ベンチャー日記 ー次代を創る会社の軌跡ー -131ページ目
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年を感じる・・・

今朝の8時です。

まだ誰もいない社内で一人たたずんでいます。

集中力はここぞってときには強いのですが、
それ以外は、情けなくも注意力散漫だったり
するので、静かな場所で一人仕事する時は
ははかどります。

通常だったら・・・。

問題は、僕の血液のアルコール濃度が
高いことです。

そう、酔っています・・・。

あと数十分で酔いを醒ますのは、僕の体脂肪率
がいきなり一桁になるぐらい至難の業です。

今日は壮絶でした。

誤解の無いように。しかるべき必要性ありきで、
仕事が今日もたくさんあるにも関わらず、
頑張って飲んでいたわけです。(まっいいわけですよね。)

幸いなことに、手帳を見るとアポイントはなし
ということですので(実は知っていたからですけど)
遠慮なく戦ってきました。

さてさて、昨日はどんな一日だったのか?

AG社で仕事を頑張ってくださっているアルバイト
の方々に感謝の気持ちを込めてご招待させて頂く
月初めの恒例納会でした。

納会ですから本来は月末なんですけど、様々な事情
があり月初めに実施させて頂いています。

普段は顔を出さないのですが、今回に関しては
本当に皆さん頑張って頂いたので、ちゃんと
面前でお礼を言いたく参加したわけです。

それがこんなことになるとも知らず・・・(T-T)

昔だったら2日間ぐらい寝ずに、飲んでいても
平気だったのに・・・。

今は、辛うじて生きているといった感じですね。

年だ・・・。

ウコンの力でなんとか回復を試みてみようと
思っていますが、自分の限界も分からずに
朝まで飲んでいる僕は経営者として失格ですね(反省)

ただし、僕は無意味に時間を浪費したり、
体を疲弊させたりするのは好きではありません。

ですから、僕の体力が著しく低下するぐらいで
成り立つものがあるのであれば、是非そうしたい
と思ったわけです。

何が?

大切なアルバイトの方々や契約社員のみんなと
コミュニケーションをとることです。

皆さんとても優秀ではありますが、優秀がゆえに
すでにやることが決まってしまっていたり、内定を
取得していたりと、あくまでもアルバイトとして
の関係なわけです。

つまりAG社と長期的な関係を築き上げることが
難しいということですね。

そんな彼らに会社に来てもらわないまでも、せめて
AG社がどんなビジョンで業務展開し、何を目標と
しているのぐらいはお伝えしたいと思ったわけすね。

今会社を支えてくれている縁の下の力持ちの
皆さんにはちゃんとそういったお話はしたかったんです。

話すことで、ちょっとでも皆さんの理解を得たいと・・・。

ただそれだけだったんですけどね。
(別に飲みたかったわけではないのです)

飲み会


← すごいことになる前です。



気づいてみたら、その場の責任者は泥酔、終電を逃し
困っている若人、飲み足りない人、飲ませようと絡んで
くる人・・・etc

結局その元気に敬意を示して、最後までお付き合いさせて
頂きました。

お蔭様で、全員とはいかないまでも普段話せなかった
人たちと本当に色々とお話することが出来て良かったです。

えてして目標は達成されたわけです。

予想外だったのは、皆さん翌日の仕事がない人たち
だったということと、底抜けに元気だったということ。

社内の人に白い目でみられながらも
今日も頑張ります(汗)

大学生に求めるもの【2005年4月29日】

学生さんからの質問に対して
の返答内容ですね。

今読み返すと「なにを偉そうにっ」って
感じですが、確かに描いていたものは着々と
現実になっているようです・・・(笑)

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【大学生に求めるもの】

さっそくの返信有難うございます。

僕が考える大学生に求めるものとは、
たった一つです。

「自らの価値を高める事に、視点を置いて
行動すること」です。

まあ、分かりやすく行ってしまえば、
「boy's be ambitious」って奴ですね。

ちなみに会社の創立した日は、4月16日
「大志を抱く日」です(笑)

単純に大好きな言葉であると共に、
もっとも若者が心に秘めるべき言葉だと
思います。

キャリアや知識、ノウハウ、スキルなんて
ものは、時間をかければ誰でも手に入れる
ことができますが、人間としての精神基盤
は後では変えることは非常に困難です。

テレビや新聞、友達や先生が言っている通りに
人生過ごしてたら、いったい誰のために生きて
いるか分からなくなりますよね。

だから、自分本位でいいと思います。

具体的にどうなるかなんて見えなくたって
いいから、少しでもカッコいい、お洒落な、
人間として尊敬できる、そんな自分の価値を
高めることをすればいいと思います。

そうすれば山に登れば景色が広がるように
自分の高みに近づけば、自分の可能性がいかに
無限大かということに気づいて、より具体的な
ビジョンが見えてくると思います。

あと大切なことは自分の価値基準を明確に持つ
ことですね。

「お金と友情どっちが大事か?」

「目立つことと縁の下の力持ちはどっちが好きか?」

とか、どんな「価値観という名のフィルター」
通して自分が世界を見ているのかを、周りに左右
されずに素直な心で考えてみることだと思います。

世の中の情報が自分に合っているかどうかを
一つ一つ判断できる、天秤を持つことが
大事というわけです。

ちなみに先を見る目についてですが、僕は
魔法使いではないので、残念ながら持って
いません。

ただ、僕が持っているものは「この先起こって
欲しいと思うこと、叶えたいと思う夢や理想を
実現できる力がある」ということです。

それは特別な力でも、僕がすごいわけでも
なんでもなく、誰でも持っているもので、
皆さん気づいていないだけなんですね。

先に述べた大学生に大切なものをちゃんと
持てば、先を見るのではなく、先を創ること
なんて簡単なんですよ。

大丈夫。出来の悪い僕でも出来ましたから(笑)

チャンチャン。

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恐怖の月末

今日は月末・・・。

経営者としては、各種支払をしなくてはならない
月間で一番大変な日です。

AG社のメンバーから、アルバイトなどで協力して
くれている皆さんの給与、広告費用に、固定費用、
加入サービス関係費用・・・。

金額にすると大体1千万円は越えてくるわけです。

会社は基本30日の支払サイトで運営していますので、
クライアントからの入金と、支払の時期が一緒に
なるため、キャッシュフロー上は問題ないのですが、
クライアントから入金が遅れたりなんかすると
もう大変です。

って言っている矢先から・・・。

なんと今日も1千万円ちょっとの入金が見事に
遅れました(T-T)/


クライアントからは留守電で
「遅れます。ごめんなさぁ~い☆」と一言・・・。

そりゃないよ。。。

「クライアントから入金がないので、お支払いはできません」
という理由は当然通用しません。

特に支払は会社の信用に関わってきますし、
お給料だけは絶対に遅れるわけにはいきません。

昔は焦って、あっとその時、あっとその時、アットロ~ン!!
に走ったものです・・・(泣)

ただ、さすがに1年半も色々と大変な目にあっていると
もういい加減予想がつくようになり、今回も事前に準備を
行っていました。(もうその手は食いわないよ~)

むしろ入金が遅れることを前提に考えるように
なりましたね。

ですが、今後金額が何千万円となるにしたがって、
どうにもならなくなってしまうこともあるかもしれませんよね。

ですから、会社にキャッシュは常に置いておかなければと、
心がけるようになりました。

月末はこういった資金準備問題に加え、振込作業やら経理処理やらに
追われることになります。

何百件の振込み作業から、経理処理・・・。

AG社のような小さな会社は経理スペシャリストが居てくれる
わけもなく、すべて自分でやらなければなりません。

普段は営業でバリバリ動くのが好きな僕も、この時期だけは
数字や領収書の山と格闘が続きます。

今月も気合入った書類の山が勝負を挑んできましたが、
無事全員倒してやりましたね。

蓄積書類


← こいつら全員倒してやりました(笑)





ただ今は良くても今後規模が大きくなる上で、
僕のような素人が処理をしていてはとてもじゃない
ですが、対応できなくなってしまうのは明白・・・。

そんな月末にまつわる様々な悩みと常に隣りあわせで
いたわけですが、今日、兼ねてより募集を出していた
ハローワークからなんと経理担当として働きたいという
方がいるとの電話が・・・。

まさしく救世主です。(あっ、女性だから女神か)

経理統括で15年のキャリアを持つ凄腕の方らしいです。

明日さっそく面接に来てもらうことになりました。

経理業務とは会社の内部をすべてさらけ出すわけですから、
本当に信用できる方でないとまずいと思いますし、そもそも
人に任せるのは初めてですので、ドキドキしています。

これがいい出会いであることを祈るばかりなわけです・・・。

成り上がり



今日は誰しもが知っている売上4兆円を誇る大企業
との新規取引を持つために営業に行っていました。

もはやお約束と言っても過言ではないのですが、
AG社のような小さい未知数な会社は、大手企業と
そんな簡単に契約をしてもらえません。

自画自賛のようでとっても恥ずかしいのですが、
「AG社はどんな会社?」と聞かれれば、広告代理店の
企画機能と人材サービス会社の人材力とメディア会社
が持つ媒体力に営業力を兼ね備えた会社なんです。

それって何でも出来ちゃうじゃんって、
そうなんです。

なんでも出来てしまうのがAG社の強みであります。

もちろん「何でも屋」とは違い、ある一定のコンセプト
のもとに拡大をしているわけです。

そのコンセプトとは「若さ」です。

若い発想力、若い人材、若者への市場開拓・・・etc
そんな会社なわけです。

そして、もう一つのコンセプトは「結果」です。

クライアントから見ればなんだか良く分からないけど、
なんか期待出来そうだから、仕事を頼んでみると、実際
結果を出してきた・・・また頼もう。みたいな・・・。

そんな感じでAG社は大きくなっているみたいです。



話は戻り、そこは大手企業の自社ビル室内・・・。


4人の打合せに「いったい何人は入れる部屋なんですか?」
と突っ込みを入れたくなるほど豪勢な応接室に案内されて
いました。

今回提案している企画には絶対の自信と結果を出す確信を
持って望んでいたわけです。

ここまで来るのにいくつかの障害をクリアしてやっと
たどり着いたものの、やはり最後に大きな壁が・・・。


本当にできるの?」

クライアントからの本音はそこでした。



他社からも同じような話きているんだけど・・・

絶対にそんなはずはない・・・僕が出した提案は、ある特殊な
観点からの企画策定ですので、他社(広告代理店)が発想
するような内容ではないはず・・・。



コンペになるかもしれないね。

って、やっぱり試されている・・・。



話は結局、自社使用メリットと企画の根拠となるデータの提出
という形で落ち着きました。

さすが大企業、どんなに練りこんだ良い企画だろうが、
一筋縄ではいきません。

まして、担当して下さっているかたは、多くの広告代理店の企画
に目を通してきている百戦錬磨な雰囲気を持った人です。

そして提案している企画は数千万円クラスの案件です。
クライアントにとってみたら、数十億に値する内容・・・(汗)

しかしながら、こんなところで足踏みするわけにもいきません。

次回は、今日まで出し惜しみしてきた、明らかに広告代理店には
出来ない実績を武器に、挑んで参りたいと思います。

コンペだろうとなんだろうと、AG社のモチベーションを持って
すれば、絶対勝てるはず。

楽観視するわけじゃないんですが、毎日が全員命がけですもん(笑)

と、まあこんな感じで毎日奮闘中なわけです。



お茶


←毎回打合せのときに頂いているお茶です(笑)

事務所引越しについて【2005年4月25日】

懐かしいですね。半年前に書いた日記です。
今では手狭なオフィスになったわけですが、
昔はとっても広く感じたんですね。

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【事務所引越しについて】

今までは、ちょっと怪しい場所にこじんまりと
した事務所を構えていたわけですが、AG社の
発展に伴い、心機一転、事務所を移転をして
みました。

AG社を創業して早一年、これも何かの転機だと
思って4月16日(創立記念日)に引越しをしたわけです。

当初、移転する場所の規模は旧事業所の2倍
ぐらいを考えていたのですが、お世話になって
いる会社の社長さんより、「どうせなら自分の
一番を常に目指せっ!」てどやされ、思い切って
一番行きたかった場所に事業所を移転しました。

面白いもんで、規模からいったらちょっと背伸び
した場所だったのですが、不思議とその溝を埋
めるかのように業績が上がって行くんですね。

もちろん、一番って場所に思い切って移転した分
会社を盛り上げるスタッフのモチベーションが
上がっているという要因もあるのでしょうけど、
それだけでは説明できない、なんか見えない力が
働いているような気がします。

ま、何にせよキレイな事務所は気持ちがいいもんです。

是非、皆さん暇なときは渋谷の新オフィスに遊び
にきてください。

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お役所さんは厳しい!

AG社は中小企業基盤人材確保にあたっての改善計画
認定を受けています。

簡単にいってしまえば、会社の屋台骨となる人材を
雇用した際は、東京都が助成金を出しますよって
認定を受けている企業なわけです。

国の税金から助成金を出してもらうわけですから、
認定して頂くのには本当に苦労しました。

通知書



←認定書です。




と喜んでいたのもつかの間、石原都知事から認定を
もらえたと思ったら、今度は助成金を頂くにあたって
の審査がまたあったんです。

今までのは、助成金を与えるにふさわしい会社かどうか
の審査で、今度は、お金をもらうための審査らしいです。

そんな・・・聞いてないよ、石原さん・・・(泣)

ま、しゃーないですね。またまたコツコツと必要な資料を
集めているわけです。

通帳から小口出納帳、請求書から仕入れ明細と創業からの
様々な資料をこれでもかってぐらい提出しなくてはならない
んですね。

おいおいこれでは会社の情報は筒抜けですが、
セキュリティーとか大丈夫ですか?って聞きたくなる
ぐらい丸裸状態です。

それで済めばよかったんですが、当然創業からとなると
明らかにその形跡が見て取れるが、足りない資料なども
あるわけですね。

今回ダメ出しもらってしまったのは、前の事務所の家賃でした。

賃貸借契約書に共益費込の家賃が記載されていたんですね。
いくらが共益費でいくらが家賃だか記載されていないから
ダメだって・・・。

何がダメだって、明確な金額が把握できなければ会社の経費
として認めるわけにはいかないんですと・・・。

勘弁してください(T-T)/

どうみたって契約書もあれば、振込明細もあるのに。。。

そんなわけで、前の不動産屋さんに「どこからどこまでが共益費
なんでしょうか?」と聞いてみたら、「分かりません」とのこと。

・・・・

結局、オーナーに直訴して証明書を発行してもらうことで、
なんとか落ち着きました。

お役所さんは本当に厳しいですね。

ただ、こういった審査基準をクリアしていくことは、AG社の
信用向上に繋がるわけですから、ひたすら証明し続けるのみです。

また、まだ創業間もない頃は、助成金の数百万円という数字は
魅力的でしたし、お蔭様で色々と勉強になりましたからね。

結果オーライですかね。

ですが、期日はあと2日・・・。

間に合うのでしょうか。。。

間に合わなければ今までの苦労は水の泡??

頼みむぜ、オーナー!!

社長だらけ

ブログになるところまでは良かったんですが、
サイトのメインコンテンツになるとは・・・。

恥ずかしい限りです(汗)

それはさておき、世の中には20代経営者の会
という会合があります。

僕も先日有難いことに、ご招待頂き参加
してきました。

20代経営者の会という名の通り、社長だらけ
でしたね。雑誌で見たことあるような社長も
多数来ていました。

その日は、サイバーエージェントの藤田社長と
T&Gの野尻社長がゲストで来ていました。

テレビで見るよりも、実物の方がいいですね。
臨場感があるというか、独特の雰囲気が良く
伝わりました。

お二人は20代経営者の応援ということで、
お話をしに駆けつけてくれたわけです。

目からウロコといった話もたくさんありました。

若き経営者の方々は、そんな二人を尊敬の
まなざしで見ていたり、ライバルとして見て
いたりと反応は様々でしたね。

僕はというと・・・、サイバーエージェントは
社名が被っているということもありますし、
藤田社長を尊敬していたので、ミーハーにも
ただ会えてうれしかったですね(笑)

好奇心が専攻して話の内容とかよりも、
その立ち回り方というか、雰囲気をずっと
観察してしまっでいました。

そんな中、ある一つの事実に気づきました。

言葉では『応援しています』とか、『頑張ってください』
といっているのですが、(もちろん本心でもそう思って
いると思います)本質は違うところにあるように感じました。

というのも、集まった若き経営者達が目指す場所は、
本当に努力や運が伴っていないと辿り着けない場所
だということを、先に到達したものとして自覚して
いるんでしょうね。

言い方悪いですけど、『できるもんならやってみろ』
といった感じです。

それだけ苦労と労力があったのだと思いますし、
また自信もあるのだと思います。

軽々しく頑張れとは本当は口にしたくないのではないか
といった感じを受けましたね。だって頑張って出来るん
だったら苦労はしないよみたいな・・・。

でも、『もしできたなら、ゆっくり話をしよう!』
みたいなオーラも同時に兼ね備えているので、それも
また魅力なんでしょうね。

経営をしていて仮にライバル心や競争心を抱く相手が
いるとするならば、自分以外いないでしょうし、また
目標となる人もしかりで、自分で描いた自分以外いない
のだと僕は思います。

『周りばっか見てないで、まずは自分を見なさい。』
と言われているような気がしましたね。

そんな風に勝手な想像で解釈しながら、ビールを
飲んで酔っ払ってきたのでした・・・(反省)

自己紹介

はじめましてこんにちは。

私は渋谷で有限会社エージェントという会社を
1年半前に起業した四宮浩二(26歳)といいます。

下記サイト掲示板で日記を書き込んでいたの
ですが、ちょっとした事情により、ブログへ
の変更となった次第です。(http://www.agent
-network.com/student/bbs/bbs.cgi)

僕のことを知っている人も、知らない人も
いらっしゃると思うので、簡単な自己紹介を・・・。

2002年 8月 業務請負を主事業としたギフト株式会社を設立。
2003年 1月 人材部署を独立させ個人事業へ
2004年 4月 個人事業体⇒有限会社エージェント
2005年 1月 1期目決算(売上高約4500万円)
2005年11月 現在に至る

会社の外観


詳細はサイトの掲示板を見て頂ければ、過去の記事が見れるかと思います。時間があれば、どんどん前の日記もアップしていきたいと思います。



← これ渋谷区道玄坂にあるAG社の外観です。


人柄を紹介するならば、僕は宝くじのような人生とよく人に言われています。「当たったらデカイ。でも外れるだろう」みたいな・・・。

ただ、自分でも運は強い方だと自覚しています。今期の
売上高も前年比300%の1億5千万円予想となっており、
早々に倒産するのではというみんなの期待を裏に、
着々と成長しています(笑)

今のような小さい事業体から、宝くじで当たった
かのような大きな事業体へ移り変わったとしたら、
そのプロセスってどんなものだろうと自分でも
ちょっと興味があり、自分が被験者として、
日記を書いてみることにしたわけですね。

倒産するもよし、成長するもよし、一つの会社と
一人の人間がどのように変化していくのかを、
何を考えているのかを実況中継でお伝えできれば
と思っています。

自分自身、このストーリーの先がどうなるかは
わかりませんが、とりあえず、良くも悪くも視聴者
の皆さんが楽しんでもらえればと思っています。

もし、実生活で有限会社エージェント(来年株式
会社化します)を見かけたら、是非応援宜しく
お願いします☆
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