スターバックスコーヒー

今まで、コーヒーチェーン店のスターバックスやタリーズなどに、ほとんど行ったことがありませんでした。

コーヒーのメニューが多くて、何をどう注文したらよいのか、レジでもたもたしそうですし、おしゃれすぎて、私のようなおばさんにとっては、なんとなく敷居が高く感じ、二の足を踏んでいました。

でもこの頃は、スターバックスのお店を見つけると入りたくなり、喜んでいくようになりました。

それには、きっかけがありまして・・・

大学生の二男がスターバックスでアルバイトをするようになったからなんです～。

先週木曜日、NHK総合TVの「仕事ハッケン伝」という番組で、タレントのIMALUさんが、スターバックスで一週間カフェ店員に挑戦するという事だったので、とっても興味深く見ました。　

（この番組けっこう面白いんです！）

チェーン店ですからマニュアルがあるのが当たり前と思っていましたが、スターバックスでは、接客においてはマニュアルが無く、店舗ごとに、

いかにお客に居心地の良い空間を提供し、満足してもらえるかを考えて取り組んでいるのだそうです。

笑顔でお客様と繋がり、更には地域とも繋がっていく・・・そんなポリシーがあるという事がその番組で分かり、ちょっと感動してしまいました。

二男に聞くと、

「スタッフ一人一人がお客に満足してもらうにはどうしたら良いかを考えなくてはならないんだ！」　と、言っていました。

だから、スタッフ同士の一体感も生まれるのかもしれません。

みんな優しく雰囲気が良くて働くのが楽しい、とも言っていました。

そんな二男からひとつ勉強になったことがあります。

家に「コーヒープレス」があるかと聞かれ、私は聞いたことが無い物だったので、無いけれど、ティーサーバーならあるわよ、と答えていました。

後日、「サライ」という雑誌を見ていたら、「コーヒープレス」の事が載っていたのです。

それは、正にティーサーバーと同じ物でした。

記事を読むと、日本では間違って紅茶を入れる器具として使われるようになった、とありました。

本来はコーヒーを抽出する器具だったのです！

それから、我が家では、ティーサーバー＝コーヒープレスを使ってコーヒーを入れるようになりました。

一番美味しくコーヒーを入れられるのがコーヒープレス器なんだそうです！

でも、私は病気の事があって、普通のコーヒーは控えており、入れるのはもっぱら、玄米コーヒーかタンポポコーヒーです。

豆乳を加えて、ソイラテにするのが美味しくてお気に入りです。

ところで、世間では「スタバ男子」なんていう名が付いててもてはやされいるようですが・・・

我が家の二男は、家ではどちらかというと、ぶっきらぼうですし、おしゃべりの長男と比べると、あまり自分から話しません。

そんな二男がスターバックスで、どんなふうに働いているいるのかしら？

笑顔を振りまいているのかなぁ～

難しいメニューの名前をかまずに言えてるのかなぁ～

そんなんですから、なおさら、どんなスタバ男子をやっているのか興味津々なのです。

今度そ～っと見に行ってみちゃおうかな、なぁんて思っています。

サングラスにマスクに・・・

そんなことしても絶対バレちゃいますね！　

スターバックスの店員さん達、確かにとっても感じが良いですね～。

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やった～！待ちに待った勝ち点３

きのうは、J１リーグ第７節、川崎フロンターレXベガルタ仙台　の試合でした。　

結果は４対２で、フロンターレの初勝利！

やりました～　待ってました～　ばんざーい！！　

それも、かつてのフロンターレの様な得点の仕方で、気持ちの良い勝ち方でした。

やっぱり勝つととっても嬉しいですね～。

元気をもらいました！

シーズン始まったばかりとは言え、６試合勝ちが無いのは不安になります。

風間監督が就任して１年、目指すサッカーを作るのには時間がかかっているらしいです。

たとえ負け続けても、どうなっていくのか見守り、見届けよう、と思った矢先のホームでの初勝利！

前節、横浜Fマリノス戦で負けて、忍耐強く優しいフロンターレのサポーターもさすがにブーイングでした。　

だから、この勝利はサポーターにとっても、もちろん選手達にとっても、大きな大きなものになりました。

良かったな～。

選手のけが人が多いのは心配ですけれど、これからどんどん盛り返してね～　

実は、きのう、スタジアムへ応援に行く予定をしていました。

でも体調が悪く、テレビ観戦することに。

スタジアムで勝利の喜びを味わえなかったのは残念～

そして、今日明日でプチ温泉旅行を計画してたのですが、これも断念。

仕方がないです

良くなったら、また計画していろいろ楽しみます！

「元気をもらった」　と言えば、

来月８１歳になる父が、認知症のテストに合格し、自動車の免許更新が出来たこと、

そして趣味兼仕事に元気に励んでいること。

７６歳の母は、体操教室に入ったとかで、張り切って日々過ごしていること。

心配だった甥っ子が高校入学して、楽しく通ってること。

姪っ子は中学生になり、ブラスバンド部に入ると張り切っていること。

マラソンが趣味の弟は、今度はなんと１００キロマラソンに挑戦するんだとか、すご～い！

そんなささやかな事に、私は元気をもらっています。

うれしいなぁ～　ありがたいなぁ～。

だから、必ず元気になりますね。　

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ホルミシスルーム体験！

先日、ラドン浴が出来る「ホルミシスルーム」という健康施設へ行ってきました！

６畳くらいのお部屋の壁や床に、天然ラジウム鉱石を練りこんで作られたセラミックのタイルが貼ってあり、そこからラドンガスが発生し、部屋中充満するようになっています。

着替えも何もせず、そのまま、そのお部屋に１～２時間ほどいることで、ホルミシス効果が得られるというのです。

ホルミシスルームに入って２０分程すると、身体の芯がポカポカと感じるようになりました。

持って行った体温計で計ってみると、３６．８度ありました！

ビワの葉温灸の効果もあって、最近の平熱は３６．２度位なので、確かにラドン浴の反応があったようです。

ホルミシス効果と言えば、秋田の玉川温泉、鳥取の三朝温泉、山梨の増富温泉などが有名ですけれど、これまで、なかなか行くことが出来ませんでした。

それでも、４年半前、病気が判った時は、藁をも掴む思いで、秋田の玉川温泉の鉱石を取り寄せ、お風呂に沈めて入浴したものです。

海外にも、強力にラドン浴が出来る場所、オーストリアのバドガスタイン・ハイル・シュトーレン坑道　というところがあると知りました。

昨年、この　バドガスタイン・ハイル・シュトーレン坑道　に、夏に開かれるザルツブルク音楽祭鑑賞を兼ねたツァーのお話しがありました。

とーっても魅力的でしたが、参加にはなかなか難しく、涙を飲みました。

また去年、ラドン浴とは別に、身体の癒しを求め、長野の分杭峠という磁場０ポイントへ行く計画もしていましたが、これも実現できませんでした。

余談ですが、病気というものは、いろんな知識をもたらせてくれたり、自分では思ってもみなかった行動力を与えてくれるものだと、つくづく思います～。

そして最近、「ホルミシスルーム」が、我が家から車で２０分程のところにもある事が分かり、行ってみることにしたのです。

ラドンガスは呼吸で９０％、皮膚から１０％吸収されるとのことなので、温泉や、岩盤浴でなくても、人工的に発生させればいい、という事なのですね。

ラドンガス自体が病気を治してくれるのではなく、

細胞に刺激を与え、活性させ、免疫力を高め、自己治癒力を引き出す、

それが、ホルミシス効果なのです。

このホルミシスルームにしばらく通えば、きっとそれなりの効果がありそうだと、体験して感じました。

でも、同じホルミシス効果を得るならば、やはりより自然に、大自然の中、温泉にゆったり温まりながら、

の方が個人的には理想かなぁ・・・。

それには、いろいろ条件も必要ですが。

そんな風に思ったら、今度は、ラドン温泉に出かけたくなりました！　

湯治で来られる方も多いでしょうから、手術の傷跡があっても大丈夫かな。

思い切って、いつか行ってみようと思います！

季節もどんどん良くなっていますしね！！　

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