先日、あま市のとある小学校で
ドリームマップの授業に行ってきました。
今回担当したのは5年生。
朝、教室に入っていくと、
「おはようございますっ!!!」
とむちゃくちゃ大きな声で、
元気いっぱいの子どもたちでした
私の最初の質問、
「みんな、ドリームマップに書く夢、
もう決まってる???」
に対して、
全員の子の手がぱぱぱっと挙がりました
もうその時点で、テンションマックスな子どもたち
そしてその時点で、感動のドリマ先生あいあいでした
小学校のドリームマップの授業は
1時間目から6時間目まで、びっしり使って授業をします。
6時間でもたりなくらい、びっしりなのです。
子どもたちにとって、
楽しい時間もあれば、
ちょっぴり難しい時間もあります。
そんななか、
子どもたちは一生懸命自分の夢と向き合いました。
子どもたちの夢の中にこんなのがありました。
お父さんのような大工さんになりたい。
お母さんのような美容師さんにになりたい。
感動の私
ひとり、じ~~~~~ん
涙でそう
親をみて子どもは育ってる。
それを実感する瞬間です。
ドリマの授業で小学校へ行くと、
クラスに1人2人は必ずいます。
お父さんと同じ職業につきたい、
お母さんと同じ職業につきたい、
という夢の子が。
本当にすばらしい。
そしていつも思う。
我が子は私のこと、どう映っているのだろ???
私、ママみたいに…なんて思ってもらえることしてるかな???
あはは。
そして、今回は担任の先生もすばらしかったのです。
30歳にして、先生になりたい!と思われて、
お仕事をやめて、学校へ2年間通われて、
しかも教員免許の試験は1度は落ちて、2度目で合格。
先生は小学校の頃、先生になりたかったんですって。
その夢を30歳すぎてから叶えたのです。
そんな先生の夢に関する話はすっごく説得力がありました。
先生の話もまた感動でした。
いっぱいいっぱい、先生としゃべっちゃいました。
素敵な先生でした。
そんな先生に見守られている子どもたちなので、
みんな素直で、とってもクラスメイト思いで、
いい子たちばかりでした。
みんな、感動をありがとう
夢に向かって、一生懸命歩んでいってね。
最後に恒例の写真はこちら
みんないい顏してるんだよぉ~
そうそう、ドリームマップの授業は1時間目から6時間目まで。
というわけで、
私たちドリマ先生は、学校でお給食もいただきます。
お給食は・・・
餃子でした~~~。
中華なお給食、おいしくいただきました~