今日は、つらいことがあったので眠れそうにありませんしょぼん

そのことはいずれBaby待ちのことを書いているアメンバー記事で書くと思います。

まだみなさんにいただいたコメントにお返事も、付き合って4000日記念のお祝いをした日のうれしいお話も書けていないけど・・・あせる

そちらは気持ちが落ち着いてから、後日、ゆっくり書かせてください

今日は自分の気持ちを落ち着けるために、ひたすら槇原敬之さんの曲を聴いているので、自分が励まされる曲のことを書いてみたいと思います。

今、超ネガティブ思考になってるので変なことを書いてしまうけど大目にみてください・・・汗


中学3年生の約半年間、私はいじめにあっていました。

クラスに元不良のリーダー格の女の子がいました。

彼女が行きたかった高校へ私がランクアップするよう先生にすすめられ、反対に彼女は私が行こうと思っていた高校にランクを落とすことになりました。

その差、4ランクぐらい。『わざと嘘をついていた、ムカツク』といじめられるようになりました。

その子が学校を休んだ日以外はクラスの女子はその子を恐れて誰も口をきいてくれませんでした。

休み時間が一番の苦痛でした。

誰も口をきいてくれないので机の前に座っていることしかできず受験勉強していると、さらにいじめられたからです。

受験前には『必ず落ちるよう藁人形をつくった』と言われたり、高校に入ってからも不幸の手紙がきてみたり、ここに書くのもバカバカしいくらい色々なことをされました。

中1の頃、男子からのいじめにあっていた彼女を救ったのは私だったのに。

親にも誰にも言えず、毎日が苦痛でした。

そんな時、2回目のマッキーのコンサートへ行けることになりました。

その頃のアルバムに入っていた『MILK』という曲をコンサートで聴くことを目標に毎日耐えました。

マッキーに会って、この曲を聴いたらもう思い残すことはない、死のうと思っていました。

コンサート当日、目の前でこの曲を歌うマッキーに心の中で『今日までがんばってきたよ』って報告しながら、死ぬのはもったいないという気持ちに変わっていました。

勉強を頑張って、私がその高校に受かることが何よりもその子にとって悔しいことだって気づいたし、私がするべきことだと気づいたから。

ちなみに、卒業式の2日前に限界がきて卒業式に出ないと私が言い出すまで、親や先生もいじめに気づきませんでした。

20代中ごろまでは職場でもいじめられていたから、基本、いじめられっこ体質です(笑)

と、ひとしきりブルーな感じで書いてますが、本題は『励まされる曲』ですよ、みなさんビックリマーク

今日もこの曲、何度もリピートして聴いてます。

槇原敬之 『MILK』



『自分と違うことをしてる人をうらやんだりしたけど

やぱっり僕は僕だから

ダメな自分も好きにならなくちゃ』


『月も桜を揺らす風も もう僕の前通り過ぎないから

明日はきっと今日よりもいい日に決まっている

君がいてよかった』


というところが特に好きです。

たぶん、16年前かな。マッキーの声も若いっ。

結局この中3の時も含めて合計4回、マッキーに会えました。これもあの頃バカなことしなかったおかげ。

そういうわけで、コンサートでは心の中でマッキーに近況報告をするのがすっかり当たり前になってしまいました。

あとおまけでもう一曲。

今日はこの曲のマッキーと持田香織さんの優しい歌声にも癒されましたラブラブ

あっ、この曲、お二人でのCDはでてませんよ。

マッキーの『冬がはじまるよ』をELTがカバーしたのが縁で番組でコラボされたのですが、超お気に入りです。

ぜひぜひ聴いてみて~ニコニコ

槇原敬之× Every Little Thing
『Time goes by』



超暗い&まとまりのないブログに付き合って最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。