アルが木曜、永眠しました。
昨日火葬を済ませて今はケージのあったところで花に囲まれています。
まだ14歳5か月だったし、これからまだまだ一緒にいられるものと思っていたのに。
3週間ほどまえから腹を壊し血液検査やエコー、レントゲンなど一通りの検査はしたのですが、
原因ははっきりしていません。おそらく脊髄とか脳とかの梗塞ではないかとの事です。
先週の土曜、普通通りに散歩から戻った後、腹の調子が完全になるまでは半分に分けたうえ
レンジでふやかしたフードを半分は普通に食べたあと、しばらくして残りの半分をあげたら
全く口をつけず、しばらくすると動けなくなってしまいました。
翌日日曜の朝一番で病院に連れて行き検査をしたら、血糖値の低下と腎機能の低下がひどくて
そのまま日帰り入院。夜迎えに行き、翌月曜も朝一番で検査の後入院。その晩は口の中へ流動食
を入れれば食べてくれるようになったので、火曜の朝まで複数回に分けて食事をさせて、また
入院。
日曜から水曜まで日帰り入院を繰り返し、血糖値や腎臓の数値はかなり良くなってきたので、木曜は
点滴と注射だけしてもらって帰宅。その時には診察台の上で手を添えた状態で立てるまでには回復
してました。
家に戻ってしばらくしたら、また容態が悪化し、その後吐血。すぐにまた医者に連れていったの
ですが胃炎の注射くらいしかすることがなく、連れて帰ってからしばらくし眠るように亡くなり
ました。
今年に入ってから急に足腰が弱ってきたようで、出かける時もほとんどリュックが多く、歳のせい
かとも思っていたのですが、今思えば梗塞の兆候だったのかもしれません。
ここでアルが来てからの事を書き綴ってきました。いろんな思いでを作ってくれたし、作って
あげてきたかと思います。感謝してもしきれないくらい。
これからもアルと一緒にぶらぶらとしていきます。
では、失礼します。