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7月13日「岩木山神社」~14日「岩木山登山」

7月13日13時から、岩木山に登る4ヶ所の登山口(岩木山神社、弥生、大石神社、嶽温泉)で、
4班に分かれて~あわ歌で天地をつなぐ儀式が行われました。
 それは、5月1日に開かれた「山形あわ歌会」の時に、降ろされた「お伝え」のご神示によるものです。もともと、13日~14日の二日間、岩木山登山を予定していたので、13日に儀式が割り込んだ形でした。

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弘前駅前からのバスから、岩木山が見えて来た!

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リンゴ畑と岩木山

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岩木山神社正面の鳥居

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楼門と参道

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拝殿

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拝殿前でご挨拶~

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太陽

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岩木山登山口の石碑
僕の配置は岩木山神社登山口の担当でした。

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この場所であわ歌を響かせました!

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光がいっぱい~

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喜んでるみたいです…

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ここ担当のメンバー

残りの3か所のメンバーも、岩木山神社の裏手にある
「白雲大龍神」前に、終わり次第に集合する事になってます。

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白雲大龍神の祠
ここで、あわ歌を響かせながら待っていました。

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光が降ってる~というので、
僕も光の中に立ってみました!

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まもなくして、3か所からのメンバーが
続々集まって来ました。
あわ歌を響かせて~“あいふかき!”

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明日も晴れるといいなぁ…

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宿泊先の嶽温泉・西澤旅館

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明日はこの鳥居をくぐって出発します。

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夕食時に明日のリハーサル
“光たる山 清き川 全てを受ける海に
 慈しみ 気を集め 嬉しきとなす”

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そして、「津軽のふるさと」の練習シーン

何故、この歌を練習しているか…?と言うと、先日の5日~7日の
テンメイツアーの時に、あわうたさんが気が付けば、このメロデーを
口ずさんでるので、何故かなぁ…と思っていたら、「お伝え」が…
“津軽は 大きなる地なり
広き野 生み出だす入江持ちたり
その地を みなみな軽きと成し行く
古き大きなる 夢ありた
今その事 思い出して
もとへ帰すは この歌ぞ
 ”

岩木山山頂で、みんなで響かせるように、あわうたさんから
依頼をされたので、その為の練習です。

明日は頑張るぞ~音譜

7月8日~9日 山形県高畠町ヒメボタル観賞と漢方薬研修

テンメイ塾の「日高見の聖地繋ぎの旅」に引き続いて、翌日も山形県は高畠町に遊びました。
それは数年前に見て感激したヒメボタルの乱舞シーンをもう一度見たい~という思いと、漢方薬の勉強会を実際に野外に出て、実地研修が出来る~という目的があったからです。

最初に「山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館」へ行きましたが…月曜休館日!
見事に空振りで…明日の再訪を決めて、敷地内のキャンプ用の野外施設の中で、
あわ歌を響かせてから~昼食場所へ。

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<お伝え>
新たなる時 参り行く
この時は ふたつなる身は
ひとつと成して 大きく
広く成り行きて
光へ 参られませ


漢方薬の勉強会の待ち合わせ時刻までの時間調整を兼ねて、
「犬の宮」・「猫の宮」という看板が気になったので…

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「犬の宮」案内板

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犬の宮

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「猫の宮」案内板

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猫の宮

そし二井宿地区にお住いの島津憲一さん宅にお伺いいたしました。
島津先生は、漢法の権威である故・伊沢凡人先生から後継者に
指名された方です。

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植物の解説をされてる島津先生

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ヒメボタルの群生地に場所を替えて…

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植物の効能やヒメボタルの習性について等…

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島津先生を囲んで記念写真

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夜のヒメボタルに期待して退却~

そして再度、夜7時40分にやって来ましたが… 
以前の4分の1くらいのヒメボタルの数で…残念。
でも初めてご覧になった人たちはその明るい光に
驚き~感激してくれました。
あと三日後くらいがベストだったみたいです。

それではと、島津先生が、”近くの棚田に源氏ボタルと平家ボタル
は今が盛りだ~”と案内してくれました。
こちらは僕もびっくりするくらいに、たくさんの源氏ボタルと平家ボタル
の幻想的な世界を堪能する事が出来ました!
(写真に写せなかったのが残念です…)

宿泊先は赤湯温泉の「いきかえりの宿・瀧波」でしたが、
朝食は搗き立てお餅を7種類の具材で味わえる事で有名です。
因みに記録は、納豆餅を80皿食べたそうです…

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お餅の搗き方に飛び入り参加の三浦さん

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客席からの眺め

9日は最初に、あわ歌仲間の葉山さんが上山市で果樹農園を
営んでるので表敬訪問~サクランボ狩りです。

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葉山さんを輪の真ん中に…

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あわの歌を響かせました~
<お伝え>
遥かに望む 大きなる地
静かに ゆるりと たゆとうなり
ただただ この地の全てが
平らかに 恙なしを望みて 
嬉しき日々を 送られますように


それからはサクランボ狩りです。
佐藤錦の種類は終わってしまってて、「紅秀峰」の木を
今回の為に残してくれていたのだそうです。

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採る

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食べる
美味しかった~
ありがとう~葉山さん!

この後に武田ワイナリーに寄って、白ワインを購入。
そして再び、高畠町の「山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館」へ向かいました。

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庭園の中の一本の木を囲んで、あわ歌を~

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あわ歌の途中で降ろされた「お伝え」

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<お伝え>
ととのいゆきます これよりの事々
皆々様には その身を信じ
全ては その身の内に お任せなされば
この歌の響きを通し 光となり
送る時なる事ぞ うつし行く


そして、米沢市内の旅の最後は上杉鷹山公の雨乞いの儀式を
した所としても有名な標高555mの小高い山にある愛宕神社です。

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愛宕神社

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光がいっぱい降ってる!

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米沢市内を一望できます。

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<お伝え>
集まり頂きたる方々へ 届けたる光
受けられたるや
大きく輝きて下されませ
遥かな時より参り来た この光は
これよりの この地のものと成し行きて
新しきを 生み出だす
皆々ともども お頼み申す


“体が熱かった~”、“すごい光だった!”
と、みんな感激していました!!音譜

暇さえあれば、あわの歌!! 
ただただ響かせて行きたいですね~ニコニコ

テンメイ「日高見聖地繋ぎの旅」no.3 (7/5~7) ⑥ 福島県会津 …後半

柳津町の「福満虚空蔵尊」を後にして、会津若松方面に戻って来ましたが、この日のメインイベントは「正午の儀式」ですから、正午までに、その場所に到着していないといけないので、時計を気にしながらの移動となりました。
 会津美里町の「伊佐須美神社」に向かいました。

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伊佐須美神社の鳥居

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楼門

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御社殿造営姿図… 旧出雲大社の様式と同じ図みたい?

時間の関係でここでは響かせずに、「正午の儀式」の場所である「大塚山古墳」へ~

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大塚山古墳の説明板

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案内図

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古墳の頂きを目指して~

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古墳頂上の石碑

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その前で輪になって~ カウントダウン開始!

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正午ちょうどに、あわうたさんが「お伝え」を…
<お伝え>
xxx xxx x
ただ今より この地生み出だされし 
七大宇宙の方々 降り来て
皆々様とこれより ともどもに参り行く
この事 皆々様には お解かり頂けなき事なれど
これより必ずや 光を通して 共々となりましょう
大いなる光を どうぞお許し頂きたきなり
これより共々 歌いて響きて参ります
xxx xxx x
あいうえお x 3回
あわの歌  x 1回
あ~    x 3回

<お伝え>
目には見えねど 皆々様とここにありて
共に響くは まことに嬉しき
大いなる皆々様 ご自分の全てを讃え
嬉しき時を 過ごし行かれませ
多くの言葉より この音と響きが
まことを伝え 発し行きます
皆々様は 全てをお持ちになりました
どうぞ これよりの新しきへと 参られませ

xxx xxx x


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終えて “あいふかき!”

正午の儀式を終えて、会津若松市内の”わっぱめし”で有名な「田季野」で
昼食を食べたら… もう参拝は終わった~ような気になりました…が、
しっかりコースを回りきるのがテンメイ流! 続きがありました。

会津若松市湊町の荒脛巾(あらはばき)神社へ向かいました。

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その途中の車中での「お伝え」
134.5 と 42 …って何だろう?


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荒脛巾(あらはばき)神社

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社殿

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<お伝え>
最後に ここに残りしは
大きなる傷持ちたる 古き御魂
ただ今 ここを離れ行く
その時に 皆々様の光あるは
嬉しきなり
これこそ 大きなる恵み
嬉しき豊かなる 古き地を
再びと 夢見るなり


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光るケヤキの巨木

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土津(はにつ)神社霊神の碑

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土津(はにつ)神社霊神の碑 説明板

ここでは響かせずに近くの磐崎(いわはし)神社へ

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磐崎(いわはし)神社の巨杉

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社殿

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<お伝え>
極まりて ひとつとなられて
 参られませ
この地の古き ゆかりは 
光の中へ 参りて離れ
ここの地こそ 守り行く
歌いて 光はこれより参る
広がりなされ
xxx xxx …


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旅の最後に「五色沼」に立ち寄りました。

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傘の花がキレイ…

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全て終了~ 解散の福島駅前での夕暮れの空

終わってしまうと短い3日間でした…
今回のテンメイツアーは「七大宇宙の光」が
テーマだったように思いました。ニコニコ

その参拝先の神社や磐座など歴史的背景や詳細な事は、
テンメイ塾長のブログ「自分で時分を自分する」に掲載されていますので、ご覧下さい。