以前から、教会の中心者は 「お盆休みや年末年始は拉致監禁の被害が発生しやすいから、帰省するときには気をつけるように!!」と言っていましたが、今年の夏も被害者が出てしまいました。
統一教会の信徒は、文鮮明先生が教えてくれた神様の存在を信じ、神様の願う平和な世界を創ろうと様々な活動をがんばっているだけなのに。
何も悪いことをしていないのに、突然拉致監禁され、暴言や暴力をふるわれ、精神的にも肉体的にも追い込まれます。
監禁場所から出るためには嫌々でも脱会するしかありません。
監禁中に、信仰を守りたいがゆえに、神様からいただいた尊い命を自ら絶った方もいます。
こちらを参照→http://ameblo.jp/aiai20010815/entry-10589966051.html
拉致監禁された教会員は、殆ど、教会へ帰って来れなくなるようですし、心にも深い傷を負い、社会復帰も儘ならず、もちろん家族の絆など切れ、恨みだけが残ってしまいます。
教会の兄弟姉妹が帰省するときには、「(拉致監禁に遭わないように)気をつけてね!無事に帰って来てね!」という言葉が自然とでてきます。
ただ 「実家」 に帰るだけなのに、何でこんなに心配しなければいけないのか。
一日も早く、現在拉致監禁されている兄弟姉妹が無事に解放されて、自分の意思で生きれるようになってほしい。
過去に拉致監禁の被害に遭った方の心の傷が癒えてほしい。
何よりも、拉致監禁という人権を無視した酷いことを止めてほしい。
拉致監禁に携わっているのは、一部のキリスト教の牧師です。牧師のもとへ多額のお金が動いているようです。
どうか、神様の愛を伝える役割の牧師が、これ以上神様を悲しませることをしないように願います。