photos xxx Brazil (2/2) | 南米どやさ。

photos xxx Brazil (2/2)

■バヘリーニャス


南米を旅するって決めた時に絶対に見たいと思ってたのが5つ


ウユニ塩湖、レンソイスマラニャンセス、イースター島、ぺリトモレノ氷河、リオのキリスト像を含む海岸線


特にその中でもウユニとレンソイスマラニャンセスにはずっと魅かれまくってたねん!!!

そして、ついにレンソイスマラニャンセス国立公園への拠点となる町バヘリーニャスに到着!!!


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バヘリーニャスの町。


小さい。小さい。何もない。


早速レンソイスマラニャンセスへ。



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レンソイスは元々白い砂の砂丘。


雨季になると砂丘のくぼみに水が溜まり、青い湖が出来る。


その湖になった部分では乾季に仮死状態でいた魚が生き返り泳ぎだす。


まさかここに来れるとは思ってなかった。。。もう感動!!!


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もう大はしゃぎ!!!



次の日はレンソイスの入り口の町。


メッチャマイナーな村アティンへ向かうことに。


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宿の子供。

なついてきたり、急におびえたり よくわからん子やった。


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またトヨタのお世話に。



道は舗装されていない砂の道。

そのくぼみにも水が溜まってるねん。


そこをトヨタで走る。

水溜りは時にはメッチャ深くて、後ろの荷台に座っている俺達にまで水が来るくらい沈みながら走る。

運転席はどうなってるんや。。。


車ってブクブク言いながら走るんやで。。。笑



■動画でどうぞ。



これに揺られて3時間30分。



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未舗装やから時々トヨタも動かなくなる。

泥にはまってしまう。。。



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「何よぉぉ~~~何写真撮ってんのよぉぉ~~」

途中の村。


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アティン到着。



遠くに見えるのはレンソイスの端っこ。


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ここでも砂丘登ったり、池で遊んだりする。


もう本当に楽しかった。ここはもう一度行きたいなぁ。。。





■サン・ルイス




タイルの町サン・ルイス。


一つ一つの家はタイル貼りで綺麗やねんけど、

工事が多くて、町全体はあまり綺麗な感じがしなかった。


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馬に材料運ばせて、タイルの家作ってます。



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信号機もタイル。でもコレはタイルが張ってあるのじゃなくて、ただのプリント。



サン・ルイスはあまり楽しくないなぁ。と思って夜ぶらついていたら。。。


とっくに終わったと思っていたブンバ・メウ・ボイと言うイベントに遭遇!!


まだやってたみたい~~~~!!!



■ブンバ・メウ・ボイの動画。





牛ブルンブルン回ります。



■ベレン





アマゾン二大都市の一つ。


ピラニア釣りとかをする場合はもう一つの奥地にある都市マナウスのジャングルロッジに行かんとアカン。


でもマナウスを絡めてルートを組むと5日ほどで一気に予算が10万も飛ぶので、ベレンでアマゾン体験する事に。


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ベレンにはマンゴー並木がたくさんあるねん。


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ナザレ大聖堂。



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日曜日の一番の大通り。

昼間でこの人通り。。。怖くない???笑



平日の昼間は人がわんさかいるねんけどね、一体みんなどこに行ったんや。。。


平日でも18時過ぎると人が一気に消えます。



どの都市よりも人がいなすぎて怖かった。



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魚市場。

めっちゃ巨大アロワナ。

これも食います。


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基本的に1mくらいある。



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切り身。

おっさんと比べると、この魚は切られる前どんだけ大きかったねん。。。って思うな。。。



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カランケージョ。泥カニ。


美味しいらしいけど蟹アレルギーなので食いません。


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アマゾン川の夕日。


アマゾンって言うたらジャングル想像するけど、あれは街から離れたところです。

街のそばにアマゾン川が流れてるって感じ。


ちなみに正確にはこの川はアマゾン川ではなくアマゾン川の分流パラ川。



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海上ガソリンスタンド。



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アマゾン川に浮かぶオウム島。

オウムが何万羽も寝に来る島。


朝日と共に一斉にオウムが飛び立ちます。



上に映ってるテンテンは全部オウム。



■動画でもどうぞ。





ね、気持ち悪いくらい。



暗いし、遠いからオウムかどうかわからん。


オウムって言われたからオウムだと思ってるけど、

コウモリって言われたらコウモリだと信じると思う。



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帰りはアマゾンのジャングルクルーズして終わり。



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アマゾン川に浮かぶ島、コチジュバ。

車が無くて、移動手段は水牛や馬。


特に何も無かった。


ここで埼玉の羽生に住んでいたブラジル人に遭遇。




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市内にはジャングルを保護した公園がある。



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その入り口。

一番左のおばはんは何で触角をつけているのかわからん。


左側の二人のオバハンは完全にイっていると思う。




ベレンの後は40時間かけてブラジリアへ。


本当は32時間の予定やったんやけど、バスが故障しまくる。


何回故障したやろ。。。


ほんまは一台のバスでブラジリア直通のはずが5回も乗り換える。。。





■ブラジリア





ブラジルの首都。


上から見るとジェット機の形をしている街づくり。

パイロット・プランと言うらしい。


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美術館。

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カテドラル・メトロポリターナ


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内部

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国会議事堂


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現代アートてんこもり。



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現代アートとオシリのコラボ。


■カンポ・グランジ



サンパウロ、パラナ州の次に移民が多いカンポ・グランジ。

特に沖縄出身が多くて沖縄そばもカンポ・グランジの名物に。


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二口で飽きた。


カンポ・グランジはこれだけの為に来た。



■ボニート



ポルトガル語で「美しい」と言う意味の街。

ほんまに綺麗やった。

ほんまにブラジル最後の都市に持ってきて良かった。。


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泊まった宿ではハチドリを飼っていて、朝ごはん食べているとブーンと寄ってくる。

何て優雅な朝食!!!


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公衆電話。


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これも電話。

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ピラプタンガと言う淡水魚の公園。


ボニート周辺の川にはピラプランガがウヨウヨいます。

70cmくらいある。

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スクリー川。

ピラプタンガが泳いでいるのがわかるくらい澄んでます。


湧き水の川でここをゆっくり流されるフローティングツアーに参加。


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空を飛んでるみたいぃぃ。


って、メルヘンな気持ちにはならへんかったけど、

すんごい気持ち良かった。。。

どこまでも流されていきたかったなぁ。。。


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ブラジルにも青の洞窟がある。

写真で見ると綺麗やけどツアー自体はつまんなかった。


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日焼けっぷりがわかりますな。



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ボイアクロスって言うツアーにも参加した。

楽しそうに滑ってるが腰と尻を強打して痛かったなぁ。。。


ブラジルの工程は一旦ボニートで終了。


後は残った日数を過ごすだけ。


飛行機が出発するサンパウロに戻ることに。


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カンポ・グランジは絶対に経由するからやっぱり沖縄そばを食う。

テンプラをサービスしてもらった!!!


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サンパウロあまり好きじゃないから帰国前日までリオ・デ・ジャネイロで過ごす事に。。


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ブラジルと言えばシュハスコ!


てなわけでシュハスカリアへ行った。


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寿司が食えるって書いてあったから行ったのに。。。


イチゴとマンゴーの寿司。。。。