人間は習慣の動物 | 「ゆめのたね放送局」共同代表 AG大輔 オフィシャルブログ

「ゆめのたね放送局」共同代表 AG大輔 オフィシャルブログ

「ゆめのたね放送局」共同代表 AG大輔 オフィシャルブログ




【人間は習慣の動物】

こんにちは。

マスターAこと
AG大輔です。

『人間は習慣の動物』

聴いたことありませんか?

あなたの意識には、
「潜在意識という
意識できない無意識の領域」
があります。

あなたが何かを
覚えようとするとき、
まずはそれを意識します。

するとそれを
割とすぐに認識できます。

ほとんどの人はそこで、
理解したと勘違いし、
気を抜きます。

しかしそれは、

「わかったつもり」

なのです。

この「わかったつもり」が
一番怖いのです。

「知らない」人は
学ぼうとします。

しかし、
「わかっているつもり」の人は
それ以上学ぼうとしないのです。

ただ認識しているだけで、
深く理解していません。

大切なのは、
何度も何度も繰り返し、
無意識レベルで動けるまで
繰り返すことです。

あなたの潜在意識にまで
記憶させることなんです。

習慣のすごさを知った
ちょっとした
エピソードがあるので
ぜひ下記を読んでみてください。

⇩⇩⇩


昔、
僕が履いているズボンの
左ポケットが引っかかって
破れました。

最初は小さな穴でしたが、
穴はドンドン大きくなりました。

僕は、
左ポケットに携帯や
鍵を入れる習慣があります。

「左ポケットは破れているから
右ポケットに入れなきゃ」

もちろんわかっていました。

『わかっているけど
やめられない』

何度も左ポケットに入れてしまい、その度に穴から落ちてしますのです。

携帯がコロンッ
鍵がチャリッと、

落ちてから
「しまった!」と思うのです。

男性用のトイレで落としたり、
立体駐車場で落としたり。

僕は携帯を落とすことなんて
それまではほとんどなかったのに。

おもしろいように
落としてしまうのです。

「携帯で話したら左ポケットに入れる」

この無意識の行動が
長年僕のカラダに
染みついているのです。

改めて気づきました。


『人間は習慣の生き物』


左ポケットが破れていることを頭ではわかっているけど、電話したあと、思わず僕の手が携帯を左ポケットに入れてしまうのです。

僕はこの「無意識」が
怖くなりました。

と同時に、
「無意識を意識するといいかも」と思いました。

人は考えていることより、
習慣、つまり無意識に刷り込まれた情報で動くのならば、
無意識に何を刷り込ませていくか自分で決めると、思い通りの人生を歩むことができるかも。

苦手が得意に変わるかも。

昨年の夏、
左ポケットが破れたことで、
たくさんの気づきをいただきました。

あなたは
何を習慣にしますか?

その習慣の集まりが
未来のあなた自身をつくります。





【幸せなものの見方記事特集】
~人生は見方しだい~


自分の人生と向き合うことが
自分らしい人生を歩むスタートライン
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11517171303.html


マイナス思考のおかげで得られるもの
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11516888371.html

大切な大切な根っこのお話
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11516337340.html

カマス人間
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11516147807.html

シャンパンタワーの法則
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11512117952.html



信じるな。疑うな。確かめろ。
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11514931454.html





【発行者】
サイバー&リアルメディア
ゆめのたねプロジェクト 代表

マスターAことAG大輔

AG大輔イベント等出演情報
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11515633204.html

※講演・出演依頼は、
ゆめのたねまでご連絡ください。
連絡先
ゆめのたね メールアドレス
info@yumenotane.net



他メディアでも
繋がってください。
フォロー・リクエスト
お待ちしております。


ゆめのたね
Facebook公式ページURL
http://www.facebook.com/fmyumenotane

☆個人Facebook
佐藤大輔(AG)
http://facebook.com/daisukelive

☆twitter
AG大輔
http://twitter.com/daisukelive




※この記事は
自由にシェアしていただいて
構いません。
そして、
何かしらこの記事で
共感できる部分があれば、
ぜひ下記の
Facebook・Twitter『いいね』
ボタンをクリック
よろしくお願いします。

このブログメディアは、
リスナーやファンの皆さまの
口コミで成り立っています。

ご協力ありがとうございます。