理屈では食べられる、はず | アイ氏とTさん ~回文と料理のブログ~

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 2、3日前の創作お昼ごはん。

 具の選択がきわどかったけれど、理屈では食べられる、はず。


 そもそも、いたみかけた(!!)トマトを使うことが目的だった、

 というのも問題ではあったのだが。。。

 トマトに合わせて肉類と野菜類を冷蔵庫で物色するも、
 目に付いたのはブロッコリーとウインナーくらい。
 仕方ないので、これで料理を開始。


 ブロッコリーを具にするのはけっこう勇気を振り絞ったっけ。


 しかし、頭で考えた。


  トマトは美味しい。
  ブロッコリーは美味しい。
  ウインナーは美味しい。
  卵は美味しい。


  ならば


  トマトとブロッコリーとウインナーと卵を具にしたご飯は美味しい。


 これは理屈では正しいはず。

 というわけで、頭の中でGOサイン。


 味付けにもかなり悩んだ。
 具を並べて思った、中華かアジア風だな、と。
 というわけで、味付けにはナンプラーを利用。
 ナンプラーは万能である(?!)と信じてやまないTさんである。


 結果は、それほど不味くはない。
 ウインナーの味でけっこう食べることができた。


   ブロッコリーでご飯


 でももう一度は食べたくないかなぁ。
 からだの拒否反応は参考にするべきだねぇ、と。



 材料(1人分)

 トマト1コ ウインナー3本 ブロッコリー2カケ
 卵1 塩こしょう適量 ナンプラー小1 冷ご飯茶碗1杯分


 ご飯とウインナーを炒めて、味付け。
 トマトとブロッコリーを別に炒めて味付け。
 卵は軽く溶いてからいり卵に。
 ご飯の上にトマトとブロッコリーの炒め物をのせて、
 いり卵を更にのせて出来上がり。