藤野英明市議、とどのつまり「小泉憎し」!? | あはれ

藤野英明市議、とどのつまり「小泉憎し」!?


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画像の流れは、29日に行われた横粂勝仁議員のタウンミーティングに藤野英明市議が出席し、Twitterで軽く中継した際「普天間問題に関連して市民の方々から米軍基地を撤退させてほしいとの意見が出ています」という“つぶやき”から引用引用で回ってきたものです。

市政に対する姿勢や取り組み方は素晴らしいけど、対 “小泉”となるとなんでこうなるのでしょう。前にも小泉進次郎議員の演説マイクを聴く有権者を“ミーハー”呼ばわりしたり(ゴメンナサイね!)、普天間と絡めて小泉家に対する意味不明な戯言に悪乗りしたり…。もういい歳なんだから…。

これまでの選挙応援などでは、それぞれの候補者に可能な限り直接面会し、その政策などを聞いた上で自ら支持する相手を考え、その支持理由を明確にするという、その過程までオープンにして望んできた(これは本当に素晴らしいと思います)のに、昨年の選挙では「民主党は支持しないが横粂議員個人の政策と政治理念を支持する」として横粂議員を応援した藤野市議。

同じように勝手連で応援し、衆議院選挙に先だって当選した吉田市長に対しては、厳しいことを議会でもブログでも散々言ってますが、幾ら代議士相手とはいえ、その100分の1でも横粂議員に向かないのはなんででしょう? タウンミーティングまで出て、まさか横粂議員の委員会質疑を全く見てないわけではないでしょう。

「小泉憎し・自民党憎し」が強すぎて、横粂議員を甘やかす(一柳洋市議も一緒です)。私怨で動く古い政治をするのなら耳障りがよい「政策本位」や「是々非々」などという単語は使わない方が良いと思います。民主党員でありながら横粂議員に“ダメなものはダメ”の姿勢を隠さない岩崎絵美市議の方が遥かに常識的に是々非々を実践しているように見えます。