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浮遊するトリオ vol.1

テーマ: 2012-05-26 10:54:29
初演。

栗田洋輔sax 中田圭祐dr ボクgt

互いを昔からよく知っている。

でも3人で音を出すのは初めての機会でした。

例えばふたりとも、

ボク自身がこれからやりたいという内容を

ボクよりも理解していると感じることがある。

そういう絶対的信頼感というのがある。

だから、いつかやってみたい表現が実現したカタチ。


だからリハーサルなどは一切したくなくて、

実にフレッシュな状態でのファーストタッチにしたかったから

そうしました。

初演という初物にしか出来ない感覚。

実に、新鮮でした◎


サックスとギターとドラムというベースレスの一般には変則トリオ編成は、

昨年惜しくも他界してしまったポールモチアンのTRIOのECM作品を連想する編成です。

ただ内容は、我々3人の瞬間のもの。

クールに、無機的に、コンクリート打ちっぱなし、モノトーン、ギャラリー、水

そんなキーワードを提示してみましたが。

それでも本番となると、熱くなってしまうんですけどね!(笑)


ボクは静寂を好む面があるので、

とても楽しかった。


将来もっと美しく、やれる気がする。

またやります。

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ぜんそくりょく~

テーマ: 2012-05-20 01:38:43
今日は伊丹でsoloギター弾いてきました。

終演15分後に終電!ぜんそくりょく!(走れるわけがない!人生2度目の喘息になったのだ)

ショーロはここ何年か弾いてきてやっとコントロール出来るようになったと今日の演奏で初めて実感しました。

サンバーストなんて練習はじめて1年半経ちますが、ノーコンピッチャーです(苦笑)

今日は他に蜂雀という曲にチャレンジしました。

伊丹まちなかバルでのALWAYSでのLIVEは、はじめて人前ですることを入れる場所というテーマを自分に課しています。

それはこの店のもつ寛容な雰囲気がそうさせるのか、バルイベントの勢いがそうさせるのか、

わからんけどとにかく、これからもそうやってチャレンジしたいと思います。


昨日は、なにしてたっけ?

あ、朝からKul da kan leiという確かエジプトの曲を弾いて

(とてつもなく美しく素朴である)

そうそう、初めての新東名高速を走りました。

山の中だと思っていたら、海が見える!地図マニアとしてはまさかの興奮の上に、

海無し奈良県出身者としても、海や!と叫んでしまうほどでした。

奈良から母親が大阪に来て、車で市内に向かい

天五屋に行って、たい焼きも行って、もちろんオマール海老の出汁で焼いたたこ焼きも買った。

天神橋筋六丁目のフルコースを振舞った(笑)



一昨日は、銀座のMUGENという店にベーシスト川本悠自くんとギタリスト佐々木マンのDuo聴きに
行きました。

悠自くんは確かほぼ生音で弾いてた。

佐々木マン氏は流れるようなジャズギターだったなぁ。それから音色も艶々。

それでおふたりのご好意に甘えて一緒に演奏させていただき、それからギタリスト田島拓くんと知り合いました。

ん?知り合いました!(笑)

それで4人で演奏して、ギタリスト3人三者三様のコントラストとコミュニケーションが面白かったなぁ。

4人とも同い年のプロミュージシャン仲間ですんで、よろしく。



はい、三日前は、、、だんだん思い出せないぞ。。。

こともあろうか常味師匠との譜面を銀座に忘れたのを取りにいき、

それで悠自くんと適度に(そしてボクはとても収穫が多かった!)練習をしました。

本当にたくさん、いや、大きなことをひとつ、得た!


4日前はですね、これはバッチリ覚えているぞ。

高田馬場ホットハウスに、ボサノヴァシンガーの伊藤ノリコさんに連れてっていただきました。

いきなりなんですが、ご飯がめちゃめちゃ美味しくて、いやもう本当うまくてうまくて、

酒粕味噌汁、あれまた飲みたいなぁ!!!!

とご飯の話を真っ先にしてしまいましたが、松島啓之さん、類家心平さん、市原ひかりさんの

トランペット3人LIVEを聴いた。トランペッターて、ちょっと悪そうな感じがしたりすると

ボクはとてもツボで、ギタリストより色気あるなぁと(嫉妬ではない)思うことがあります。

この日もそう!

まさか生クラシックギターで飛び入りさせてもらい、2曲ほど、一生懸命!



5日前はアレですわ、アレ、埼玉一のイケメンピアニストむらむ~と

荻窪のBUNGAで即興演劇セッションのホスト音楽陣を勤めました。

むらむ~はfacebookで100点のコメントをボクのタイムラインに載せてくれたので、

ここに勝手に転載しようと思う(笑)


----------------
一昨日は荻窪のLiveBarBUNGAにて即響BUNGAに参加しました。
即響BUNGAでは演奏陣ホストを担当させて頂いてます。
一昨日は一緒に演奏陣ホストを担当しているギタリストおぎぴと一緒でした。
普通に歩いてるだけでもかっこいいのに
ギターを弾くと更にかっこよくなる素敵なギタリスト。
そして自分にとっては音楽家として尊敬しているお兄さんでもあります。
そんなおぎぴと一緒に演奏をしたのですが、
演奏陣が2人になると演者だけでなく演奏者同士の駆け引きもあるので、
コンタクトする事が増え難しいです。
でも、それが楽しくてしょうがなかったです。
こういう事を味わえる時、音楽やっててよかったなって思います。

さてギタリストおぎぴですが5月28日(月)「音や金時」(西荻窪駅)にて
常味裕司さん(ウード)とDuo演奏をされるそうです。
アラブ音楽が好きな方は特に要チェックです。
自分も仕事が空けられたら行きたいと思ってます。

また、次回の即興BUNGAは6月11日(月)に行われます。
残念ながら6月の演奏陣ホストは自分のみですが、
是非一緒に即興で素敵な時間を過ごせたら嬉しいです。
よかったらお越し下さい。お待ちしております。
------

な、百点やろ?

彼は、とにかくボクが知るメンズのなかで、マトモである!

自分がいかにひん曲がっているか、よく分かる相手です、笑。



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高槻JAZZ2012

テーマ: 2012-05-05 01:25:47
音・人・旅【おとなたび】現代劇場2Fにて
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栗田洋輔グループ ナッシュビル・ウェストにて
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荻野やすよしsolo JT生命誌研究館にて
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Duo with 西垣ドラミ ピアマータにて
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音・人・旅【おとなたび】

1 Happiness Island
2 夏の燈
3 地球人が宇宙人に見つかった日
4 果て。

MCの男の子にはぎのと呼ばれようが、

はい、ではおとなびとの皆さんですどうぞ~と言われようが

彼は間違えたことを非常に悔やんでいたけれども、ボクはそんなの全然気にしてない!大笑

それよりも、そのときに大勢座ってくれていたお客さんが先に笑っていたことが

ボクを勇気付けてくれました。

こんなにたくさんの人が、ボクがおぎのだと知ってくれている。

おとなたびだと知ってくれている、そう思っただけで勇気が湧いてきました。

最後まで聴いてくれた皆さん、

出番があるから前半だけでもと駆けつけてくれたミュージシャンの皆さん

本当、嬉しいです!

ありがとうございました!


以前、このバンドにはピアニストがいないことで

空間的に成功していると大御所の大先輩が言ってくださったことがあるのですが、

クラシックギター主体のアコースティックサウンドと

ジャズギターされどエレクトロニクスというふたつの対照的なベクトルが

各楽器ごとに混在する、すなわち

ソプラノとテナー

エレクトリックベースとコントラバス

手で叩くパーカッション類とスティックで叩くドラムセット。

2×4の末広がりサウンドである、笑

というのはネタとしても、ボクはこの4人で出す音、

それは音楽用語的にはグルーヴであったりするのですが、

日常の言葉でいうもっと色気のあることば、

色彩感や立体的な空間など、この4人でしか出せない唯一無二のものです。

夏の燈なんか演奏して、それがもし多くのジャズミュージシャンだったら

譜面上ではヨーロッパや北欧的になるだろうなというものを、

この夏の燈ならではのサウンドスケープを表現できる究極の4人だと思います。



栗田洋輔グループ

夜な夜な変拍子アレンジのリフがウネウネと頭を駆け巡りました。

なんてスキルの高い人たちなんだと、リハーサルで孤独を感じましたが

直感的に出来ると信じました。

アレンジや曲をなにより好きになったからです!

毎日練習して、初心に帰りました。

Dried Appleはカピカピになるまで弾く曲との指令を受けていたので

カピカピになると譜面に書いて、それを忘れずにやりました。

ソロの最後の一音でまさかの爪が吹っ飛びましたが、

逆に気持ちよかったです。

このLIVEにだけ“衣装”を用意しました!

レッドブルチームのユニフォーム、笑

感動したエキゾーストノートのような力で挑みたい!

そういう気持ちの表れ、願掛けでした。

高めのハードル設定、感謝感謝。



荻野やすよしsolo

こんなに遠い会場まで足を運んでくださった方がいらっしゃったこと、

とてもありがたく思っています。終了10分前にも関わらず入ってきた人、

気持ちが嬉しかったです。

このLIVEでは、自分と向き合うための即興、戦うためのクラシック(初心者ですからね)

などこのふたつに焦点を絞ってどうしてもやりたかったことがあります。

それはクラシックギターでアンプラグドでギター曲を弾き、

その延長にインプロヴィゼーションがきて、ギター曲に戻るという構成。

以前ストリートでドラマーとふたりでフリーをしているときに思いついて実践していたフォーマットを、

ソロでやってみるというのが趣旨でした。

最後の5分はせっかくなのでエレクトリックを使って、

展示されてた「DNAの発展」を真に受けて

「レソラ(音階)のモチーフの発展」ということでたった5分間の即興演奏をしました。

出来るだけ明るくなるように心がけてみたのが、意識でした。

意識も邪心ですかね?どうなんだろう?

(※Nは14番目のアルファベットだからソの音、という扱い)



デュオwith西垣ドラミ

大音量のBGMのなか一体何をサウンドチェックするのだと思い、

こういう店はミュージシャン想いではない。

えーい!はじめてしまえ!という意識がボクらには芽生えたのかもしれません。

ドラミがビルエヴァンスのVery Earlyを弾いてたから、ボクもそれに合流して

大音量のBGMのなか感触を確かめながらサウンドチェック、してたら楽しくなってきた。

それでBGMが止まったので、自然と予定にない0曲目を演奏。面白かったです。

LIVEは互いの曲を2曲づつ。

とくにドラミの「雨の日に」という曲は洗われる美しさ。

お互いいい大人なので、レコード的な長さで終了しました。



醍醐味

久しぶりの再会や、新たな縁が出来ること!

これに尽きます!

common cafeのGland Jazz Liveのマスター

繋いでくださった北欧館のなかじまさん。

お~らいレコードの主宰者

繋いでくれた旧友ぴぃやん。

十三ベースのマスター(おひさしぶり)音・人・旅、来てくださってとても嬉しかった。

米子にツアーで行ったときに会ったみんな、覚えていてくれて嬉しいです。


一生懸命、やりたいことやります。

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ブルガリアの歌に感動した

テーマ: 2012-05-02 20:25:47
とにかく今日の感動。






10年ほど前、

バークリー音楽大学の教授でもあるタイガー大越さんがお酒の席で言ってた。

最近ブルガリアの民謡ばっかり聴いてる。なんとも美しいと。

直後聴いてみたボクには響かなかったが、今日とても響いた。

(当時、耳が若すぎたんや)


おまけだけどその席では、それよりもっと印象的な一幕があった。

それは、当時ボクがローディをさせてもらってた土野師匠(元気かな~)や

他のバンドメンバーに向かって

「最近の若い子らが何を聴いとるか知ってるか?」という質問だった。

(ちょうど10年前の音楽を頭に思い浮かべてくださいね)

知らん!

という師匠先輩方々の返事に

「今の子らがどんな音に反応してるか知ってなあかん」

と仰った。ここまでは普通の話かもしれん。。。


その後です!

ボクに向けて

「インキュバスって知ってるか?」

(!)

え?知ってますけど

ボクが知ってるのはScienceというアルバムが超カッコイイ

あのインキュバスなんですけど…

(そんな名前のジャズミュージシャン知らん、不勉強ですいません。。。と思った矢先)

「そうや、そのインキュバスや!」


ドーン!!!!!!!!!


素敵。

偉大なジャズトランペッターのしかも素晴らしかったライブのあとに

ボクのなかでインキュバスとブルガリア民謡が同列に並んだ瞬間。


以来、自信を持って、

美しいと思うものは美しい

カッコイイと思うものはカッコイイ

当たり前のことなんやけど、そのスタンスは今に直結している。


そんなことを、私知らないから~とか

専門的な見識ないから~とか

初心者リスナーなんで~とか

そうやって変なプレッシャーに悩まされている人を見かけるたんびに

思い出す。


今日はこのyoutubeを見て聴いて、

リズム・メロディー・ハーモニー 

どの美しさにもカッコよさにも感動して

とにかく今日はこれが主役でした。

(youtubeはキライなんやけど)

練習

テーマ: 2012-05-02 03:24:52
近頃随分練習しています。

学校を退職してからというもの、

因果関係は分からないけれど

創作ペースが上がっているのは事実で

寝ても起きても音楽の頭でいられるのは

とても健やかなことだと思います。

ちゃんとオフもとってるし。

いいなぁこのサイクル。


数日、ずっと栗田洋輔グループの選曲

ボクには難易度はるかに高くて一生懸命、

でもなぜかリハのとき出来る気がしたんですよね。

なぜだか。曲やアレンジがいいからだと今思った。

楽しんで取り組める内容。

楽しくないとスキルアップ出来ない!

シンプルなことなんですね。

それから最近毎日やってるのは、

Kul da kanlei というアラブ古典曲の常味さんアレンジ。

これがもう本当に美しくて、泣けてきます。

それから、4月に覚えたばかりの蜂雀。

これはスピードupが今後数年の課題だけど

今月中に人前でいっぱつ演奏しようと思います。

理由は、これも楽しいからです。


では~

こちらは西垣ドラミのドラマティック・ターン・オブ・イベント!

テーマ: 2012-04-26 01:50:27
勝手に言うと(笑)

“ピアニスト西垣ドラミも、転機である”


ミュージシャンと呼ばれる人のなかには、

ただ酒場で音楽が出来ればそれでよい人もいるし、

作りたいものが湧いてきて酒場では事足りない人もいる。

色んなスタンスがある。

そんななかでの彼女のスタンスは、

(勝手に言うと2、笑)

どっちつかずであった(そう、過去形)

あーぁ、ボクたぶんちょっとだけ怒られるなぁコレ。

だけどハートのなかは完全に後者であることくらい

音交えれば分かるもんです。


彼女の書く曲は、ボクには絶対に書けなかった!

(こっちも過去形、笑)

最近、書いてやった!(と思い込んでるだけかもしれないが)

それは曲想や色合いのことであって、

ようするにボクは愛溢れる、あるいは元気な、

そういうサウンドが今まで滅多に書けなくて

それに挑戦して最近書けたと思っているのだけど、

そんなことはどーでもいい、

ボクごときでは敵わない部分があるんです。

それをいまからこれ読んでるみなさんにお伝えします。


はい、「ドラミの曲には、歌詞がある」


歌詞といっても、J-popのように、

愛がどうだの恋がどーだの云々の長ったらしいもんじゃなく、

たった一文だけのシンプルな歌詞。

実際に歌うわけじゃない、言葉のある音があるんです。


良すぎる!


リハで曲構成を相談していたときのこと、

この最後の部分、必要か不要か、っていう議論になったとき

「ここが一番言いたい部分やから(わざわざ歌詞は書いてない、でも、ある)やろう」

と発言したのを聞いて、

あーこの人は…と思いました。


…には

アーティスト
誠実
表現者
すっぴん

などの言葉が入る。

この人は、もっと音楽したらええと思う。

もっとせなあかんと思う。

アトリエの洋子さんが

「安心して音楽したらええんよ」と言ってくれたことあるんですが、

ドラミも、あるいは他の何人か知っている親しい素晴らしい表現者も皆

安心して、やろうぜ!

と思うわけです。

はい、ラーメンたろう食って
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演奏して
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フジタツ劇場
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いつも通り(笑)

またよろしくお願いします。

DREAM THEATER “ドラマティック・ターン・オブ・イベンツ” やっぱりみんな転機(!)

テーマ: 2012-04-24 01:55:20
マイクマンジーニのいるDREAM THEATER 日本初演

結論

『今日のLIVEが、20年前のときと同じように、

ドラマティック・ターンになるかもしれないね』



感動のせいなんでしょうか、

いまだボーッとしてます。

帰り道、フジタツ(ベーシスト藤村竜也)の車内で

ちひさん(ピアニスト本多千紘)とともに3人で

余韻に浸る。

だら~んと窓ガラスに頭をつけて

見るとちひさんもそうだった。


ピアニスト植田良太くんをマルビルに迎えに行ったフジタツ号でしたが、

だいたいこのメンツが揃うと大騒ぎなのに

良太くんの「どーでした?ドリームシアター」の質問に

誰もうまく答えられない。

やっとちひさんが「言葉で言えるようなもんじゃない」と言った。

良太くんが「よく分かる」と言った。


感動のあまり、おとなしくなってしまったんよ。


伝わったでしょう?

素晴らしかったんです。



始まって4曲目くらいで

92年(20年前)の作品 Images and Words からの曲が飛び出した!

曲は“Surrounded”でした。

それがもう美しくて…

実はボクが音楽家を志したきっかけはこのアルバム

Images and Wordsなんです。

この作品に感動したから、音楽をはじめた。

(作曲をね。ギターはその少し後)

それからちょうど20年、いまこうやって自分は、

当時思い描いた将来像で生きている。

それで当時触発させてくれた大人たちが、今こうして目の前で

“今の自分を再び感動させている”

そのことに感銘を受けて、なってこった!と思った。

20年分の想い出と音楽と重なって、涙が溢れたと思うと

流れて止まらなくなって、号泣、

恥ずかしいのでフジタツとちひさんに挙手をして

「はい、ボク、もう、こんなんなってます」と自己申告した。


ジョンペトルーシモデルのピカソギターを弾いていたんです、

高校生のころ。

目立ってたなぁ、ロクに弾けもしないくせに。

(そのギターで甲陽音楽院の入学案内の表紙にも載ってしまった)

当時は恥ずかしかったけど、今となってはそれ、欲しいです!

その想い出のギターも、手指の神経麻痺で音楽どころか

日常生活が平穏に送れなくなったときに、

治療費を捻出するため、売ってしまいました。寂しかった。

きっとそんな経験も、涙の中には含まれていたんだと思います。

これは、想い出含有量の多い涙。


純粋にいま聴いた感覚含有量100パーセントの涙がこの後、、、

ありました!


“The Spirit Carries on”

名曲やわ!

ひざまずいて何かに捧げるように弾いてたジョンペトルーシも印象的で

なにもかも強力で

涙が流れた、すると隣で“フジタツも泣いていた”

ふたりで泣きながら笑ってしまって、ちひさんの顔を見たら

目が潤んでた。

それ以上書くこともない!



そんなLIVEでしたよ!



ボクには忘れられない程のインパクトのロックのLIVEが過去にもうひとつある。

スティーヴ・ヴァイの1997年くらいの心斎橋クアトロでのLIVE。

AKB48のような投票システムなどなくても、

気迫と瞬発力で他を圧倒し陣取ったオールスタンディングの最前列どセンター!

そのときのドラマーこそ、紛れもなくマイクマンジーニなのです。

彼はボクの、キーマンに違いない!



以下小ネタ

・ジョンペトルーシは天然か?確信犯か?

あろうことか変拍子の曲で観客に手拍子を煽りまして

大勢の観客が混乱した、笑。


・照明スタッフの仕事を見られる位置だったのですが、

あらドラムのフィルまで頭に叩き込んでやってるよ。


・ディレイタイムが最初は速くて、だんだん遅くなる。

その設定、欲しい!!!!


・マイクマンジーニの片手プレイはえげつない。

(片手ストローク世界最速というギネス記録保持者らしい、フジタツ情報)



こんな人間味溢れる音楽を(LIVEは人間味)

こんな涙溢れる音楽を

こんなパフォーマンスを

したいです!


ボクも誰かを音楽で泣かせるんやろか。



『今日のLIVEが、20年前のときと同じように、

ドラマティック・ターンになるかもしれないね』




写真は、LIVE後。らーめんの名店とっかりⅡで。

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明日からまた頑張ろうぜ!

なぜかそう言ってちひさんとかたい握手を交わしてバイバイしました(笑)

ロック関白宣言

テーマ: 2012-04-23 01:34:25
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このバッジ、センスいいなぁ◎

岩井ロングセラー&さえちゃん

結婚おめでとうございます。

さえちゃんはホンマ綺麗だ!

結婚パーティーは、何度でもやったらいいくらいだ!(笑)

だから毎年のように記念日パーティーをするのはどうだろうか?

と思うくらい、

いい!


会場がクラブだったので、

ボクは店に入るなり鍵盤奏者のイトーちゃんに

「あ、荻野さんこういうとこ似合わないっすねぇ」と言われ、

(それも久しぶり~とかの前に!)

あーそうですよ、似合わないし、

煙草の煙にまかれるところには、本来来たくもない。来ない。

結婚を祝うためだけに来たに決まってます。

会場で、ピアニストの枡田咲子さんに会いました。

甲陽音楽院時代いっしょなので、

10数年ぶりなのですが、

実はお話するのは初めてで、

二時間ばかり喋りました。

ええ、クラブが似合わないもの同士!

なかなかいいもんですよ◎

岩井ちゃんとさえちゃんの手紙が印象的。

布団の中で内緒で書いて途中で寝てしまうなんて、可愛いすぎる。

自分にはそんな一面2ミリとないので羨ましいと思った瞬間、いやそんな可愛さは不要と結論づける。

写真はおもに、CATの講師や元講師あるいは卒業生仲間と。

最後にイトーちゃんがパーティーの余韻に浸り、

わたしの恋愛なんて針の穴に糸を通すより狭い!を連発して面白かったのでパシャリ。

終わり。

誰かイトーちゃんをよろしくお願いします。


人間本当はそんなに働かなくていいのだ

テーマ: 2012-04-22 01:40:53
本当はね。

そう考えるのが自然になりました。

結論を先に述べます。

「そうすればみんなもっと限りある命の時間を

本心に近い過ごし方が出来るんじゃないかと思います」



どうすればなのかをこれからかきます。


もっともリスペクトする人間のひとり

打楽器奏者の村尾コージさんがマリ共和国から帰ってきてからの会話のなかで

本来そんな働かなくても生きていけるんじゃないかという言葉、

あるいはそれに似た言葉が飛び出したと記憶しています。

同時に、ニジェール川で黒人はものすごい働いていた、と仰ってたのが印象的なんですが!

いずれにせよこれがきっかけとなり

そしてフランススペインを放浪したときの、せこせこしてない豊かさを思い出し

シンプルな考えを見出すに至りました。


本来、食べるものさえあれば生きていけるわけですよね。

なので、食物を育て、漁をし、狩をし、なんでもいいんでそういうことをして

食べる。(やっぱりにほんごの“いただきます”は大事だよ!とても)

食べていない時間は、

音楽だって、絵を描くことだって、踊ることだって、

文字を書くことだって、存分に出来る。

シンプルです。


ところが、例えばボクの生活は、

ときに一日に何時間もメールをすることもある。

そのためのツールを誰かが作り、このモニターも誰かが作り、

とても便利なサイクルなのですが、

(ちょっと話を大きくしますね)

原子力発電所を作ったことで、何かを冷却しつづけなければならない

あるいは暖め続けなければならない

などなど、それらはとても手間と時間と労力の必要なことです、

本来不必要だったはずの。

そうやってよく分からない“仕事”が増えます。

当然職業も増えます。

これこれを取り締まるためのこれこれ。

なんとかかんとかアドヴァイザー

なんとか診断士

なんとかかんとかシステムのためのなんとかなんとか

企業のなかのカタカナ語だらけの部署

それらはすべて

雇用を生み出すために作られた職業のような気がしてなりません。


ライブのときの照明。

生音でも聴こえる場所での、増幅ばかりする音響と言う名の劣化。


もう、めんどくさい。

本来それらをはじめなかったら、

もっと豊かに暮らせたかもしれないと思うのはボクだけでしょうか?

金を稼いだって、それを交換するものがなくちゃ始まらないんだ。


これら発想は、一流企業の勤め人と話すとより一層感じます。

そういう人は口を揃えて言う

「この仕事を半分くらいにして、同じ収入で同じ生活がしたい」

無理です。

ところが

「この仕事を半分くらいにして、半分の収入で豊かな生活が…」

出来ます。


みんな本当はやらなくていいこと、やらなければいいんです。

食べ物さえ、作れば、

本当は出来たはずの豊かな生活。

土地を所有したりする考え方が生まれなかったら実現していたかもしれないね。



インディアンは土地を耕すことすらしない

それは母の顔に傷などつけないだろ?ということだそうだが、

それはさすがに針が振り切れてて、ビックリしたけど。




春ですが収穫

テーマ: 2012-04-07 20:44:54
収穫の多い一日でした。

赤穂美紀さんのカルメンのゲネプロを観に行ったフェニックスホールでは、
音が上に飛んでくる様をみて
電気音響なしの生音生声を飛ばす身体の使い方を改めて意識した。
照明さんが、二月の奈良の瑠璃絵のときのお兄さんだった。
ギター持って館内歩いてたら「あの奈良の人ですね」と言われた。
はい、奈良の人です(笑)

やや背伸びしてタクシー乗ってチャクラに着いたらタクシーの前に止まってた車はフジタツ号だった。
もったいない!(笑)

チャクラは、数年前に何度か来たことがある。
常味裕司さんのライブに何度か。
とてもいい空間で、フジタツには
荻野さんココ似合いすぎですと言われた。
ボクもそう思う。
大好きな布がいっぱいあって、天井が高い。
そうやって来たここで初めての演奏。
むちゃくちゃ快適でした。
日本家屋のリバーブ感。
好きです!

おかげでフジタツとのデュオは、今まででもっともインプロ美でした。

この日とても意識したことがあるんです。
左手からの音を出すこと。
強く意識しました。

一瞬にして変わりました。
新しい自分の音。

エレクトリックとアコースティックを
今までは同じように弾けたらいいを
理想に思い描いてましたが、
少なくとも今日からはその正反対。
それで何年かやってみて、悩めばエレクトリックの方を変えればいい。
そうして再びエレクトリックとアコースティックが同じ次元になったら、それはそれは良いと思う。

グエン・レの弾くエレキギターがとても好きです。
フランスのベトナム人。

チャクラでとてもイケてるCDが流れてて、どう聴いたってその声はボクの大好きな(mixiでコミュニティをやってるほど好きな)チュニジアのダファー・ヨーゼフで、そこに絡むギターはどう聴いたってグエン・レで、まさか二人が一緒にやってるかのようなこのCDは何ですか?と音響のわたるさん(初対面)に聴くと、ビンゴ!
お互いマニアックで笑えた。

このCDはなんだ?と言ったフジタツも、音響のわたるさんも、ボクも、
同じ音に反応して、それで三人とも奈良の人だった!


ボクらの潜在的なサウンドスケープなんだと思った!
そしてこれは間違いない!

チャクラでは、
また音を出したいな。

本当に、ここは、素晴らしい場所。

収穫感満載◎


帰りはとっかりIIで味噌らーめん!

満腹◎
photo:01



こうしてボクのPCには
フジタツ劇場というフォルダの中身が重くなってゆくー!

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