こんにちは!あごねっとです(*^▽^*)
今年度も残り数日となりました!4月は入学、入社、異動などと新しい出会いの季節ですね(*^^*)
4月から新しい生活をスタートする方々!新しい環境は緊張しますが頑張ってくださいね(^^♪
さて、本日は3月24日(木)に平戸市未来創造館にて開催いたしました第11回あごねっと講演会についてのご報告です。
医師、研修医、看護師、コメディカルスタッフを対象としまして、宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座 教授 吉村学先生を講師としてお招きし、地域医療教育についてご講演いただきました。
演題は
「愛のあるムチャブリ、ごちゃまぜ、置き去り~地域でともに学び、育てる地域医療~」です。
川柳を用いながら先生のご経験や、そこから得た指導医及び教える側のコツなどユーモアを交えながらわかりやすくお話していただきました(*^-^*)
講演中には参加者の皆さんの共感するような笑い声や深く頷きながらメモをとる姿も多く見られ、参加者の皆さんの地域医療教育についての関心の高さがうかがえました!
アンケートでも
“とてもとても素晴らしかったですね!参考になることたくさんありました。”
“研修医と同行させて頂いてますが、今後愛情をもって対応させて頂きたいと思いました”
“指導側のスタイルなど普段の指導では知らなかった知識を学ぶことができいい機会になりました”
などという地域医療研修に携わること、また指導者として教えることに対して前向きな意見が多く寄せられました
今回は地域医療実習で平戸に来ていた医学生も数名参加しましたが、いつもは聞けない指導する側の気持ちが聞け、また自分が指導する側になったときのヒントも得たとのことで、好評でした(*^▽^*)
吉村先生、お忙しい中貴重なご講演をありがとうございました。
また、お忙しい中ご参加いただいた皆さん!ありがとうございました(=⌒▽⌒=)