前回移動平均線の中でもよく使われる日数を素人のくせに紹介しましたが、その中でいくつか共通点のあるものがあります。
それは、
・5分足75日移動平均線と15分足25日移動平均線
・15分足800日移動平均線と1h(60分)200日移動平均線
・30分足800日移動平均線と2h(120分)200日移動平均線
・1h800日移動平均線と4h(240分)200日移動平均線
これらは下記の画像のように同じ動きをします↓
初めて画像を投稿したもので見づらくてすいません(^_^;)
この画像は一つのチャートに複数時間足の移動平均線を載せたものです。
ここから考えられることとして、投資する人は5分足チャートを見てトレードする人もいれば30分や1時間、中長期でトレードする方なら4時間足や日足のチャートでトレードしている方もいます。
例えば5分足75日移動平均線と15分足25日移動平均線を見ると、
同じ動きをするのだから5分足と15分足をメインにトレードしてる人がこの移動平均線に注目することになります。
人によりトレードの考えは違いますが、
「この移動平均線まで下がったらロングエントリーしよう。」
等と2つの時間足をメインにトレードしてる人が考える為、他の移動平均線に比べ反発する可能性が高くなるのではないかと思います。
この他、
・15分足75日移動平均線と1h足21日移動平均線
・30日足75日移動平均線と2h足21日移動平均線
・1h足75日移動平均線と4h21日移動平均線
この組み合わせもかなり近い値を移動することになるので注目する価値はあるのではないかと思います。
初めて知ったという方がいらっしゃったら一度実際のチャートで反発しやすいかどうか等をチェックしてみるのも良いかもしれません
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