『〜分やったし休憩しよう』は不合格に直結する悪魔の言葉 | スマホ依存症の模試E判定連発劣等生が冬でもE判定の青山学院大学に現役合格!!底辺高校からの下克上合格に特化した無料講座

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にちは、

元偏差値43@現役青学生のタロウです。

 

今日もこの時期らしく、

空は晴れ晴れしていて

気持ちが良いですね。

 

ところで、私ごとで恐縮ですが

このまえ大学の仲良しメンツで

「新幹線」に乗って東京から

大阪へ遊びに行きました。

 

そこで私は始めて

通天閣に行ったのですが、

 

ところせましと並ぶ店が掲げる

無数の派手な看板を見て、

まるで台湾の繁華街にでも

来ているかのような気分で、とても楽しめました。

 

大阪は異文化っぽさがあって素敵です。

特に関西弁は聞いてるだけで、

愉快な気持ちになりますね。

 

て、本題へ

 

今回は、短期間で偏差値を伸ばす為に

重要な、あるテクニックをお話しします。

 

これを意識して

勉強を続ければ、

途端に頭が疲れにくくなり

学習の効率自体も上がります。

 

これは一般に受験業界で

常識とされつつある

 

『こまめな休憩』という発想の

真逆をいくものですが、

あなたも試してみれば

確かな効果を実感出来るでしょう。

 

 

お伝えします。

 

それは、、

 

休憩を挟まない

 

ことです。

 

『え?なにを言ってるの?』

という感じでしょうか。

 

では、そんなあなたに

一つ質問があります。

 

・・・

 

あなたは

なぜ新幹線があんなに速いのか

本当に知っていますか?

 

 

答えとして

モーターやエンジンがすごいというだけでは、

肝心な理由がまるまる抜けてしまっています。

 

一体なんなのか、、

 

新幹線が他の列車よりも

ずば抜けて早く目的地に着く

最大の理由は、

 

各駅で止まらない

 

からです。

 

新幹線は、

一つ一つの駅で

停車をしないから、

早いスピードを保ったまま進めます。

 

そして、

一度停止した新幹線は

また動き出す為に、

膨大なエネルギーを必要とします

 

勘の良い方なら

もうお気づきかもしれませんが、

これは勉強においても

全く同じことが言えるのです。

 

我慢できないほどの疲労

(顔色が悪い、もはや気持ち悪い)では、

休憩した方が、もちろん良いです。

 

しかし、

1時間、2時間やったからといって

ただ『なんとなく』

休憩を挟むのは害でしかありません。

 

それは本当にもったいないことです

 

『60分やったし、5,6分 休もう』

とスマホを弄り始めたり、

すこし横になったりすればそこから

復帰する際に必ず気力やスタミナを失います

 

 

なによりも、せっかくつけた勢いが

そこでいったん止まってしまいます。

 

 

余計なところで、

一旦息抜きとして休むと、

せっかく熱くなり勉強に適した頭が

一旦リセットされてしまいます。

 

覚めている頭が 冷めてしまいます

 

そうすると、

集中力を、また一から

取り戻さなくてはなりません。

 

取り戻せないわけではありませんが、

取り戻すまでに時間がかかります。

その時間とエネルギーが、

ただただ、もったいないのです。

 

「ちょくちょく休憩したほうがいいのでは」

と思われがちですが、

実際には休憩しない癖を持った方が

効率よく、スムーズに合格へ進めます

 

 

調子の良い時は

アグレッシブにやり続ける

 

ことで、

 

高燃費になれるのです。

 

 

 

 

また、人間は時間を

区切る事によって長い時間を意識します。

 

「超つまんない、この授業早く終わんないかなー」

 

そう考えながら教室の時計を

ちらちら見つつ過ごす授業は

いつもより長く感じ、気づけば余計に疲れている

 

そんな経験をした事がある人も

少なくないのではないでしょうか?

 

やってる量は変わらないないのに

無意識にでも「長いことやったなー」と

思っていてはあとあと疲れが溜まって

余計な心労を招きかねません。

 

 

そういった意味でも、

 

 

無駄に休憩しない

 

 

という提案。

是非参考にしてみてください。

 

 

今回も

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

それではまた!!