コミュニケーション研修 脱・思いこみｰHRS確認コミュニケーションのススメｰに潜入

   
朝夕は涼しくなって、過ごしやすくなりました。
10月に猛暑日とか気候はなかなか
気まぐれ屋さんのようですね。

さて、今回の報告は
看護師にとって、重要なスキルといえる
コミュニケーションの研修です。 

 
脱・思いこみ！-HRS確認　コミュニケーションのススメｰ
って、おもしろいタイトルでしょ。
この「HRS」というのは・・・

 
待って待って、今は待ってください。
これは後ほど・・ね


研修内容もおもしろかったですね。
皆さん、背中あわせに座ってるでしょ？！
「伝える人」と「受け取る人」に役割を決めて
伝える人には資料が渡され、
それを受け取る人には見せずに内容を伝え、
受け取る人はその情報どおりに紙に書きます。

 
難しそうだけど・・・
あら、皆さん、やるじゃない！
資料どおりにかけてますねえ。
うまく情報伝達ができています。

 

それと、対人援助向上プラグラム自作のＤＶＤを
見てもらって、問題点をＧＷしました。
 

結論はやはり
「H・R・S」
でしょ？

 
H・・R・・S・・？？？

 
ほら、ポパイの大好物の・・
 
ポパイの好きな・・
あ。ホーレン草

そ、報告・連絡・相談てことね。
やはり、コミュニケーションとは
報告と連絡と相談に始まり
報告と連絡と相談に終わるという事でしょ。

  
その点、私たちって
コミュニケーション、バッチリね。

 
何でもかんでも
全部、報告するし、連絡するし、相談するし。


これからも隠し事をせず
仲良くやっていきましょうね。

   
ハイ！！！

対人援助向上プログラム 問題解決A 「看護実践上の問題を考えよう」に潜入！

 

   

皆様、お暑うございます。
連日の猛暑日、熱中症という言葉を
聞かない日がないほどですね。
 
しっかり水分と睡眠をチャージなさってくださいね。


なんか、冴えてませんこと？
もしかして、暑さに強い？
 
いえいえ。

 
水が恋しいですよね。
 
あら、いつも水遊びしてません？
 
そうですわよね。
いつも、注射器から、お水飛ばして遊んでるでしょ？
 
あ～　妙に納得、なんてしてられないんです！！
早く、本題に入りましょう。
今回は、対人援助向上プログラムの問題解決A、「看護実践上の問題を考えよう」に潜入してきました。
 

さてさて、突然ですが
患者中心の看護に重要な３要素とは
「コミュニケーション能力」「倫理的感受性」「問題解決能力」
だったですね。 
 
そうです。
昨年、プロジェクトが作成したスーパープレミアムなDVDの事例を使ってグループワークをしたのです。
このねらいはですね、
看護計画を導くまでの考え方を学び、
安全・安楽な看護実践ができる看護師を育成する
ということなのです。

ここに、まさしく潜入している証拠写真がございます。




教育担当者がファシリテーターとなり
各グループ盛り上がったようですね。
 
私は、この場で教育担当者の方々のご活躍を確信いたしました。

受講者の方の感想といたしましては
看護上の問題を広い視野で考えることができた方や
スタンダードレベルナースで意見交換ができ、ご自分の弱点が理解できた方
積極的な部分に刺激を受けられた方
等々。


盛り上がった積極的な研修で、何よりでした。
 
何より、何より。
よかったよかった。
潜入、大成功
 
そういえば、ぼくも潜入してたんですけど・・・。　証拠写真がないなあ

気にしない。気にしない。　ホホﾂ

 
次回も潜入レポートをお楽しみに。



 

役割拡大実践能力育成プログラム 第１弾「意思決定を促すためのコミュニケーション～傾聴～」に潜入

 
 
皆さん、こんにちは。
梅雨、真っただ中ですね。
でも、気持ちまでジメジメは
だめですよ。
今回も明るく始めましょ～

今回、私たちはいよいよ役割拡大実践能力育成プログラム
第１弾･･･

どうしたの？

　
息継ぎでしょ？

･･第１弾「意思決定を促すためのコミュニケーション～傾聴～」に
潜入いたしましたぁ
 
ご苦労様。

緩和ケア認定看護師であり、
お隣の県立中央病院看護局長でもご活躍の
郡　利江先生を講師にお招きして
「意思決定を促すためのコミュニケーション～傾聴～｝というテーマで
がん看護学の基礎編としてご講演をしていただきました。

２９名の参加があり、会場は満席でしたね。
先生のお人柄もあって
活気に満ちた１時間でしたね。
 
演習やインタビューをまじえて、
重要なテーマを、とてもわかりやすく
お話していただきましたね。

石のように反応のない相手に
懸命に話しかけるという場面では
反応しない役も話しかける役も
とても苦しかったです。
 
･･････････
 
ねぇ、何とか言ってください。
 
石になってみたんです

ひどいなぁ。
コミュニケーションの大切さは
よ～くわかっていますよ。
 
そうですね。
患者さんがアウトカム（意思決定）を導き出すための
コミュニケーションスキルとしての「傾聴」を
教えていただきました。

 
だから、二人とも
私が話したり、相談してる時は
私が進む方向を見つける手助けをしてくれなくちゃ。
理解的な態度で、話をよくきいてくださいね。
私の気持ちをくみ取ってね。

 
先生がまとめの中で言われたことと似てる気が･･･


アイちゃんから相談される事といったら
お昼は何食べる？とか
妖精なのに体重がなんで増えるの？とか、
その程度のことに
コミュニケーションスキルって必要？？

 
というわけで、プログラム第１弾
意思決定を促すためのコミュニケーション～傾聴～
について潜入レポートでした。

今後もどんどん潜入いたしますよ。
皆さん、覚悟してください