『フュッセンのとある教会 』
ヴィース巡礼教会
楽しく過ごした、素敵な街「ローデンブルク」を後にして、
ドイツでの、ロマンテック街道、最後の目的地「フュッセン」へと向う・・
ここでの一番の見所、白亜のお城、「ノイシュヴァンシュタイン城(白鳥城)」は、
ベルギーの「ブルージュー」を夢の旅の扉を使って、可愛い妹と一緒に飛び出た時に、
既に訪れて・・皆にもその様子を紹介してしまっていたから、
これからはその続きで、遠い記憶のあの日のように、同じ道を辿っていきたいと思う。
今夜また、草原に建つ素敵な「ヴィース巡礼教会」に、僕は立ち寄ることにした。
今は、僕の隣に誰がいるかって?・・
残念ながら、今は僕一人だけど、またあの日の君が現れてくれるのか?
可愛い妹達や、娘なのか・・最近知り合ったあの人か?
それとも、まだ見ぬ君なのかそれは僕にもわからない(笑)。
それはそれで、夢の旅を続ける、僕のささやかな楽しみだから内緒だよ・・
それでは、お話を「夢の旅」に戻します。
「ヴィース巡礼教会」の、遠く左手の山裾に「白鳥城」が小さく見える。
この教会は、そんな場所に・・ポッリと建っています。
最初に訪れたあの時は、予定にもなく名も知らなかったこの教会には、
ホントに偶然に立ち寄って訪ねてみただけでした。
でも、建物の中に入ってみて、今日もやっぱり・・
「わぁ~」と、いう声が何処からか漏れて来るようだった。
飽きることなくいつまでも、その天井一杯の美しい世界に心を奪われる。
誰かが言っていたらしい、
この教会の扉を開いて、「天から降ってきた宝石」だと・・
そして後で知ったことは、ロココ建築の最高傑作として
この教会が、皆に愛させる「世界遺産」だったこと。
(ミルユテ)
この素敵なヴィース教会も、思わずまた「チョキッ」と
切り取ってしまいたくなった僕は、何て罪人なんだろうか?(笑)
でも、大好きな君に届けたくて・・
ps.
夢と妄想の中を彷徨いながら、いつもの短い「爆睡」から目覚めた後に、
僕は「夢の旅の扉」を使って、今夜はフュッセンの『ヴィース教会』の中にいた。
いつも、拙い僕のブログをお読み頂いている皆様。
また、最近、新しく読者登録して頂いた皆様。そしてわざわざ
メッセージを頂いた皆様・・この場を借りまして
改めてお礼申し上げます。ありがとう♪(ペコリ)
ゆるゆると
君の香り夢みるゆて
素敵な想い甦る夢の世界へ
マタネ(^-^)ノ~~
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