今年最後の更新です。1年間ありがとうございました。まあ、趣味で気ままに書いています。このブログを書いている間、ファンクラブの活躍などもあって、真理さんの評価も本来の姿に戻ってきたと思います。まさか真理ちゃんシリーズがテレビで見れるなんて夢のようなことが実現しましたし、来年以降のフイルムコンサートの全国展開も楽しみです。
その1
TBS『まさかの一丁目一番地』「元祖は誰?女性亜依堂の歴史SP」について
まず30日、真理さんのfacebookで紹介されたTBSテレビ『まさかの一丁目一番地』を視聴してみました。「元祖は誰?女性亜依堂の歴史SP」というタイトルでした。
女性アイドルの特集で、アイドルとして活躍したみなさんが当時のこと。そして同時期に活躍したアイドルを紹介すると同時にその一つ前に活躍したアイドルを紹介をしていくという番組でした。
麻丘めぐみさんが、小柳ルミ子さんを紹介。ルミ子さんが同時期に活躍した天地真理さんと南沙織さんを紹介するという流れでした。「新三人娘」ということで紹介されました。真理さんに関しては、『ひとりじゃないの』の歌謡シーンや『時間ですよ』の出演シーン、真理ちゃん自転車が紹介されました。
続いてルミ子さんは岡崎友紀さんを紹介。そして奥村チヨ、伊東ゆかり、園まりが紹介。中尾ミエさん登場。ザ・ピーナッツと「三人娘」を紹介。そして戦前までつながっていきます。戦前の明日待子そして松井須磨子といった人にまでさかのぼっていきます。番組では、松井須磨子が元祖アイドルという評価でした。大変興味深い追及でした。
わたしはアイドル文化の元祖は、天地真理と『スター誕生』によって成立すると思っています。ただアイドル的な存在は、文化が大衆化する中でそのどの時代にもあったと思います。出雲阿国なんていうのもそうかもしれません。
今回の番組では山口百恵さんの紹介はあったのですが、「花の中3トリオ」の紹介はなありませんでした。また1960年代で言うとピンキーとキラーズのピンキーこそ今陽子さんもアイドルを語る場合、無視できないと思ってます。
その2
素敵な笑顔のチャンネルさんより
115笑顔の写真集・天地真理 ※昭和の笑顔
その3
こちら新三人娘の特集があります。真理ちゃん登場は、25分前ぐらいからです。
ルミ子さんの話を聞けば聞くほど、天地真理がすごかったかわかると思います。
あの年この歌~時代が刻んだ名曲たち~ 1971年昭和46年ティーンアイドル花盛りの時代
その4 第三倉庫さんより
1973年 天地真理 「恋する夏の日」4パターンNO4
その5 同じく第3倉庫さんより
1973年 天地真理 「空いっぱいの幸せ」×4パターン NO1
その6最後にお散歩テンチャンネルさんの動画より、真理さんが今語る「歌とは?」
天地真理さんが歌への理念を語る。歌唱『青春』真理ちゃんとデイトより
それではいいお年を!
新年度になってごらんになったみんさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
きまぐれ投稿していきますが、月一回が目標ですができるかな?