まずはボールの視認性の話。
遠くから自分のボールが認識できる便利さからカラーボール派となり、気づいたらいつのまにやらピンクのボールばかり集めてしまいましたが……
冬のコースではピンク系のボールは、落ち葉や茶色の芝生と見分けがつきにくく、またすぐ日が暮れるので夕方の日差しと完全に同化してますます状況悪化
もう何度もロストしかけました
目の悪い私はすぐ見失ってしまうんですよね
さて、そんな状況で最近活躍しているのはどのボールでしょうか？
簡単ですね(笑)
正解はセンターにある水色のボールです
コースに出ると、ほぼ白く見えますが、通常の白より白くはっきり見えてすぐ見つかるんです！
最初は、青なんて見えにくいでしょ
と決めつけていましたが、意外や意外
ビビットカラーはなんかパターのときにコントラストが強くて目がチカチカして、私はあまり使わないのですが
これも遠くからよく見つかりますね。TOURSTAGE X-01シリーズのビビッドカラーは、そういう意味でかなりいいです。
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さて、つぎの話題はボールの硬さ。
聞いたことがある話では、通常やわらかいボールは飛距離が伸びるとされていますが、ゴルフボールは寒さで硬くなるので、夏と同じボールでも初速や飛距離が落ちるそうです。
冬はちょっと軟らかめのタイプのボールを使うとか、ポケットに入れておいて温めておくなんて方もいましたよ。（２打目以降は結局冷えるけど）
まあ冬はモコモコした格好してるし、寒さで体も動かないし、距離は落ちる要素はいろいろ生じているんだと思いますけどね
なんにも考えずに夏の余韻で使い続けていたボールですが・・・ひと工夫することで、より冬ゴルフを楽しくできるかもしれませんね
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