最近、とにかく本を読みます。
図書館、フル活用してます
図書館文庫から、1ヶ月に20冊くらいは読んでるんじゃないかな。
それこそ、神戸市立図書館から始まり、大阪市立図書館、そして世田谷区立図書館と、住居の変化ともに愛用図書館はここ数年で3回も変わりました。
おかげさまで飽きずに色んな本が借りてて嬉しいです
柴田よしきさんは、大阪図書館時代に出会った作家さんで、大好きになったんです。
とっても読みやすいんです。
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- 回転木馬/柴田 よしき
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ミステリーを専門にされているようですが、私の大好きな京都もたくさん舞台になるし、なにより人間模様を書く視点にやさしさを感じます。
以下の観覧車と回転木馬は、少しつらいお話ですが、とても引き込まれて一気に読みました。2作はつながっておりますが、どちらか一方だけ読んでも楽しめると思います。
ただ①観覧車→②回転木馬 という流れなのでこの流れで読むことをオススメします。
②→①という逆走は、ネタバレの後にからくりを知るような感じになるのでなかなか面白くないかと
ま、①を読むと絶対②が読みたくなると思いますが…(笑)
ミステリーなので、ネタバレになりそうなので内容には触れません。
あえていくなら夫婦ってなんだろう。ということを考えますかね。
ミステリー好きの方は是非
ちなみに、「恋愛ミステリー」っていうよりも「ヒューマンミステリー」って感じだと思いました。はい。
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【文庫もあるよ】
- 観覧車 (祥伝社文庫)/柴田 よしき
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- 回転木馬 (祥伝社文庫)/柴田 よしき
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