昨日の帰り、地元の駅で
「生活苦」と書いた段ボール箱を持ち、不安げな表情で立っている東南アジア系の女性がいました。

年齢は40代位で、ホームレスのように見えました。


始めは驚いて少し離れた所から見ていたのですが、
「どんな気持ちで立っているんだろう」と考えているうちに、心配になってきて、なんとか助けたいと思い、少額ですが手持ちの半額ほど寄付しました。


他にも寄付している人がいました。

祖国を離れて慣れない日本に来て、生活が苦しくて路上で寄付を待つしかないなんて、どれほど辛いでしょう。

その姿を見ている神様も、親として子供が苦しんでいることが辛く、何とかして助けたいと思っているでしょう。


今日の朝になって、
「この小さい者にしてくれたことは、私にしてくれたのと同じである」←間違っていたらすみませんガーン
という聖句が浮かんできました。


もっと外国人が住みやすい環境や制度を整えるのも大切ですが、
困っている人を見かけたら、神様はどう見ているか考えて、家族のような気持ちで助け合うことが一番大切だと思った出来事でした。

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