【もらった見積、ちゃんとお礼してますか?】
ホームページに付加価値を!
お客さんへのメリットの提示方法を工夫しよう!
こんにちは、八王子のホームページ・WEB制作事務所
「デザインシンフォニー」の相田です。
ビジネス上のやりとりで、
仕事を頼みたい会社に「見積」をお願いすることがあります。
しかし頂いてみた「見積」や「仕様」が、“希望する条件”に
合わないことは普通にありますよね!?
仮に条件に合わずにお断りすることになったとしても
見積を出していただいた労力には感謝して、
○お礼の言葉
○検討させてもらうこと
○もしくは今回は見送らせてもらうが、今後また縁があったらお願いします
といった返答を送るようにしています。
これって割と常識的なことかと思っていたのですが、
実際はどうなのでしょうか?
逆に、私が経験した“見積を頼まれて提示する立場での話”ですが
どうもビジネス上のドライな関係と割り切ってなのか、
見積を出しても、一向にYESもNOも
一切返答を返してくれない会社が(割合は多くないですが)たまにあるのです。
そんな時って
なんだかとても残念じゃないですか?
条件が合わないことなんて、普通に起こることなので
取引が成立しないことは、全然問題ではありません。
少なくとも意思表示だけでも、ほしいところです。
(見積をつくったことがある方なら、よく分かるかと思いますが
無料の作業である割には、結構作成に時間を要する場合も
多いのではないでしょうか。)
こういった、些細なことから、
この会社は、こういう雰囲気なのだな・・・
というのが、にじみ出てくるものがありますよね。
ちょっとした一言、これが大事です!
ところで、「見積」って
そのテーマだけで座談会ができてしまうくらい、
みんなそれぞれ、苦労話がありそうな気がしませんか!?
日本のビジネスの一端が、あぶりだして
見えてきそうな、意気投合する会になりそうですね(笑)
それでは、
今回はこの辺で、
お読みいただきありがとうございました!
東京八王子のホームページ・WEB制作事務所「デザインシンフォニー」