東北の地方都市でジャズピアノ教室を始めて18年が経とうとしています。それまでホテル等でのピアノ演奏者としての経験しかなく、「ピアノの先生」としてのキャリアはゼロ。他人様に教えるとはどういうことか?生徒さんが何を知りたいやりたいのか?どこでつまずいてるのか?毎日毎日 「教え方」を模索していたように思います。

ジャズピアノを効率よくしかもちゃんと身につけてもらうには前提として基礎が大事だと思います。往々にして 生徒さんはおいしい所取りというか、やるべきこと知っているべきことマスターしているべきことを無視、敬遠しがちです。とくに日本人がヨーロッパ音楽、アメリカ音楽をマスターしたい、楽しみたいというのであれば、お茶を濁すようなこて手先だけのレッスンでは悲しい。「自己流でいいの!」「ジャズは自由でしょ!」「趣味だからきちんと弾かなくてもいいの!」ジャズを長年 教えさせていただいてると、ときに空しい言葉が生徒さんや周辺から聞こえてきました。

ジャズピアノという音楽は日本人には聴く耳はあるが、プレイする能力、下地みたいなものが元来ないように思います。これをマスターしたい楽しみたい演奏したいというニーズにきちんと応えるべく、体系的にきちんと解説がされ、指導者にも使いやすいメソッドがイナモリ・メソッドだと18年前すぐ気がつきました。そのアレンジの卓越さ、正確さ、真摯な楽譜は群を抜いてました。いまやジャズピアノ指導者のバイブルの5本の指にはいるはずです。

ジャズピアノはソロもあればアンサンブルもある。自分自身のコントロールと機敏なコミュニケーション能力が問われます。かっこいい音楽が産まれるためには普段から地味な訓練がどうしても必要です。理論・実践・アンサンブルを教室で焦らず楽しく続けられたら本望です。

イナモリメソッド゛研究会 郡山東北校


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