とスパゲッティーの茹で汁の乳化です

乳化って何だ??

油と水をぐるぐる混ざりあわせて 

あのクリームのようなとろっとした感じにすることですね

油と水は本来混ざりあわないけれど

強く混ぜ合わせると

それぞれが小さな粒になって混ざったようになる

ドレッシングなんかがそうですね

分離しているものをびんごとふると

混ざりあう あれです

ではまず

茹でるお湯に多めの塩をいれ

スパゲッティーを茹でます

湯で時間は 袋なんかに書いてあるじかんより1分半ほど短めにします

フライパンにバターとオリーブ油をいれ

そこに鶏の唐揚げを切ったのを入れ

あったまってきたな~と思ったら

ざくざくに切ったセロリの葉を加えます

ちょっと火が通ってきたかなってころに

スパゲッティーが茹で上がるので

フライパンに投入

それから茹で汁をお玉いっぱいぐらいいれる(ちょっと多いかなってくらい)

そして箸かトングで スパゲッティーごとぐるぐると強め早めにかき回します

すると お湯と油が混ざりあって ちょっととろみが出てきて

スパゲッティーに絡んできます

こうなったらOK

あとは塩と胡椒で味を整えました

今回はガーリックパウダーも使ってみました

このガーリックパウダー

ささっとかけただけでガーリックの風味がいい感じになります

もちろん生のガーリックを最初から加えてもいいんですが

面倒な場合は重宝しますよ

さ、完成っと

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授

スパゲッティーは乳化がポイント

油と水という本来混ざらないものどうしだからこそ

うまく混ぜ合わせてあげると とろっとした食感が生まれ

うまく食材と絡み美味しさを引き立ててくれる

これって 男と女にも言えることかもしれないですね(笑)

どうぞお試しあれ



$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授


それから料理とはまたひと味違う藍色シアンのブログ

藍色シアンの「そうだ神様と対話してみよう」:三つのあなたがひとつになるとき

週5回の更新を目指して書いています

よかったらこっちも見てみてください

人参と赤かぶの糠漬け

心のヒーリング料理人の藍色シアンです。

一気に冬かなあと思うような日になったかなと思ったら

今日はあったかくて汗をかきながら

部屋の掃除をしてました

一通り掃除が終わってから

今はまっている 糠漬け

糠の中から 野菜を取り出しました

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授

彼女からもらった 誕生日プレゼントの

糠漬け名人という 丸い円筒状の糠漬け器

糠は東京の世田谷で50年以上の歴史のある

マルイ漬物店の特製の糠を使い

ほんと綺麗に漬け上がるんですよ

今回は ニンジンと赤かぶを漬けてみました

きれいでしょ

糠がついていて 野菜もなんか神妙な面持ち(笑)

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授

糠漬けは 自然の酵母菌が作ってくれる健康ピクルスですもんね

前に漬けておいた キュウリも切って

お皿に盛ってみました

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにする料理伝授
お腹にもやさしい食べ物です

これで日本酒なんか かなりいけます(笑)

お腹にも身体にもやさしい感じがします

昔のように塩をかなり効かせて保存食とするのではなく

今は糠の風味をつけた 野菜サラダ的感覚に近いのかもしれないし

その方が野菜の甘みがわかって美味しいし

藍色はその方が好きです

藍色が一番好きなのは 人参の糠漬け

甘いんですよ

手作りの糠漬けと きりっと冷えた日本酒

ちょっと料理の前に すっと出したりしたら

きっと惚れられちゃいますよ

彼からも彼女からも(笑)



火の使い方が変わりました

心のヒーリング料理人、藍色シアンです。

めっきり寒くなってきましたね。

秋がとっても短くて、あっという間に冬に近づいてしまった感じがします。

この寒さも、温かい料理を楽しめるいい季節になったとも言えるんですけれど。

そして温かい料理の代表と言ったら、やっぱり鍋料理ですよね。

藍色は土鍋が大好きで、いろんなのを持っています。

そして最近、火の使い方が変わってきました。

それは、弱火でことこと、です。

以前はどちらかというと強めの火でがんかん料理するってスタイルだったんです。

だから中華とかが好きで、強火でじゅわじゅわいわせて料理してました(笑)。

でも、そういう強気の料理は、やっぱりそういう味になってしまいます。

素材の素の味わいや、食べ物の温度、そして味が素材に染みていく過程とか、

ことことでなくては出来ないこともあるんだなあと最近思えるようになってきました。

なので、近頃の煮込み料理はごく弱火でゆっくりことことがいいなと思っています。

さて、今回のレシピは、土鍋で作ったお粥です。

といっても、炊いたご飯を使ってのお手軽料理ですけれど、

この弱火ゆっくりことことで作ってみました。

急がない、忙しくしない、そして素材の味も、忙しなさを染み込ませない。

そんな氣持ちでつくったんです。

使った土鍋は、京都の作家さんで、和泉さんという方が作った一人土鍋です。

蓋もない土鍋なんですが、ちょっと煮込み料理をする時や、お粥なんかにいい土鍋です。

土鍋にご飯を入れて、そして水を注ぎます。量は目分量ですね。


$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

そして弱火でことこと、まず土鍋がゆっくりあったまる、そして、そのあったまった土鍋が水とお米をあっためる。

そのゆっくりした動きがいいんです。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

ことこととお米が揺れ始めてしばらくしたら塩を入れ、

今回は真ん中に蕎麦茶の実を置きました。

昨日淹れた蕎麦茶の茶殻です(笑)

茶殻なんですが、蕎麦の風味があるし、ぷちぷち美味しいので、

藍色は捨てずに料理に使ったりします。

周りに卵をかけ入れて、またしばらくことこと。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

後は全体を混ぜて、気に入った器に盛って完成。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

ふうふう言いながらゆっくり味わいました。

蕎麦茶の実がちょっと渋めで、香りもよく美味しかったです。

忙しく料理をしてしまうと、料理も忙しい味になってしまうかもしれません。

時には、弱火以上は使わずにゆっくりと、ことことと、料理してみませんか。

最後まで読んでくれてありがとう、感謝です。


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