今年最後のお知らせって、なんだと思われますか | レンタルサロンAgora

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 パンダ今年も残るところ5日、皆様お忙しいくお過ごしのことと多います、でも友人の「今年最後の報告」を読んでくださいね。

 

赤薔薇6月頃だったかしら、私が相変わらず不調を訴えているのを聴き、「私は明日から病人になるの。

がんの検査入院で、噴門がんらしい」と。でもその声はいつもの快活陽気さだ。「私、もう十分に生きたから、命に未練はないの」あっけらカーンと言ってのける。ふたご座確かに仲の良いお連れ合いと穏やかに暮らし、お子さんはいないお二人ではあるが。それから2,3回報告をいただいたが、本格入院?からは、途絶えて、気をもむだけであった。

 

 25日「青山ですけど」と電話の声。「え?治ったの?」とこちらがたまげるぐらい元気な声。

それまでの経過を一1年の終わりだから一応報告しないといけないと思って電話してくれたのだった。

在宅で訪問看護のサービスを受けるのみで、積極的治療はしない、ホスピスではないけど。

食事は喉に通るものは食べるが,不足のカロリーは、「いろう」とのことで、「毎日ぐーたらしてるよ」

といいながら私の社会文化政治の話につっこんでくる。

 

花束あっぱれ、あっぱれ青ちゃん!私もそうなったらそうしよっと。できるかな?

今は肺炎をぶり返さないことと、自立神経を整わせることが先だけど。

来年の終わりはどんな報告をしあうのだろう?!    いずれにしても「行方も知れぬ人の命よ」