8/21 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、31490で帰ってきました 。

先週末の米国市場は小幅に高安まちまちとなりました。ダウ平均は消費関連株や景気敏感株の一角に買いが入り4日ぶりに反発となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数はハイテク株の一角が軟調で4日続落となりました。
106ドル安でスタートしたダウ平均は直後に211ドル安まで下落した後持ち直すと前日終値を挟んでもみ合う展開となりましたが、引けにかけて買いが優勢になると結局25ドル高の34,500ドルで取引を終えています。
一方でS&P500株価指数が06ポイント安の4,369ポイントとなったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も26ポイント安の13,290ポイントとなっています。

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8/10 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、32170で帰ってきました 。

米国市場は7月の米消費者物価指数の発表を前に手控えムードが広がるなかハイテク株を中心に売りが出て続落となりました。9ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に56ドル高まで上昇しましたが、伸び悩むとマイナスに転じ昼過ぎには255ドル安まで下落しました。その後下げ渋ると取引終盤に小幅にプラスとなりました。
しかし、上値は重く伸び悩むと引けにかけて再び下げ幅を広げ結局191ドル安の35,123ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も162ポイント安の13,722ポイントとなっています。

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8/4 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、31900で帰ってきました 。

米国市場は長期金利の上昇が重石となり小幅に続落となりました。87ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に160ドル安まで下落した後下げ渋ると持ち直し昼前にプラスに転じました。
しかし、65ドル高で伸び悩むと取引終盤にマイナスに転じ結局66ドル安の35,215ドルで取引を終え続落となりました。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も13ポイント安の13,959ポイントと3日続落となっています。

4-6月期の米労働生産性指数速報値は年率換算で前期比3.7%上昇し市場予想も上回りました。6月の米製造業受注も前月比2.3%増となり市場予想を上回りました。一方で7月の米ISM非製造業景況感指数は52.7と前月から低下し市場予想も下回りました。
また、先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比6000件増の22万7000件となり市場予想と一致しています。


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8/2 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、33190で帰ってきました 。

米国市場は小幅に高安まちまちとなりました。
ダウ平均はキャタピラーの大幅高を支えに3日続伸となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数は長期金利が上昇を受けてハイテク株の一角に売りが出て3日ぶりに反落となりました。26ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に119ドル高まで上昇した後伸び悩むと前日の終値を挟んで小幅にもみ合う展開となりました。
しかし、取引終盤に買いが優勢になると結局71ドル高の35,630ドルで取引を終えています。
一方でS&P500株価指数が12ポイント安の4,576ポイントとなったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も62ポイント安の14,283ポイントとなっています。

7月の米ISM製造業景況感指数は46.4と前月から上昇しましたが市場予想を下回りました。6月の米建設支出も前月比0.5%増に止まり市場予想を下回っています。また、6月の米雇用動態調査で求人件数は3万4000件減の958万2000件となり市場予想を下回りました。

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8/1 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、33290で帰ってきました 。

米国市場は利上げ継続観測の後退を好感した買いが続き続伸となりました。6ドル高とほぼ横ばいでスタートしたダウ平均は取引終了間際まで一進一退の展開が続きましたが、引けにかけて買いが優勢となり上げ幅をやや広げると結局100ドル高の35,559ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も29ポイント高の14,346ポイントとなっています。

7月の米シカゴ購買部協会景気指数は42.8と前月から上昇しましたが市場予想を下回りました。

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7/31 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、33100で帰ってきました 。

先週末の米国市場は米個人消費支出物価指数の伸びが鈍化したことで利上げ継続への懸念が後退し反発しました。160ドル高でスタートしたダウ平均は昼前に282ドル高まで上昇した後伸び悩むと午後に入り72ドル高まで上げ幅を縮めましたが、その後持ち直すと結局176ドル高の35,459ドルで取引を終え反発となっています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も266ポイント高の14,316ポイントと3日ぶりに反発しています。

6月の米個人消費支出は前月比0.5%増となり市場予想を上回りました。一方で6月の米個人消費支出物価指数で変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数は前年同月比4.1%上昇と5月から伸びが鈍化し市場予想も下回りました。6月の米個人所得も前月比0.3%増に止まり市場予想を下回りました。
また、7月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値も71.6と速報値から下方修正され市場予想を下回りました。4-6月期の米雇用コスト指数も前期比1.0%上昇に止まり市場予想を下回っています。



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7/28 おはようございます。

ダウ、ナス康COMは、32570で帰ってきました 。

米国市場は景気の強さを示す経済指標の発表が相次いだことで利上げ継続観測が再燃し下落となりました。38ドル高でスタートしたダウ平均は昼過ぎに125ドル高まで上昇しました。
しかし、伸び悩むとマイナスに転じ下げ幅を広げ取引終盤には303ドル安まで下落しました。その後は引けにかけてやや戻しましたが結局237ドル安の35,282ドルで取引を終え14日ぶりに反落となっています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も77ポイント安の14,050ポイントと続落となりました。

4-6月期の米実質国内総生産速報値は前期比の年率換算で2.4%増となり市場予想を上回りました。6月の米耐久財受注額も前月比4.7%増となり市場予想を上回りました。6月の中古住宅仮契約指数も前月比0.3%上昇の76.8となり市場予想を上回っています。
また、先週一週間の米新規失業保険申請件数も前週比7000件減の22万1000件となり悪化を見込んでいた市場予想に反して改善しています。さらに欧州中央銀行は理事会で政策金利の0.25%の利上げを決めています。


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7/26 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32620で帰ってきました 。

米国市場は決算を好感した買いが入り続伸となりました。10ドル高でスタートしたダウ平均はしばらく前日の終値を挟んで小幅にもみ合いました。しかし、昼前に買いが優勢になると上げ幅を広げ取引終盤には116ドル高まで上昇しました。
その後は引けにかけて上げ幅を縮めましたが結局26ドル高の35,438ドルで取引を終え12日続伸となっています。ダウ平均が12連騰となるのは2017年2月以来6年5ヶ月ぶりとなります。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も85ポイント高の14,144ポイントと続伸となっています。

7月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数は117.0と前月から上昇し市場予想を上回りました。5月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数で20都市圏住宅価格指数も前年同月比1.7%低下に止まり市場予想を上回っています。



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7/18 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32340で帰ってきました 。

先週末の米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均は市場予想を上回る決算を発表したユナイテッドヘルス・グループの大幅高を受けて5日続伸となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数はハイテク株の一角に売りが出たことなどで5日ぶりに反落となりました。
30ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に197ドル高まで上昇した後伸び悩みましたが、一日を通して堅調に推移すると結局113ドル高の34,509ドルで取引を終えています。
一方でS&P500株価指数が4ポイント安の4,505ポイントとなったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も24ポイント安の14,113ポイントとなっています。昨日の米国市場は決算発表の本格化を前にハイテク株などに買いが入り上昇となりました。9ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に90ドル安まで下落しました。
しかし、下げ渋ると持ち直しじりじりと上げ幅を広げる展開となり取引終盤には156ドル高まで上昇しました。その後引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが結局76ドル高の34,585ドルで取引を終え6日続伸となっています。
また、S&P500株価指数が17ポイント高の4,522ポイントと反発したほか、ナスダック総合株価指数も131ポイント高の14,244ポイントと反発しています。

先週末に発表された6月の米輸入物価指数は前月比0.2%低下し市場予想を下回りました。米輸出物価指数も前月比0.9%低下しこちらも市場予想を下回りました。一方で7月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値は72.6と前月から上昇し市場予想も上回っています。
また、昨日発表の7月のニューヨーク連銀製造業景況指数は1.1と前月から低下しましたが市場予想を上回っています。


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7/14 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32750で帰ってきました 。

米国市場は6月の米卸売物価指数が市場予想を下回ったことで米連邦準備理事会による利上げ長期化観測が一段と後退し4日続伸となりました。
64ドル高でスタートしたダウ平均は直後に134ドル高まで上昇した後伸び悩むと昼前に17ドル高まで上げ幅を縮めましたが、その後も堅調に推移すると結局47ドル高の34,395ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も219ポイント高の14,138ポイントとなっています。

6月の米卸売物価指数は前月比0.1%上昇と5月の0.4%下落から上昇に転じたものの市場予想を下回りました。また、先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比1万2000件減の23万7000件となり悪化を見込んでいた市場予想に反して改善しました。さらに6月の米財政収支は2280億ドルの赤字となっています。



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7/13 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32030で帰ってきました 。

米国市場は6月の米消費者物価指数の伸びが鈍化し市場予想を下回ったことで米連邦準備理事会による利上げ長期化への警戒感が和らぎ3日続伸となりました。
133ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に325ドル高まで上昇した後伸び悩むと昼にかけて上げ幅を縮めましたが、一日を通して堅調に推移すると結局86ドル高の34,347ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も158ポイント高の13,918ポイントとなっています。

6月の米消費者物価指数は前年同月比3.0%上昇となりました。伸びは5月の4.0%から鈍化し市場予想も下回りました。また、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も前年同月比4.8%上昇となり、こちらも伸びは5月の5.3%から鈍化し市場予想を下回っています。
さらに米地区連銀経済報告で米連邦準備理事会は経済活動が「わずかに拡大した」としています。


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7/12 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32320で帰ってきました 。

米国市場は個別に材料が出た銘柄を中心に買いが入り続伸となりました。112ドル高でスタートしたダウ平均は昼過ぎに250ドル高余りまで上昇した後一旦伸び悩みましたが、その後も堅調に推移すると引けにかけて一段高となり結局317ドル高の34,261ドルで取引を終えています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も75ポイント高の13,760ポイントとなっています。


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7/11 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32270で帰ってきました 。

米国市場は自律反発狙いの買いで4日ぶりに反発しました。29ドル安でスタートしたダウ平均は直後にプラスに転じるとまもなくして223ドル高まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと昼過ぎには80ドル高余りまで上げ幅を縮めました。
しかし、その後持ち直すと結局209ドル高の33,944ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も24ポイント高の13,685ポイントとなっています。

5月の米卸売在庫は前月比変わらずとなり減少を見込んでいた市場予想を上回りました。一方で5月の米卸売売上高は前月比0.2%減となり増加を見込んでいた市場予想を下回りました。5月の米消費者信用残高も前月比72億4000万ドル増に止まり市場予想を下回っています。


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7/6 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、33090で帰ってきました 。

米国市場は中国と欧州の経済指標の悪化を受け、世界景気の先行きを警戒した売りが出て反落となりました。73ドル安でスタートしたダウ平均は直後に191ドル安まで下落した後切り返すと昼前に42ドル安まで持ち直しました。
しかし、戻し切れないと再び下げ幅を広げ結局129ドル安の34,288ドルで取引を終え4日ぶりに反落となっています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も25ポイント安の13,791ポイントと3日ぶりに反落となりました。

6月開催の米連邦公開市場委員会議事要旨では、何人かの参加者が6月会合で政策金利を0.25%引き上げることが好ましいとの見方を示していたことが明らかとなり、政策金利の据え置きに反対意見があったことが分かりました。また、5月の米製造業受注は前月比0.3%増に止まり市場予想を下回りました。



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6/30 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、33130で帰ってきました 。

米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均とS&P500株価指数は米連邦準備理事会によるストレステストの結果を受けて銀行株に買いが入ったことなどから反発となりましたが、ナスダック総合株価指数はハイテク株の一角が安く3日ぶりに小幅反落となりました。
1ドル高とほぼ横ばいでスタートしたダウ平均は直後にマイナスに転じました。しかし、24ドル安で下げ渋ると切り返し大きく上げ幅を広げ、昼過ぎには295ドル高まで上昇しました。
その後ダウ平均は伸び悩むと160ドル高余りまで上げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかけて持ち直すと結局269ドル高の34,122ドルで取引を終えています。また、S&P500株価指数も19ポイント高の4,396ポイントとなりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.4ポイント安の13,591ポイントとなっています。

先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比2万6000件減の23万9000件となり小幅な悪化を見込んでいた市場予想に反して改善しました。また、1-3月期の米実質国内総生産確定値は年率換算で前期比2.0%増と改定値の1.3%増から大幅に上方修正され市場予想も上回りました。
一方で5月の中古住宅販売仮契約指数は前月比2.7%低下の76.5となり市場予想を下回りました。


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6/29 おはようございます。

ダウ安、ナス高COMは、33230で帰ってきました 。

米国市場は小幅に高安まちまちとなりました。ダウ平均とS&P500株価指数は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)がECBフォーラムのパネル討議で米国のインフレ率の2%回帰が2025年以降になるとの見通しを示したことなどから金融引き締めの長期化を警戒した売りが出て続落となりましたが、ナスダック総合株価指数は主力ハイテク株の一角が買われたことで続伸となりました。
45ドル安でスタートしたダウ平均は昼前に170ドル安まで下落した後切り返すと昼過ぎに22ドル安まで持ち直しました。しかし、戻し切れないと再び下げ幅を広げ取引終盤には160ドル安余りまで下落しました。その後ダウ平均は引けにかけて持ち直しましたが、上値は重く結局74ドル安の33,852ドルで取引を終えています。
また、S&P500株価指数も1ポイント安の4,376ポイントとなりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は36ポイント高の13,591ポイントとなっています。


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6/28 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32770で帰ってきました 。

米国市場は市場予想を上回る経済指標の発表が相次いだことで景気悪化への懸念が後退し反発しました。24ドル高でスタートしたダウ平均はじりじりと上げ幅を広げ取引終盤に260ドル高まで上昇した後やや伸び悩みましたが、引き続き堅調に推移すると結局212ドル高の33,926ドルで取引を終え7日ぶりに反発となりました。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も219ポイント高の13,555ポイントと3日ぶりに反発となっています。

5月の米耐久財受注額は前月比1.7%増となり市場予想を上回りました。6月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数も109.7と前月から上昇し市場予想を上回りました。また、5月の米新築住宅販売件数も年率換算で前月比12.2%増の76万3000戸となり市場予想を上回りました。
さらに4月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数で20都市圏住宅価格指数も前年同月比1.7%低下となりましたが市場予想を上回っています。


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6/26 おはようございます。

ダウ安、ナス安COMは、32600で帰ってきました 。

先週末の米国市場は米製造業PMIが前月から低下し市場予想も下回ったことで景気悪化を懸念した売りが出て下落となりました。111ドル安でスタートしたダウ平均は直後に300ドル安まで下落した後下げ渋ると昼過ぎに寄り付き近辺まで持ち直しました。
しかし、その後再び下げ幅を広げると結局219ドル安の33,727ドルで取引を終え5日続落となりました。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も138ポイント安の13,492ポイントと反落となっています。

6月の米製造業購買担当者景気指数速報値は46.3と前月から低下し市場予想も下回りました。


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6/22 おはようございます。

ダウ安、ナス安COMは、33520で帰ってきました 。

米国市場はパウエル米連邦準備理事会議長が米下院金融サービス委員会で年内の追加利上げの必要性を改めて示唆したことでハイテク株を中心に売りが出て3日続落となりました。63ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に177ドル安まで下落した後持ち直すと昼前にプラスに転じました。
しかし、前日の終値を挟んで一進一退の展開になると引けにかけて売りが優勢となりました。結局ダウ平均は102ドル安の33,951ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も165ポイント安の13,502ポイントとなっています。


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6/21 おはようございます。

ダウ安、ナス安COMは、33080で帰ってきました 。

米国市場は21日と22日にパウエル米連邦準備理事会議長の議会証言を控えるなか、堅調な経済指標を受けて金融引き締めの長期化が意識され続落となりました。92ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に383ドル安まで下落した後下げ渋ると昼過ぎに150ドル安近くまで戻しました。
しかし、その後も軟調に推移すると引けにかけてやや下げ幅を広げ結局245ドル安の34,053ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も22ポイント安の13,667ポイントとなっています。
5月の米住宅着工件数は年率換算で前月比21.7%増の163万1000戸となり市場予想を上回りました。


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6/15 おはようございます。

ダウ安、ナス高COMは、33600で帰ってきました 。

米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均はFOMC で年内2回の利上げが示唆されたことから利上げの長期化を警戒した売りが出て7日ぶりに反落となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数はハイテク株の一角が買われたことで5日続伸となりました。
167ドル安でスタートしたダウ平均は昼前に60ドル安まで戻す場面もありました。しかし、FOMCの結果発表を午後に控え様子見となるなか上値は重く引き続き軟調に推移すると結果発表を受けて急速に下げ幅を広げました。
一時は428ドル安まで下落したダウ平均は一旦140ドル安程度まで持ち直す場面もありましたが、引けにかけて再び下げ幅を広げると結局232ドル安の33,979ドルで取引を終えています。
一方でS&P500株価指数が3ポイント高の4,372ポイントとなったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も53ポイント高の13,626ポイントとなっています。

米連邦準備理事会は米連邦公開市場委員会で利上げを見送り政策金利の据え置きを11会合ぶりに決めました。また、参加者による政策金利見通しで2023年末の中央値は5.625%と前回の5.125%から引き上げられました。
そのためFRBは2023年末に向け0.25%の利上げを最低2回見込んでいることになります。さらに5月の米卸売物価指数は前年同月比1.1%上昇となりました。伸び率は2020年12月以来2年5ヶ月ぶりの小ささとなり市場予想も下回っています。


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6/13 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32660で帰ってきました 。

米国市場はニューヨーク連銀が公表した5月の消費者調査で1年先の期待インフレ率が4.1%と2021年5月以来の低水準となったことで米連邦準備理事会が13-14日に開く米連邦公開市場委員会で利上げを見送るとの観測が強まったことから続伸となりました。
30ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に130ドル高近くまで上昇した後伸び悩むと1ドル高まで上げ幅を縮めました。しかし、マイナスになることなく踏み止まると持ち直し取引終盤に一段高となりました。
引け間際に201ドル高まで上昇したダウ平均は結局189ドル高の34,066ドルで取引を終え5日続伸となっています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も202ポイント高の13,461ポイントと3日続伸となりました。

5月の米財政収支は2403億ドルの赤字となり、赤字額は市場予想を上回りました。



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6/12 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32250で帰ってきました 。

先週末の米国市場はハイテク株への買いが続き小幅に続伸となりました。18ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に141ドル高まで上昇しましたが、買い一巡後に伸び悩むと昼前にマイナスに転じました。しかし、下げ渋ると午後に入って徐々に買いが優勢となり結局43ドル高の33,876ドルで取引を終え4日続伸となりました。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も20ポイント高の13,259ポイントと続伸となっています。


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6/7 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、32630で帰ってきました 。

米国市場は出遅れ感があった景気敏感株やハイテク株の一角に買いが入り小幅に反発しました。15ドル安でスタートしたダウ平均は昼過ぎまで前日終値を挟んで一進一退の展開が続きましたが、徐々に売りが優勢になると一時は163ドル安まで下落しました。
しかし、取引終盤に持ち直すと引けにかけてプラスに転じ結局10ドル高の33,573ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も46ポイント高の13,276ポイントとなっています。


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6/6 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、32120で帰ってきました 。

米国市場は先週末に大幅高となった反動で3日ぶりに反落となりました。8ドル高でスタートしたダウ平均は朝方に41ドル高まで上昇する場面もありましたが、伸び悩むと売りが優勢となり昼前には140ドル安余りまで下落しました。その後一旦下げ渋ると昼過ぎには30ドル安程度まで持ち直しました。
しかし、戻し切れず再び下げ幅を広げると取引終盤に209ドル安まで下落し結局199ドル安の33,562ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も11ポイント安の13,229ポイントとなっています。

5月の米ISM非製造業景況感指数は50.3と前月から低下し市場予想も下回りました。4月の米製造業受注も前月比0.4%増に止まり市場予想を下回っています。


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6/5 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、31970で帰ってきました 。

先週末の米国市場は米債務上限停止法案が議会を通過し債務不履行が回避されたことや、米雇用統計で賃金の伸びが鈍化したことで米連邦準備理事会が次回の米連邦公開市場委での利上げを見送るとの見方が強まったことから大幅続伸となりました。
126ドル高でスタートしたダウ平均は一日を通して上げ幅を広げる展開となり取引終盤に743ドル高まで上昇すると結局701ドル高の33,762ドルで取引を終えました。ダウ平均の上げ幅は今年最大となっています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も139ポイント高の13,240ポイントとなりました。

5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月から33万9000人増となり市場予想を大きく上回りました。失業率は3.7%と前月から上昇し市場予想を上回る悪化となりました。また、平均時給は前年同月比4.3%上昇と前月から伸びが鈍化し市場予想も下回っています。


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6/2 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、31390で帰ってきました 。

米国市場は米下院が連邦政府の債務上限を停止する法案を可決したうえ、民主党のシューマー院内総務が上院での採決を急ぐ姿勢をみせたことから米債務上限問題への警戒感が和らぎ反発となりました。
21ドル高でスタートしたダウ平均はマイナスに転じると堅調な雇用関連指標の発表を受け金融引き締めが長引くとの観測が強まり朝方に203ドル安まで下落しました。
しかし、そこから切り返すとまもなくしてプラスとなり上げ幅を広げる展開となりました。取引終盤に259ドル高まで上昇したダウ平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが結局153ドル高の33,061ドルで取引を終え3日ぶりに反発となっています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も165ポイント高の13,100ポイントと反発となりました。

5月の米ISM製造業景況感指数は46.9と前月から低下し、市場予想をわずかに下回りました。
一方で、5月のADP全米雇用リポートで民間部門雇用者数は27万8000人増となり市場予想を上回りました。1-3月期の米労働生産性指数改定値も年率換算で前期比2.1%低下しましたが市場予想を上回っています。
また、4月の米建設支出は年率換算で前月比1.2%増となり市場予想を上回りました。さらに先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比2000件増の23万2000件となりましたが市場予想ほど悪化しませんでした。


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6/1 おはようございます。

ダウ安、ナス安COMは、30760で帰ってきました 。

米国市場は雇用動態調査の求人件数が市場予想を上回ったことで米連邦準備理事会による金融引き締め継続を警戒した売りが出て下落となりました。
94ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に303ドル安まで下落した後徐々に下げ幅を縮めると取引終盤に57ドル安まで持ち直しました。
しかし、戻し切れないと引けにかけてやや下げ幅を広げ結局134ドル安の32,908ドルで取引を終え続落となりました。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も82ポイント安の12,935ポイントと4日ぶりに反落となっています。

5月の米シカゴ購買部協会景気指数は40.4と前月から低下し市場予想も下回りました。一方で4月の雇用動態調査で求人件数は35万8000件増の1010万3000件となり市場予想を上回っています。
また、米地区連銀経済報告で米連邦準備理事会(FRB)は、経済活動はほとんど変化しなかったとし、前回4月の総括判断を据え置いています。


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