本日のお昼ご飯は自分でにぎったおにぎりが3つ。
たまに不思議と温かいご飯で作ったできたてのおにぎりが食べたくなる。
「おむすび」などとも言うけれど、Tさんとしては断固「おにぎり」。
実は、この「おにぎり」をめぐって家族間ではいろいろと確執が…。
まず呼び名。
Tさんが「おにぎり」と断固呼ぶのは、きっちり握るから。
おにぎりを作っていると、まさに「おにぎり」だねぇ、と言われる。
家族の間では、ふんわりと作れば「おむすび」、
ぎゅっと作れば「おにぎり」のよう。
そして形。
Tさんは少し丸みをおびた三角形に握る。
力を入れると自然この形に落ち着くわけで。
そうかと思うと、家族の中には、
きっちり角のある三角形でなければだめだ、という者も。
そんなわけで、家で複数の人間がおにぎりを作ると
形で誰が作ったか見分けがついてしまい困りもの。
むぅ。ここまでなんとなくエッセイ風?
さて、今日の「おにぎり」は。
おにぎり用のふりかけ(焼きたらこ味)と
中身に海苔の佃煮など。それにほんの少しの塩味を加える。
冷ご飯をレンジで温めて作ったわりには
しっかりとしたおにぎりができたっけ。
特に何の変哲もないので写真は省略。