簡単ダイエットで幸せいっぱい心も体もデトックス!-ダイエット ダイエットって簡単


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好きなだけ食べて、運動もしないで
自然にスリムで健康体へと変身する
ダイエット法を発信していきます!



3・果物の正しい食べ方のルール


果物は胃の中が空っぽの時に食べる。



果物は好きですか?


私は大好きです。



ダイエットを始めたのが実りの秋
からなので、たっぷりと食べて
果物の恩恵をうけています。


果物が嫌いな人はほとんど
いないと思います。



でも中には、



「果物は嫌いじゃないのに食べるとお腹の調子が良くない」

という人もいらっしゃるかもしれません。



問題は、果物ではなく食べ方にあります。


ほとんどの人が果物を好むのは本能です。


私たちは、肉食動物でもなく、草食動物でもなく


果食動物だったのです。(理由は後ほど)


ですが


ほとんどの人が正しい食べ方を知らないために起こる
不快な症状を果物のせいにしています。



果物を正しく摂取した時には、これまで
健康のために良かれと思ってやってきた
健康法よりも、ずば抜けて素晴らしい
恩恵を受けることができるのです。



即効性があります。



その秘密は、酵素です。




でも果物を正しく食べるのが条件です。


「果物を食べると下痢をしたり、ゲップが出る」
という人いらっしゃいませんか?


果物をいつ食べましたか?

食後だと思います。



ほとんどの人が果物を食後のデザートとして
口にしています。


ここに盲点があります。



ほとんどの食べ物は胃の中で消化をしなければ
なりません。


消化するためには、胃の中に三時間
とどまっていなければなりません。



一つだけ例外があります。



それが果物なのです。


果物は唯一、消化が必要ではない食べ物だったのです。



果物が胃を通過する時間は、早ければ15分~20分です。

(バナナは水分が少ないぶん、1時間かかります。)


砂糖やでんぷん質食品(炭水化物)などは
消化酵素の働きでブドウ糖となり
脳などのエネルギー源となります。


果物は独自の消化酵素をもっています。


果物が熟したときにはすでに消化が
すんでいる状態です。


ですから


体内に入ると同時にブドウ糖となります。


胃の中には、15~20分しかとどまっていませんから
消化・吸収に要するエネルギーは他の食べ物と
比較しても、ほんの少しです。


果物の栄養は、腸で吸収され果物パワーで
エネルギーを楽に活用することができるのです。


この素晴らしい果物を健康のためだけではなく

ダイエットの手段としてこの優れた果物を利用するのです。



■果物の優れた特性


①果物の成分の約90%は命のある水。
②消化にほとんどエネルギーを必要としない。
③体が必要とする五大要素をすべて含んでいる。


ブドウ糖・アミノ酸・脂肪酸・ビタミン(A、B、C)
ミネラル(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛)


果物こそが人間にとって優れた完全食品といえるのです。



昔からよく言われていますよね

りんごを毎日一個食べていれば、風邪をひかない
医者いらずと・・・


「りんごは金」


そういえば、おばあちゃんもよく言っていたのを思い出しました。


食べ方のタイミングに問題があったのですね。


食後のデザートに食べたら太りますよ~


※ ここでいう果物は新鮮な生の果物です。
加熱処理した果物は好ましくありませんし、
市販されているジュースは加熱処理したものなので
健康飲料ではありません。
この濃縮還元ジュースは、弱酸性なので胃を荒らします。

柑橘系の果物は、口の中では酸味がありますが、
他の果物と同じで、体の中ではアルカリ性になります。



ここで注意して欲しいのが

体にいいからと言って頑張り過ぎないことです。


熱処理はだめだから絶対に食べないと頑張ったら
ストレスになりますね。


どんなに悪い食べ物を食べるよりも
ストレスは猛毒です。


たまには、アップルパイも食べたいし^^


柔軟性も大事です。




ただ

果物や生野菜が体の中を酵素の働きで
きれいにデトックスしてくれるということを
覚えていてくださいね。



つづく


明日は、朝食はフルーツだけを食べる。